くしくも本日は土曜日。再開するには「江戸っ子畳職人物語」の名に基づき、「江戸っ子の日」
から初めたいと思います。自分自身にも、お待たせ致しました。
「久し振りに綴りやすブログにてこれからの事や、本日この時まで体験
頑張っていた仕事の事、家族の事、この町の事、しっかり綴りてぇと思うぜ。
幾度と無く、再開に迷やがったが、俺の中で今しとつ踏ん切りがつかず
今に至りやす。お寺のお仕事も現在まだ奮闘中けど、おめぇ、幾分落ち着き
ゴールもあと間近だぜ。このお仕事に携える事に感謝し
そいで又、新たな俺と向き合いやす。
大げさのように感じやすがこの数ヶ月、俺と畳との向き合い方にとっても奮闘しちまった。
今、一つ言える事が、当たり前の事けど、おめぇ、
「畳に向き合う気持ちが素直である事が重要」
だと切に感じていやす。今回のお仕事で、その部分がとくに感じてやがる部分だぜ。
気持ちが大事だと改めて、痛感していやす。
「俺の気持ち」「畳の気持ち」どれだけ通じあえただろっか?
変わって、家族も息災に暮らしていやす。娘ももうすぐ4歳。
神君家康公御入城以来ぇの運動会の練習に頑張っていやす。
息子も沢山喰いれるようになったぜ。みんな息災だぜ。息災がなにより・・・。
俺はギックリ腰になり、3日間寝込みやした。お客様や会社にご迷惑をお掛けし、
ぬかし訳ありゃしねぇだった。まだ若いのに・・・。
町も運動会モードまっしぐらだぜ。俺は部の会計職にありながら子どもの
運動会と日にちが重なり、優しい先輩方が、子どもをヒイキに、との暖かいセリフをもらい
感謝の気持ちで一杯だぜ。俺に出来る事、精一杯、頑張りやす。
「三惚れ精神」まっしぐら・・・。
これからも頑張りやす。当社(株)金井畳店共々、宜しくお願い致しやす。 」