お疲れ様でした。本日も頑張って、色々な事、頑張りました。
後日、ゆっくりお伝え出来ればと思います。
「有職畳」・・・奥が深い・・・。入り口に立った自分。
険しい道のりに何度もくじけた。ゴールは見えない。
自分との戦い。楽しい時間。やるせない日々。戦いました。
楽しかったの一言。感謝の気持ちは忘れない。とにかく楽しかった。
入り口に立った自分。どう進むかは、自分次第。険しい道も、これらの日々に置き換えれば
楽しさに変わる。そんな日々でした。挫折の繰り返し。触り続けた生地。ただ一言。
「楽しかった。」
このような仕事にめぐり合い、又、日々、戦えたのも、お客様のおかげです。
勉強になりました。ありがとうございました。入り口に立った自分。これよりさらなる一歩を
踏み出すのは、自分次第。ゴールは見えず、いつしかそののゴールに近づける様、日々
歩んで生きたいです。
製作者 四代目 金井 功
本日お仕事をさせて頂きました、屋形船の「新畳」入れ替え仕事でした。
床のネダフォームも新規に入れ替えさせて頂きました。
新畳納入のおり、真ん中の8枚は全て同じ寸法に仕上げ、若干畳を小さく作ります。
船頭さんが毎日、畳の下にあるエンジンの整備に畳を引き上げやすくする為です。
そして万が一、違う場所に収めてしまっても、同じ大きさなら問題なく収められるように
致しました。畳床は使い勝手を考えて、オールボードの畳床を使用しています。
毎日、沢山のお客様を運び、美味しい天麩羅と冷たいビールを運んで、新しい畳でお客様を
お迎えする、御主人のお心に、心を込めて製作させて頂きました。ありがとうございました。
P.S
アナゴの天麩羅、美味しいですよね。私は天麩羅、塩派です。
本日の夕方、とっても夕焼けが綺麗でした。余りにも綺麗だったその夕焼けを見ながら
ふと思った事、綴ります。
昨日は、町会の防災訓練に参加して参りましたが、本日は防災について少し・・・。
鮮やかな夕焼けを見ると、何故か地震を連想してしまう私です。
もちろん何も無い事に越した事はないですが、普段から防災のい意識を高く持っている事が
重要だと考えます。昨日も、非難した場所にての、組織の組み方や、備蓄品の確認
AEDの講習と、体験、勉強してまいりました。いつくるか分からない災害について
しっかりとした知識と、準備を行っていたいと思います。本日はそんな防災についての
ご紹介です。
| |
|
ガラスによるけが防止
スリッパやスニーカーを手近に用意しておきましょう。特に、夜間の停電時を考えて、所定の場所にしまっておきましょう。
救出用具を用意しておこう
バールやノコギリ、スコップ、ジャッキ、懐中電灯などを用意しておきましょう。
生活必需品(非常用品)の準備
災害発生後、数日間は生きていくために必要なものが供給されないという事態が発生します。いざという時に、持ち出せるよう備蓄する量や置き場所を考えておきましょう。生活必需品(非常用品)リスト
- 飲料水(1人1日3リットル)
- 食料(赤ちゃんがいる場合は粉ミルク)
- 救急医薬品類(常備薬も忘れずに)
- 予備電池(携帯電話、携帯ラジオ、懐中電灯等)
- 現金や貴重品
- 保険証、電話帳(アドレスブック)
- 下着類、タオル、ティッシュ、予備メガネなど※食料及び飲料水は家族全員3日分が必要
防災訓練に参加しよう
いざという時に備えて、普段から隣近所の協力体制をつくっておこう。
- 話し合い
- 防災市民組織への参加
- 防災訓練への参加
普段からの意識が大事だと考えます。
昨日の花火大会が遠い昔の様な感覚です。
いつもの調子で頑張りました。何もない状態から何かを生み出すのは、とても大変ですが
閃きからのスピードと展開は、快感に等しいほど、とっても気持ちいいものです。
今宵も頑張りました。
更新致しました。先日の青少年部の活動をまとめさせて頂きました。
誰かに読んでもらえる、読んで頂ける、そう思うと、力が湧いてきます。
これからも、皆様に楽しくお伝え出来たらと思います。
P.S 本日も後少しで防災訓練。
本日、「江戸っ子の日」にて宜しくお願い致します。
隅田川花火大会
時代の流れの大きな波により消された花火大会
歴史ある隅田川の花火は全国に知れ渡っている。今に伝わる「隅田川花火大会」の名称は昭和53年からと意外と新しい名称なのです。では、その前の名称はと言うと「両国の川開き」が呼び名として昭和36年まで使用され翌年(昭和37年)交通事情の悪化に伴い開催されなくなりました。時が経ちビルの谷間に開いた大きな花火、昭和53年「隅田川花火大会」と名を改め、ビルで囲まれた隅田川で復活しました。また、打上場所もさらに上流へ移動し、打上会場も2ヶ所となりより多くの方々に観ていただける配慮が施されました。
復活に至るまでには、多くの時間と協力いただいた諸父による「江戸風情」を楽しむ娯楽復活への想いのたまものです。
今日は夏の風物詩、墨田川花火大会だぜ。ボウズの頃より慣れ親しんだ花火大会。
毎年、色々な出来事が思い出に残りやす。今では若干、幸いな事に
家から見ることが出来やすが、昔は、良く友人と場所とりなんかをして
みんなで大いに盛り上がりやした。
ある意味地元の人間でも、過酷な花火大会。ある年では
地下鉄で浅草橋から浅草までいった時、浅草のホームから地上に上がるまで
40分掛かったこともあり、地上に出ると、空気の色が怒りに満ち溢れて
やがるかのごとく、ししめき合ったカタチ。二度と花火大会の時は
地下鉄に乗らねぇ事を決意した。
又、別の年やなんかでは、余りにも打ち上げ会場の近くに、陣取りすぎて
首がつって鞭打ちカタチに進展。喰い物や飲み物も
花火のカスとでもいうんだろ~ か?灰だらけになりやがった記憶もあるぜ。
ここんとこでは、自宅から、観覧してるけどよ、おめぇ、花火の音は聞こえず
ヘリコプターの音しか、聞こえゃしねぇよ。見えるだけでも贅沢けど、おめぇ
俺は四六時中ヘリコプターと無言のにらみ合いを展開中だぜ。
ねぇはともあれ、花火大会が、何事も無く無事に、色々なヤツラに
いい 思い出になれれば、嬉しいねぇ~ 煙が充満して見えなく成る時もあります。
適度な風がしつようですね
P.S
茵(しとね)
平安時代より使われた殿上人の敷物で現在では寺院などで使われています。茵は、歴史の中で綿入りの畳から、現在の布団と稲藁で造られた畳に分かれる原型であったことが窺(うかが)えます。
大変遅くなりまして、申し訳ございません。幾度と無く、試作を繰り返し、やっと少しづつ
完成に近づいて参りました。畳職人として、このようなお仕事をさせて頂きまして
感謝の気持ちで一杯です。あと少し、気を抜かず、精一杯、製作に当たらせて頂きます。
宜しくお願い致します。
毎日暑い日々が続いております。おかげさまにて、忙しくお仕事をさせて頂いていますが
しっかりとした気力で畳に向き合う事を常に心がけています。
そんな本日も、一日工場にての作業になりました。水分をコマめに採りながら頑張っています。
タイトルのように、やる気を持つ事は当たり前ですが、集中力を持続する気力を保ち
元気一杯、お客様と向き合える様に、頑張ります。
P.S
暑中お見舞い申し上げます。
本日もとっても暑い一日」となりました。皆様におかれましては、いかがお過ごしだったでしょうか?
暑い日が、毎日続きますが、どうか皆様におかれましても、御身体、御自愛下さいませ。
一日の作業を終えると、何故か家族が実家に集まっていました。たまに両親達と食事を
とりますが、本日なにやら様子がおかしく・・・。
実家のエレベーターが、異様に、磯の様な臭いがしていました。
私は、冬に、たまに食した事はありますが・・・真夏に甲殻類は始めての体験。
お知り合いの方に、頂いたらしく、びっくりしましたが、とっても美味しく頂きました。
しかし・・・私の母はエレベーター内に、この甲殻類の汁をこぼしたらしく、暑い時期にて
エレベーター内は、異様な空間に変化。何故か1階から6階まで、息を止める我慢大会に。
ファ○リーズなるものをかけた母は、追い討ちをかけるかのごとく、その空間にさらなる変化を
与え、未知なる臭いを発生。色々な意味合いで、初めての体験でした。
P.S
二人は仲良し。 長女は本日よりラジオ体操に参加するように
なりました。パパを踏んでいかないでね・・・
暑い季節にサッパリとお寿司など食べたいですね。
少し、やんちゃな無理があるタイトルですが宜しくお願い致します。
本日、お仕事をさせて頂きましたお客様は、以前より御贔屓させて頂いています
お寿司屋様の店舗にて、お寿司のネタの畳縁を使った、畳を製作し、納品させて頂きました。
これで三店舗目になりました。お客様にもとても評判が良いとの事で、何よりです。
畳ヘリは科学繊維、綿、麻、絹などの素材で出来ています。
無地のものと柄を織り込んだものの二タイプあり、畳ヘリによって部屋の雰囲気が
ガラッと変わります。最近の洋風化したインテリアにマッチするようにパステルカラー
などさまざまな色やデザインがあり、好みや用途によって選べます。
お寿司屋様のようなご商売でも、それに似合った畳縁が存在し、その畳縁によって
お店の雰囲気に、畳を通じて、アクセントに慣れれば、嬉しいです。
同じ畳縁、繋がりで本日お仕事をさせて頂いたお客様のご要望で
石田織布 株式会社 様 畳縁のご希望があり、お取り寄せの後、本日施工になりました。
きなり(エルム)という畳縁でした。写真では見難いですが、柄の入った、白い色合いの畳縁です。
純綿たるお素材にて、手織り着物の様な風合いに、お客様にもとっても満足して頂きまして
とっても嬉しかったですし、初めてのお素材にて、当社にとっても、とても勉強になりました。
ありがとうございました。畳縁についてもっと知識を増やし、お客様のライフスタイルに
似合った畳縁を、ご提供すべく、日々精進して参ります。
久方振りに綴るブログには、とても思い入れがあります。
日々仕事をする中で、とっても楽しく癒される時間がそこにはあります。
最高の諸先輩方や、町会の皆々様のおかげをもちまして、無事、柳橋盆踊りのお手伝いと
町会合同による防災訓練兼、水遊び大会を無事終える事が出来ました。
子供達も楽しかったでしょうが、子供達の喜ぶ顔などを視れて、とっても癒され
又、楽しかったです。良い、夏のはしりの思い出が出来たのではないでしょうか?
いつも思いますが、皆々様で力を合わせて、一つの事に向き合うのは、とっても楽しい事
ですし、また色々な事が、勉強になります。
私は小さい頃から、沢山の町会の皆さんに、楽しい思い出を作って頂きました。
今の子供達が大きくなった時、又その先の子供達に、良き思い出を作れるように
これからも頑張って続けていければと思っています。
P.S 楽しい思い出。
私の背中ではありませんが、男の背中は何かを語るでしょうか?
娘とも楽しめました。
二日間にわたり、大勢の方が来られました。青少年部は幟を作成。とっても映えると評判でした。
AEDの実演講習に初期消火の体験。
煙火ハウスの体験や起震車による地震時の揺れの体験。
日頃から、防災の意識を高めていく事が大事だと、考えさせられます。
小さいお子様から大きいお兄ちゃん達まで、好天に恵まれ、テンションも高い様です。
楽しそうで何よりです。
夏の定番。すいか割りやスーパーボールすくいに輪投げなど。沢山の遊びも一杯。
そして極めつけは・・・
豪雨のような写真ですが、子供達は泥鰌をつかんでいます。中にはうなぎも・・・。
子供達には良い経験や思い出になったでしょうか?
夏の香り満載の、ブログなひと時でした。又後日、HPにてご紹介出来たらと思います。
神田川最下流の橋で、東京都中央区と台東区に、またがって架けられている。
もともとは神田川が大川に流れ込むところにあるので「川口出口之橋」という名称であったが、ほとりに柳が植えられていたことから、いつしか「柳橋」と呼ばれるようになったということである。
元禄年間(1698年)に初架橋。現在の橋は関東大震災の後につくられた鋼鉄製のものである。
江戸時代には「浅草橋」と「柳橋」の間の河岸が遊郭で有名な吉原に通う「猪牙舟(ちょきふね)」など様々な舟遊びの場となり、周辺には船宿や料理屋が並んでいた。
「河岸」とは狭義では河川・運河・湖・沼の岸に作られた港や船着場のことであるが、江戸時代には河岸に問屋を商う商人やその蔵が集まって一つの商業集落をなしたことから、広義には、町・村そのものを指すと言ってもよい。
柳橋は、そのような河岸の一つとして「柳橋芸者」で知られる花街のイメージもあるところである。
正岡子規の歌にも「お白粉(おしろい)の風薫るなり柳橋」と歌われた花街としての賑わいは、辰巳芸者で有名な深川花街が江戸幕府の寛政の改革・天保の改革の風紀の粛清・質素倹約の流れの中で弾圧を受け、芸者衆が集まってからのことである。
以来明治時代以降も、文人・画家に愛された花街「柳橋」であったが、現在花街の風情を残すのは橋近くの料亭「亀清楼(かめせいろう)」のみとなっている。
わたしが子供の頃、良くこの橋を通ると、黒塗りの高級車がずらりと並んでいて
運転手が、タバコを吸いながら、先生と呼ばれる人たちを待っていた。
上記説明にもある様に、花町として古くから粋な場所の一つに上げられている場所です。
家の前を、毎朝決まった時間に必ず通る、綺麗な芸者様はいまでも鮮明に覚えている。
そんな浅草橋の隣町でもある、柳橋地区にて、明日盛大に、盆踊り大会が行われます。
私も、青少年部員として、スーパーボールの的屋として参加します。
子供の頃より慣れ親しんだ、盆踊り。張り切って頑張って参ります。
本日も色々ございました。ブログなひと時、宜しくお願い致します。
娘の風邪がうつったのか、妻も今日ダウンした。早く良くなって欲しいと願うばかりだが
仕事を終え、子供達を寝かしつける事に・・・。普段、妻にまかせっきりで、家事もめったに
手伝えなく、もちろん子供が寝る時間にも家には帰れず、全て、家の事は、妻が頑張って
くれています。本当に感謝の気持ちで一杯ですし、今日、娘を風呂に入れ、寝支度をし
寝かしつけるまで、とても時間が掛かりました。母親がそばにいないことから、不安がる
娘に対して、余りにも無力な自分が存在し、反省しましたし、妻を偉大に思いました。
毎日、家族の為に、働く事ももちろん大事ですが、家族との絆は、かけがえの無いものですし
普段の、行動や、思いは、子供達に敏感に伝わるものでもあり、本当に、妻の偉大さと
自分の無力さを痛感しています。何が大事か・・・。常に心に刻んでいたいです。
ママ・・・。早く良くなること、お祈りしています。
お休み子供達・・・パパは頑張るぞ
本日も作業終了に付き、ブログなひと時。張り切って参ります。
長いタイトル。「心頭滅却すれば火もまた涼し」=「心の中を空っぽにすれば火も熱く感じない」
という意味だと思うのですが、「何かに集中すれば、火の熱さも感じない」とか、そんな
意味合いでしょうか?いや火は集中しても熱いと思いますが、だいたいそんな意味合いかと
認識しています。連日の暑さ。暑い暑いと言っていても始まらなく
まさに一つ一つを集中することで、暑さなど吹き飛ばすくらい頑張りたいですね。
置き畳の製作が続きます。純国産 目積畳表の柔らかい肌触りや風合いに酔いしれています。
素敵なお素材にて、しっかりお客様の畳に、温もりを込めたいです。
明日も、「心頭滅却すれば火もまた涼し」
本日も作業終了に伴い、ブログなひと時。今日の話題は、昨日のお話。
ある会社様との企画で、東京国際ブックフェアにていぐさ博士とも言われる
森田 洋教授の「イグサのすべて」という本の出版に伴い
展示会装飾等で、お手伝いさせて頂きました。
ブース内は「いぐさ」に満ち溢れ、私も微力ですが、畳や、上敷き等を
製作させて頂きました。森田教授の畳についての研究には、畳(いぐさ)を扱う者として
とても興味深く、間違いなく勉強になる一冊だと思います。沢山勉強して、お客様に
色々な、畳やいぐさについてご説明出来たらと思います。
いい経験になりまた、楽しかったです。お声かけて頂いて、ありがとうございました。
新芽出版様 出版 「イグサのすべて」
農学博士 森田 洋 著
P.S
いぐさで出来ているボードを発見。たたみいわしのような感覚。しかし素晴らしき優れもの。
臭いもとても良かったです。
いぐさひのきボードも発見。初めてみました。いぐさの未知なる展開に、ただただ
このブースを設営するに辺り、出展者のいぐさに対する情熱にただただ、感動しました。
各細部にわたり、いぐさへのこだわり。畳屋として嬉しく、また頼もしく、刺激を受けました。
これをいい機会にして、もっともっと精進して参ります。
本日も暑かったですね。皆様におかれましても、コマ目に水分補給するなど
御身体ご自愛下さいませ。そんな私は、朝から置き畳の製作に清を出していました。
仕事の途中で、ちょいと一幕。今月の21日に行われる、町会行事の防災訓練兼
水遊び子供会にて、幼児用プールを新規に浅三青少年部で購入し、その検品などを
兼ねて、プールを組み立て、子供に遊んでもらいました。贅沢なこけらおとしです。
長男は、速攻で大泣き、長女はお風呂につかるようにおとなしく、ちょっと戸惑っている模様。
私もひとっ風呂と、仕事の合間に浸かってみました。何とも贅沢な気分。さっぱりと
楽しかったです。しかし・・・
何故か長女が、夕方熱発。やはりまだ冷たかったかな?ちょっと反省中です。
早く良くなりますように。
夕方、東京ビックサイトヘ・・・そのお話は又後日。好御期待。