未来への絆 【江戸っ子畳職人物語】

この物語は畳の仕事や日々の暮らしを通し
      家族の愛と信頼を
  余すところ無くブログ化したものでる。

愛すべき同じ釜の友人達へ

2008年01月31日 19時15分42秒 | 四代目の叫び。 

お疲れ様です。今日も寒かったですな

今日は朝から、三鷹市にいって畳の納入をすませ

一路、世田谷区の団地二部屋の畳、引き上げをしていた。

午前中はこれで一息つき、食事中に携帯で、自分のブログをみていた。

すると、慣れない「コメント(2)」の文字が

読んでみると、一斑八番さん出現

「みつけたと」  しばらく理解に苦しむ

まだ金井畳店にもブログを貼り付けていないし、何故だ?

動揺がかくせない。

すると3班21番出現

追い討ちをかけるかのごとく「みつけたと」 何故だ

まいっか つたないブログですがこれからも宜しく

私たちは、とても多感な時期に、同じ釜の飯を食べて育った。

(若干一名はしゃけの辛さにたえられず「しょっぺ」といってしまい怒られる人も含め)

あの時期の雰囲気や感覚は、ずっと忘れないだろう。

とにかく苦労を共にした仲間なのである。

これからも末永く宜しくお願いします。

みんなリンクしといたよ

追伸

もっと同期増えるように、草の根運動計画中 

 


心地よい友人

2008年01月30日 19時38分55秒 | 四代目の叫び。 

今日は4~5年ぶりに足立区在住の友人にあった。

年は自分と変わらない31歳

彼と彼の奥様には、ひょんとした事から友人になった。

何故久しぶりに会う事になったかというと、彼はお寿司屋を二件、経営している。

その店舗改装の折に、畳工事を任された。彼曰く、畳空間にプロデュースして欲しい

との事 少し頭の中で考え、引き受けた。

(詳細は後日、ブログ又は(株)金井畳店HP  施工実績で)

彼とは、数える事ほどしか、遊んだ事がない。

しかし私は、彼がとても友人として好きである。

話していると、何故か心地良い。

何でだろう。自分の腹に何も残さず、素直に色々な話が出来る。

波長が合うというか、とにかく心地よいのだ。

みなさんはどうか分かりませんが、この道に入ってもう10年以上たつが

働き盛りの今があり、子育てに励む時も有り、

余り友人と過ごす機会が減り、中々寂しいが、

今日は久しぶりの再開で、嬉しかった。

改めて、友人の存在は、楽しいなと思った。

Nちょ・Yちゃん 畳空間プロデュース楽しみにしていてね

PS、 早速畳ヘリ仕入れるよ 

    お寿司と焼酎ご馳走様

 


これより未来への絆 【江戸っ子 畳職人 物語】 を始めます。

2008年01月29日 18時43分14秒 | 四代目の叫び。 

 これより未来への絆【江戸っ子 畳職人 物語】

を始めます。この物語は、ある江戸っ子畳職人の記録である。

畳の仕事や日々の暮らしを通し、未来に向かって前進する

その軌跡を通じ、その原動力となった

家族の愛と信頼を

余すところ無くブログ化したものである。

 

たいそうな始まりですが、これから少しずつ頑張ります。

宜しくお願い致します。