4年生の社会科では、千葉県の伝統工芸品である「房州うちわ」について学習を進めてきました。
京うちわ、丸亀うちわに並ぶ日本三大うちわの一つであること。
全ての作業が手作業であること。
柄と骨が一つの竹からつながってできているということ。
明治時代からの長い歴史がある伝統工芸品であること。
事前に様々なことをよく調べ、とうとう今日は、楽しみにしていたうちわ作り体験の日。
南房総市の宇山工房さんに、お世話になりました。
中に入ると目に飛び込んできたのは、数々の大きなうちわ。
その美しさに圧倒されました。
そして早速うちわ作りがスタート。
いくつもあるきれいな柄の中から、お気に入りを選びます。
今回の体験では、全部で21ある工程のうち、最後の仕上げの3工程、「貼り」「断裁」「へり付け」を行いました。
子供たち、かなり真剣です。
最後に職人さんから房州うちわについてのお話をたくさん聞き、職人さんたちの苦労や思いを知りました。
自分で作った、世界に一つだけのオリジナル房州うちわ。
貴重な体験と、大切な思い出ができました。
京うちわ、丸亀うちわに並ぶ日本三大うちわの一つであること。
全ての作業が手作業であること。
柄と骨が一つの竹からつながってできているということ。
明治時代からの長い歴史がある伝統工芸品であること。
事前に様々なことをよく調べ、とうとう今日は、楽しみにしていたうちわ作り体験の日。
南房総市の宇山工房さんに、お世話になりました。
中に入ると目に飛び込んできたのは、数々の大きなうちわ。
その美しさに圧倒されました。
そして早速うちわ作りがスタート。
いくつもあるきれいな柄の中から、お気に入りを選びます。
今回の体験では、全部で21ある工程のうち、最後の仕上げの3工程、「貼り」「断裁」「へり付け」を行いました。
子供たち、かなり真剣です。
最後に職人さんから房州うちわについてのお話をたくさん聞き、職人さんたちの苦労や思いを知りました。
自分で作った、世界に一つだけのオリジナル房州うちわ。
貴重な体験と、大切な思い出ができました。