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自宅近くの花畑で咲いているアヤメです(写真)。
シャガのヒゲの正体を知るために、自宅周辺の花畑に咲いているヒナゲシ、アヤメ、ムラキツユクサなど、花の写真を撮っていた時のお土産です。
外側にある4枚のがく、内側に3枚の花冠(かかん)があります。
「がく」が顔の輪郭をつくり、花冠は眉と鼻のような配置になっているので、天狗のように見えます。
眉の下の「がく」の凹凸は眼です。
それも、仏像の眼ではありません。何かに怒りをぶつけている鬼の眼にみえます。
花冠の状態が解かるように右側の花びらを外側に曲げられたことを怒っているかのように。
天狗の顔をキリット引き締めている赤い舌のように見えるのは「雄しべ」でしょうか。
「川村記念美術館のはな」シリーズを書くためのハンテイングをしていると、天狗アヤメと遭遇したり、旅立ちをするヒナゲシに挨拶されたり、色々なことがありました。
シャガのヒゲの正体を知るために、自宅周辺の花畑に咲いているヒナゲシ、アヤメ、ムラキツユクサなど、花の写真を撮っていた時のお土産です。
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外側にある4枚のがく、内側に3枚の花冠(かかん)があります。
「がく」が顔の輪郭をつくり、花冠は眉と鼻のような配置になっているので、天狗のように見えます。
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眉の下の「がく」の凹凸は眼です。
それも、仏像の眼ではありません。何かに怒りをぶつけている鬼の眼にみえます。
花冠の状態が解かるように右側の花びらを外側に曲げられたことを怒っているかのように。
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天狗の顔をキリット引き締めている赤い舌のように見えるのは「雄しべ」でしょうか。
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「川村記念美術館のはな」シリーズを書くためのハンテイングをしていると、天狗アヤメと遭遇したり、旅立ちをするヒナゲシに挨拶されたり、色々なことがありました。
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