光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

韓国・ソウル アート巡り その1 上空から見た天橋立、宍道湖、ソウル下町の食堂

2018年10月21日 | 海外旅行

2018年10月15日(月)から18日(木)まで、韓国・ソウルへアート巡りの旅に行ってきました。

韓国は、2年ぶりの訪問で、前回は、ツアーでしたが、今回は一人旅。

韓国国立現代美術館などの、鑑賞が主目的です。

前回の韓国ツアーのブログも、最終回が残っているのですが、とりあえず新鮮なうちに

記事にしたいと思います。

羽田発12:05の便で、13時ごろ地上を見ると、アッ 天橋立! (ズームアップしています)





天橋立近くの川が見えます。こうした川からの砂が、流れ積もって橋立の砂洲を形成しているんですね。 ただ、近年は、状況が変わって、砂洲が減少しており、

地上から砂を補充していると聞いたことがあります。




快晴で、海に映る雲の影と、綿のような雲が面白い。









宍道湖と中海が見えてきました。(13時18分)  山陰の海岸沿いの飛行ルートのおかげで、初めての景色が見れ、ラッキーでした。




金浦空港から地下鉄で、ソウル中心部の乙支路(ウルチロ)のホテルに、16:30頃到着。

 

 

 

 

部屋に飾ってあるアート。 小さな人の像が額縁に座っている・・・金色の線が1本、切れたように垂れていますが

作者の意図ではなく、トラブルでしょうね。

 

 



反対側の枕元の上にある作品、同じ作者のものかな?

 

 

 

 

 この日は、時間の関係で美術館は無理なので、女房から頼まれた化粧品を買いに明洞にいき、帰りはホテルまで歩いて帰りました。

途中、乙支路3街(ウルチロ3グァ)の食堂”トンウォンチッ”で夕食。 周りは小さな工具店や食堂が並び、下町の雰囲気たっぷり。

写真は”カムジャタン(豚背肉とジャガイモを煮込んだもの)”

今回の旅は、韓国の地場料理を楽しむのも、目的の一つでした。 

韓国語教室に通っているものの、やはり使い物にならず、指差しや身振りで何とか対応。

 

 

 

 

 食事が終わって、外から食堂を撮影。19:50

 

 

 

 この地点から戻る道を見ると、来る時はなかったテーブル席が道路にぎっしり!

 

 

 

 道路の中央に、通路が1.5m幅であるだけで、テーブル席にはお酒を楽しむ客が一杯。

 

 

 

 後で調べると、ここはノガリ横丁といって、夜になると道路を飲食席にしてよいところらしい。

下の写真の中央下部の、緑の皿に載っているのがノガリ・・・スケトウダラの幼魚の干物を叩いて延ばしたもの。

 

 

 

 横丁の入口で振り返って撮影。 私も2日後に写真左側の店で、ノガリを食べました。

てな具合で、帰ってホテルでブログ記事を書こうと思っていたのですが、ビールが効いて、風呂が済んだらzzz・・・

 


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