光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

東京国立博物館(2012.10.7) 平成館「日本の考古」から

2012年10月14日 | アート 古代

土偶に始まり、江田船山古墳の出土品など、ほとんどは平成館1Fの「日本の考古」展示室にあります。

今日はそのなかから、好きな作品を紹介します。 (以前紹介したものと重複しますがお許しを)

銅鐸は、あまり興味がないのですが、この銅鐸は造形が美しく、惹かれるものがあります。

 

部分拡大です。

 

動物埴輪のコーナで。   犬は我が家でも飼っているだけに、興味があります。

 

そして「踊る人々」。  最初はレプリカかなと思って係員の方に尋ねたら、本物ですって。  この間までは、特別陳列ケースに入れられていました。

 

いい機会なので、接近して撮影。

 

 

この埴輪も、雰囲気があって好きです。   色調も照明の補正をせずに、原画そのものにしています。

「踊る人々」と「盾持人」は2010年11月6日の記事で紹介しています。

 

こちらは
「鴟尾(しび)」   大阪府柏原市高井田廃寺出土。   こちらは2011年3月21日の記事で紹介。


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