土偶に始まり、江田船山古墳の出土品など、ほとんどは平成館1Fの「日本の考古」展示室にあります。
今日はそのなかから、好きな作品を紹介します。 (以前紹介したものと重複しますがお許しを)
銅鐸は、あまり興味がないのですが、この銅鐸は造形が美しく、惹かれるものがあります。
部分拡大です。
動物埴輪のコーナで。 犬は我が家でも飼っているだけに、興味があります。
そして「踊る人々」。 最初はレプリカかなと思って係員の方に尋ねたら、本物ですって。 この間までは、特別陳列ケースに入れられていました。
いい機会なので、接近して撮影。
この埴輪も、雰囲気があって好きです。 色調も照明の補正をせずに、原画そのものにしています。
「踊る人々」と「盾持人」は2010年11月6日の記事で紹介しています。
こちらは
「鴟尾(しび)」 大阪府柏原市高井田廃寺出土。 こちらは2011年3月21日の記事で紹介。
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