光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

東京国立博物館(2012.4.1) 国宝「太刀 福岡一文字助真」

2012年05月13日 | アート 刀剣

 トーハク本館2Fの「日本美術の流れ」で、国宝「太刀 福岡一文字助真」が展示されていました。
美しい刀で、国宝の貫禄十分です。  徳川家康の刀なんですね。
助真作のもう一つの国宝の太刀は、今年1月2日に訪れたときに展示されており、記事にもアップしました。 

 

 こちらが、その拵え。  秀吉のものは金で飾った派手なものでしたが、家康のものは質実剛健。

 

織田信長も名刀を集めていましたが、本能寺の変などで焼失してしまった。


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1 コメント

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はじめまして (ブログ「ある人間のエッセイ記録」管理人)
2012-05-14 19:44:05
はじめまして。

私も今月、東京国立博物館に行って写真を撮影してきました。

もちろん「写真撮影許可」と「撮影した写真のブログ掲載許可」の「両方の許可」を東京国立博物館の担当者の方に頂いてから、写真を撮影しました。

この記事に掲載されている展示品も撮影しようと思いましたが、上手くいかず撮影を諦めました。

私は静岡の人間なので、東京国立博物館の展示品を見るたびに、質の高い展示品の数々に驚きます。

また、来ます。
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