しまシマ企画のガラス編です。
石井康治氏のガラス作品は、デザインや色が美しく、いつも感心します。
この、礁も海の色や、さざ波の光の揺らめきが感じられます。
この環状紋盤、以前にも取り上げましたが、何度見ても美しい。
この作品は、8月26日に紹介した「金赤三色花紋鉢」と同じ作家で、ヴァリエーションとなる作品です。
黒と紫(淡いグレーがそうだと思います)で、ある種のムードを醸し出しています。
ヤン・ゾルチャックという初めて聞く名前の作家ですが、面白い作品だったので4点ほど角度を変えて撮影しました。
器だとか鉢だとかの用の工芸品ではなく、ガラスのオブジェですが、魅力的でした。
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