光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

早朝の散歩 富士と霜降り野菜 1

2010年12月18日 | 風景

酔って早寝をしたせいか、土曜の朝、6時過ぎに目覚め。
新聞を取りに外に出ると、朝焼けの空の光で町並みが綺麗に見えた。
空気はキンキンに冷え込んでいる。 
よし!と気合をいれて、早朝のご近所撮影。 

歩いて5分ほど、けやき台通りで。丸刈りのケヤキ並木。 東の空が明るくなってきた、もうすぐ日の出だ。


けやき台小学校横の国分寺崖線の上から西方向(奥多摩方面)。  富士山はうっすらとして、よく見えない。


中央部に富士山があるのですが。


崖下にある家の屋敷神の鳥居と祠。 地面は霜が降りている。


建築設計会社の室内にサンタが。


すぐ近くにさくら保育園があり、その門の前に大人と子供5人が並んで座っていた。(写真はなし) 申し込みかなんかで徹夜で並んでいたのだろうか?

3,4分ほどで、崖線上の武蔵野の面影を残す保護樹林に。 


モミジがまだ残っています。 小学生の野外教材になっているのか、名前がはいった看板がついていた。





保護樹林を出て、戻る途中。  サンタの置かれた設計会社。 奥はけやき台小学校。


空がかなり明るくなりました。 先ほどの祠です。鳥居の先に高低差7,8mの緩い崖。


先ほどはハッキリ見えなかった富士山がようやく見えました。


今日は風がないので、富士山はイマイチですが、冷たいながら新鮮な朝の空気を満喫。

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