立川いったい音楽まつり2022” の5月22日(日)編です。
前日の雨模様から、晴天に(私も、帰宅するとかなりの日焼け!)
今回は、ステージ会場の紹介からスタート
まず、立川高島屋テラス。
紅い巨大な植木鉢のところがそうです。
実は、この植木鉢、パブリックアートです。(フランスのジャン=ピエール・レイノーの作)
植木鉢の手前の自転車もそう、地下駐輪場の入口に設置されています。(アメリカのローバート・ラウシェンバーグの作)
その手前の地下駐車場の入口上部のパネルもそう。(日本の白井美穂の作、ちなみにタイトルは「階段を降りてくる花嫁」)
白井美穂の作品の反対側も写真パネル(下の写真)で、タイトルは「挑発する女性」。
実はこの作品、以前から気になっていたのですが、パブリックアートとは知らず
高島屋の広告かな? それにしては刺さってくる写真だな・・・と思ってました。
(高島屋の駐輪場は、よく利用するので)
こちらは、通路上に置かれているフランスのニキ・ド・サンファルの「会話」という題のベンチ。
下の写真の右・中央にあるベンチがそうです。
左下に、アフリカの首長の群像も見えます。
ナイジェリアのサンデー・ジャック・アクバンの作。 ナイジェリアアの首長が勢揃い。
こちらは日本人の首長? 実はKISSのトリビュートバンド”KITT"で、演奏終了後のテラス横での姿。
こちらはジョナサン前のステージ。 モノレール高架下のサンサンロードです。
左にジョナサンのレストラン。 右端のビルは立川高島屋。
こちらは、GREEN SPRINGSのパブリックスクェアに昇る階段。(6月2日に撮影したもの)
さて、高島屋テラスでは、Untitled Jazz Orchestraの開演挨拶。
マイクを持っている方はMC専門のメンバーです。 演奏 12:10~12:40
3年前の素晴らしい演奏を彷彿とさせます。 ヴォーカルの方はチェンジしたようです。
出演者紹介動画はこちら
小さい坊やには垣根が邪魔で、切り株に上って聴いています。
この写真、失敗作かも、でも面白いので載せました。
バンドリーダのソロ
ピンボケで申し訳ありません。 でもカッコイイですね。
掛け合いシーンもカッコいい。
12:40に演奏終了。
次のライブが、12:40開始で、GREEN SPRINGSが会場。急ぐ。
バンドはProject David Sanborn。
自己紹介では”グッドオールドフュージョンやります”となってました。
始まってました。 以下6枚連続で演奏光景を
う~ン ファンクビートが効く~
実は、デビッド・サンボーン、1980年代に聴いてはいましたが、ちょっと単調さを感じて好きではなかったのです。
サンボーンのアルトサックスの音は個性的ですが、シャウト一辺倒がどうも・・でしたが、この方のアルトはナチュ
ラルでジャズのこぶしも効いて、体が動きます。
出演者紹介の動画をはこちら
カメラを抱えて、体は足でリズムを刻みながら、シャッターをチャッ、チャッ、チャッチャッ、チャッ、チャッチャッ
観客も多い。
ここからはアップで
MCが無くて、黙々と演奏・・・
リズム隊も強力でした。
紅一点のキーボードの方、チャーミングですね。
バックの緑のように、演奏も爽やか
13:10に終了。
高島屋テラスにちょっと寄ると、BlueMinorバンドが演奏中でした。
13:45 立川駅の南口側にあるビル”グランデュオ立川の屋上です。 ここも初めて来ました。
駅の真上なので、線路が良く見えます。西方向:左に中央線(山梨方向)、右は青梅線に分岐。
南方向:多摩丘陵が見えます。 緑の木立がラインになっているところが多摩川です。
広い屋上、家族連れのグループもチラホラ。
RE:UPSバンド・・・ブルーライト横浜の横浜を立川に換えて歌っていました。
14:12 立川駅北改札近くの”立川タクロス”の会場に来ました。
ザ ホーボーズという八王子のブルースバンド。
hobosって、ルンペン、浮浪者、渡り労働者の意味なんだって。
高島屋テラスに戻り Rebirth バンド (14:40~15:10)
キャッチコピーは ”歌姫4人と豪華バンドでおくる迫力のソウル!”
出演者紹介の動画をはこちら
ちっちゃな女の子が、手を振って前に走ってきました・・・ボーカルの方も手を振って
以下は、写真で熱演を
サックス奏者をフィーチャ―、カッコイイところで、ブログもエンドに
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