今日は、MOMATの工芸館 人間国宝・巨匠コーナーを紹介します。
工芸館では7月16日まで
{越境する日本人
-工芸家が夢みたアジア 1910s-1945」
と題した企画展が行われています。 工芸の源流を求めて、大正から昭和戦前期にかけて、アジアへ旅立っていった工芸家たちの作品を展示していましたが、撮影禁止でした。 このため、撮影OKだった 人間国宝・巨匠コーナーのみ紹介します。
喫煙具といわれて、あ、そうかと思う作品。 吸うタバコも半端なものは似合わない。
曼荼羅的な文様が面白い。
金象嵌で華々しそうですが、竹のデザインの渋さもあって落ち着いています。
イギリス人陶芸家で、日本とも縁の深いバーナード・リーチの作品です。
実用性を重んじた作品。
飯塚の作品は以前にも紹介しましたが、今回のものは少し小ぶり。
目立たないようでいて、きっちりとした存在感を感じる。
渋い色合い。
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