光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

東京国立近代美術館(2012.6.9) 日本画 平田 百穂、近藤 浩一路 

2012年07月10日 | アート 日本画

東京国立近代美術館は、日本画のコレクションが凄い。  今回も堪能。

まず、平田 百穂から

この大きさでは、細部がわからないので、人物のところを拡大しました。  

秋田出身の画家であり、アララギ派の歌人でもあった百穂、軽いタッチでスナップのような一瞬を切り取っています。

 

百穂の晩年の作ですが、枯れた心境が現れているようです。

 

近藤 浩一路の作品は、以前にも紹介しましたが、西洋画風の独特のタッチです。 水の光景が好きなようですね。


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