トプカピ宮殿に向かいます。 ブルーモスクからアヤソフィア博物館を経て、5分ほど歩けば宮殿です。
宮殿は、マルマラ海からボスポラス海峡に入る入口にあり。左上にある金角湾とも面している。
アヤソフィアが正面に見え、その裏手が宮殿です。
右側(海側)の路地がいい感じだったのでパチリ。 アヤソフィアなんとかハマムと書いた看板があります。
へーこんなところにもトルコ風呂(ハマム)があるんだ。
さらに進むと、テラスレストラン。 朝なのでまだお客は少ない。
いよいよトプカピ宮殿です。 外側の城壁の門を抜けると、第一の中庭。
犬達が楽しそうに走っていきます。 餌の時間か。
第一の中庭は広く、内側の城壁まで4、5分歩きます。
内側の城壁の正門である「表敬の門」を抜けると、宮殿の建物が見えます。
まず、全体の地図を。
ディワン(正義)の塔
会議の間の建物。 オスマン帝国の最高意思決定機関である御前会議が行われた。
いよいよハーレムに入っていきます。 ハーレムは「禁ずる」という意味とのこと。
天井を撮りました。 正義の塔だったと思います。
人物人形が置かれています。 黒人宦官の部屋です。 イズニックブルーのタイルが美しい。
私は最初、スルタン(オスマン帝国の皇帝)の像かと思い、色黒だったんだなーと勘違いしていました。
また、中庭があります。 廻っているときはどこがどの部屋やらさっぱり分かりませんでした。
カリエ(侍女)の中庭。 カリエは女性奴隷の総称でこの建物に住んでいた。
次回は部屋の内部を紹介します。
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