新緑の常寂光寺、落柿舎、去来墓、奥嵯峨野鳥居本 2019-05-25 05:33:41 | 2019 新緑 新緑の常寂光寺 まだ拝観時間前です。 トキワシオン ハッカクレン ジキタリス フロックス フォーエバーピンク 薔薇 落柿舎 新緑に覆われ、遠くからでは建物の存在がわかりません。 小倉山 落柿舎入口 向井去来墓 去来の墓 奥嵯峨街道 鳥居本 嵐山からの距離は2.8kmです。
真夏日 新緑の智積院、クスノキの花満開 2019-05-24 17:12:49 | 2019 新緑 昨日30度を超え、今日の京都市の最高気温は32.2度と真夏日続きです。 全国的に暑いようで、皆様もどうぞお気をつけてください。 新緑の智積院です。 金堂前 明王殿横の池には黄菖蒲が満開です。 紫陽花は早ければ今月下旬から色づきます。 6月15日青葉祭がこの空地で開催されます。 明王殿の前にクスノキが5,6本ありますが、今クスノキの花が満開です。 2~3mmの小さな花が、たくさん咲いています。 鐘楼まわりの新緑きれいです。 講堂前 智積会館取り壊し中です。 このあと何か建設されるのでしょうか。
新緑の化野念仏寺 2019-05-24 05:10:22 | 2019 新緑 新緑の化野念仏寺です。 大袈裟かもしれませんが、私はここへ来るといつも「死生観」とか「無常感」といったことが脳裏を去来します。 拝観寺院ですが、一般の観光拝観とは全く異なる場所、死者を肌で感じる場所だと痛感するのです。 多くの石仏がところ狭しと並んでいますが、時代が時代なら私もここの石仏の一つになっているかもと想像にかられます。 不信心ながら手を合わせずにはいられない、供養の場であり、祈りの場です。 本堂はまだ工事中です。 石垣の中、西院の河原の中では撮影禁止です。外から撮影します。 そろそろ自分の墓のことなどを決めておかないといけないような気持ちになります。
新緑の宝ヶ池散策 2019-05-23 16:03:34 | 2019 新緑 久しぶりに新緑の宝ヶ池散策です。 一周1.5kmのジョギングコース、朝早くから老若男女走ったり、歩いたりしています。 国際会議場と比叡山が見えます。 コースのあちこちにサツキが咲いています。 思ったより風がありましたが、まずまずの水鏡でした。 四阿山 メタセコイヤも新緑です。 水鏡に映る山々 休憩所 ここから見える水鏡はいまひとつ良くないです。 野鳥の森 若い人は走るスピードが違います。あっという間に駆け抜けていきます。 ゴール地点 新緑の散策はなんとも言えない気持ちよさがあります。
新緑の東福寺 通天橋 2019-05-23 05:33:08 | 2019 新緑 新緑の東福寺です。 臥雲橋 東福寺境内 三門 禅堂 ここへくると故福島慶道前管長の『無門関』の講義が思い出されます。 本堂(仏殿兼法堂) 通天橋に入ります。 新緑がきれいです。 洗玉澗 愛染堂 開山堂 池にはカキツバタ 普門院 通天橋
新緑の今熊野観音寺と悲田院 2019-05-22 05:27:27 | 2019 新緑 新緑の今熊野観音寺です。 真言宗泉涌寺派の寺院で、泉涌寺の塔頭です。山号は新那智山。本尊は十一面観音(秘仏)。 西国三十三所第十五番札所、神仏霊場巡拝の道(神仏霊場会)百二十二番(京都四十二番)霊場、ぼけ封じ・近畿十楽観音霊場第一番札所、洛陽三十三所観音霊場第十九番札所、泉山七福神巡り3番(えびす神)札所になっています。 駒札 本堂と医聖堂 創建時の三重石塔(平安様式) 新緑がきれいです。 大師堂 石仏 鐘楼 稲荷社と熊野権現社 医聖堂まで上ります。 眺望 医聖堂まわり及び上り道に西国三十三霊場の各お寺の御本尊を石仏として置いたものが並んでいます。 十八番は清水寺です。 鳥居橋 悲田院
新緑の天授庵 2019-05-21 05:31:41 | 2019 新緑 南禅寺天授庵の新緑です。 紅葉の名所ですが、新緑も格別に美しいところです。 庭園入口 庭園に入ると新緑の世界が広がります。 方丈前庭 書院南庭に入ります。 池泉回遊式庭園です。 亀の甲羅干し 鯉 書院内
新緑の南禅寺、南禅院 2019-05-19 05:42:12 | 2019 新緑 新緑の南禅寺です。 9時前、観光客がまだ少なくうれしい散策です。 法堂 新緑が美しいです。 法堂 歴史が刻まれた水路閣と新緑はとてもマッチしています。 最勝院 南禅院に入ります。 ここの新緑は深い緑です 南禅院を出て、南禅寺拝観入口 僧堂 三門 古い倒木から新たな木が育っています。
新緑の二尊院 2019-05-18 05:36:27 | 2019 新緑 新緑の二尊院です。 着いたのは開門少し前です。 総門 紅葉の馬場 今は青紅葉の馬場です。 新緑のトンネルを歩いているようです。 築地塀 黒門 勅使門(唐門) 唐門には後柏原天皇勅額があります。 本堂 タチバナ 本堂にお参りします。 後奈良天皇勅願 霊屋 庭園 弁天堂 鐘楼(しあわせの鐘) 長い石段が続きますが、今回はパス。 角倉了以の銅像 八社宮 黒門を出ます。 馬場を下って行きます。 総門に帰ってきました。
新緑の嵐山法輪寺、渡月橋、天龍寺 2019-05-17 06:11:26 | 2019 新緑 新緑の嵐山法輪寺です。 京都では古くから十三参りの寺として有名です。 数え年十三歳に成長した男女が、成人の儀礼として法輪寺に参拝します。 十三歳の厄難を払い、智恵を授けていただけるように虚空蔵菩薩に祈願するのです。 十三参りの帰路、本堂を出たあと、後ろを振り返るとせっかく授かった智恵を返さなければならないという伝承があります。 鳥居を潜り渡月橋を渡るまでは絶対に後ろを振り向かないように親から注意されます。 新緑に囲まれた総門 本堂までの長い石段 本堂 嵐山の中腹に位置する法輪寺は長い歴史があります。 およそ1300年前の713年に元明天皇の勅願により行基菩薩が創建したのがはじまりです。 清少納言の『枕草子』では京都の代表的な寺院として挙げられ、本尊のご利益は『今昔物語』にも描かれています。 幕末の禁門の変によりお堂の大半が焼失してしまいました。その後、お堂や山門、多宝塔が再建され現在に至っています。 多宝塔 渡月橋から見えます。 石段を下ります。 電電塔があります。 ヘルツとエジソンの胸像が壁に飾られています。 大堰川南岸より愛宕山が見えます。 渡月橋と比叡山が霞んで見えます。 渡月小橋 渡月橋 新緑の嵐山は美しいです。 私のいつもの撮影スポットから 法輪寺の多宝塔が見えます。 天龍寺 宝厳院 法堂 拝観入口 拝観時間前です。 嵐山を流れる川は、亀岡から渡月橋までの舟下りは「保津川下り」と言われています。 一方渡月橋の欄干には「渡月橋」と「大堰川」と書かれています。 河川の正式名称は「桂川」ですが、保津峡辺りから「保津川」、渡月橋周辺が「大堰川」と呼ばれています。
新緑の深泥池 カキツバタ群生 2019-05-15 17:33:28 | 2019 新緑 深泥池(みぞろがいけ)は,京都盆地の北にある周囲1.5km,面積9haの小さな池です。 市街地にあるにも関わらず、現在でも氷河時代以来の動植物が生息する大変貴重な池です。 西日本の平坦地では珍しい浮島があります。 この池の水生植物群落を保護するため,昭和2年に国の天然記念物に指定されました。 昭和63年には生物群集全体が対象になりました。 池のまわり、浮島に白カキツバタがたくさん咲いています。 浮島の群生 小さな浮島にも 青のカキツバタは全くなかったです。 トンボ、蝶々、野鳥もいました。 野鳥撮影用の交換レンズをもって行かなかったのが悔やまれます。
新緑の光悦寺、源光庵、常照寺 2019-05-15 06:30:04 | 2019 新緑 新緑の光悦寺、源光庵、常照寺に行ってきました。 着いたのは8時過ぎ、拝観時間前の静かなひとときです。 光悦寺 新緑が眩しいくらいに美しいです。 中門 鐘楼 待合 光悦寺向かいの円成寺 源光庵 山内不幸の表示板が立っています。 北山杉 常照寺 吉野門 本堂前 鷹ケ峯街道 鷹ケ峯の山々と御土居
新緑の仁和寺、蓮華寺 2019-05-14 06:07:15 | 2019 新緑 新緑の仁和寺と蓮華寺の散策です。 遅咲きの御室桜と金堂特別公開が終わり、ちょっと一息の仁和寺です。 5月15日からは観音堂落慶記念で幻の観音障壁画の初公開が始まります。 また混雑する前にのんびりと歩いてきました。 仁和寺ニ王門 朝早かったせいもありますが、観光客が少なく、ぶらぶら散策にはもってこいです。 勅使門 中門 休憩所に置かれていたおみくじ 桜のときは見なかったように思うので、最近置かれたのかもしれません。 なかなかの商魂です。 ツツジは終盤です。 御朱印納経所と観音堂 観音堂障壁画の公開日程 五重塔 昨秋の台風による瓦修理の足場が撤去中です。 新緑がきれいです。 金堂 鐘楼 御影堂 経堂 中門とニ王門 東門 蓮華寺 左京区にも同名寺院がありますが、こちらは仁和寺の隣です。 真言宗御室派別格本山の寺院で、山号は五智山、本尊は阿弥陀如来です。 キュウリに疫病を封じ込め、病気平癒を祈願するきゅうり封じの法要で知られています。 近畿三十六不動尊霊場の十五番目に位置し、訪れる人はも多いです。 まだ山フジ残っていました。
新緑と満開ツツジの洛北妙満寺 2019-05-12 16:09:48 | 2019 新緑 五月二回目、昨日朝の洛北妙満寺です。 前回は早すぎでしたが、今回は山門前は見頃過ぎも、境内は満開ツツジです。 山門 カキツバタ咲いています。 鐘楼 塔頭寺院の土塀まわりのツツジ 寺務所 仏舎利塔 本堂 比叡山が見えます。 本堂土塀前はツツジ園になっています。 信行道場 妙満寺も市内ですが、標高が少し高いのでツツジもまだ見頃でした。
新緑の下鴨神社 明日御蔭祭、15日葵祭 2019-05-12 05:39:31 | 2019 新緑 新緑の下鴨神社に行ってきました。 いつものように西鳥居から入ります。 御手洗川と輪橋 葵祭の主役斉王代が池に手を浸し、清める「斉王代禊の儀」の場です。 また土用の丑の日、この川に足を浸し、疫病や病い封じを祈願する「足つけ神事」の行われる場所です。 今は水占いの場です。 楼門と剣の間 西回廊に床張りの間、葵祭のとき勅使がここで釼を解かれる間です。 南口鳥居 表参道の新緑がきれいです。 切芝 15日葵祭の観覧席です。 こちらを南へ行くと南鳥居があります。 南口、世界遺産石碑前 紅葉橋と新たに整備された遥拝所 馬場 葵祭の行列が通ります。 河合神社鳥居 馬場を歩きます。 歴代斉王代御神霊の社 観覧席前 南口鳥居に戻ってきました。 楼門 光格天皇御遺愛の白玉椿『擬雪』がまだ咲いています。かなりの遅咲きです。 国旗が販売されていました。 西鳥居、一周してきました。 明日12日は御蔭祭、15日が葵祭です。 御蔭祭は新たに生まれた下鴨神社の御祭神の荒御魂を、比叡山山麓の御蔭神社から下鴨神社へお連れする神事です。新たに生まれた荒魂と和魂と一つになって新たに生まれ変わり、葵祭の日を迎えます。 神職や氏子からなる我が国最古の神幸行列は、下賀茂神社を出発し、御蔭神社で生まれ変わった荒御魂をお迎えし、賀茂波爾(赤の宮)神社、宝ヶ池を経由し、下鴨神社に一日かけて戻ってきます。