京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

菊が見頃、季節の花

2015-10-29 18:10:56 | 京都花めぐり


本日2回目の投稿になります。
あたたかい10月でしたが、先週あたりから気温が下がり、秋らしくなってきました。
遅れていた紅葉もこれから少しずつすすむでしょう。
秋を代表する花、菊もそろそろ見頃になってきました。
現在植物園で観菊会が開催されていますが、北門近くの会場にも菊が展示されています。


























今の時期の山野草です。
やはり菊が多くなってきました。

冬イチゴ






マツムラソウ





ノコンギク





オキナワギク





ゴマナ?





リンドウ





ツルソバ





イワバノギク





ナカガワノキク





ヤブムラサキ





イナカギク











先日も紹介しましたが、秋の桜です。

子福桜





冬ザクラ





四季ザクラ





十月ザクラ






サルビアレウカンタ





わが家の表庭にも二種類の小菊が咲き始めました。
ハナモモが葉を落としはじめ、ドウダンツツジが赤くなってきました。
中庭のハナミズキは紅葉見頃ですが、いつも控え目のモミジは相変わらず青いままです。




秋バラ、コスモス、「きのこ展」、最後にハロウィン

2015-10-28 05:24:48 | 京都花めぐり

ひさしぶりに日曜日午後も車で外出です。
向かったのは植物園、土日の二日間「きのこ展」が開催されていたのです。
植物園正面入口近くの駐車場に車を止めようとしたら、駐車場待ちの長い列ができています。
いくら日曜日とはいえ、こんなに混んでいるとは予想外でした。

まずは秋バラです。
春ほどの品種数はないのですが、ちょうど見頃です。
バラのほのかな香りが鼻をくすぐります。
いくつか撮影しましたので御覧ください。























青空に黄色のバラ、きれいでした。













































次はコスモス、これも見頃でした。
多くの方が撮影しています。





















黄色のコスモス





ベージュ色のコスモス















八重咲きのコスモス










花びらがフクロのようになっています。





続いて会館展示室の「きのこ展」です。





入ってびっくり、大勢の人です。
キノコ愛好家は思っていたより多いようです。










京都で採れるキノコが展示されています。





変わり種をいくつか紹介します。
キノコスタンプ、子供たちに人気です。





セミノハリセンボン
セミの死骸を餌に、キノコが生えます。





カエンタケ
テレビでよくでてくる猛毒キノコです。





一番驚いたのが、Mycobookです。
myco(菌類の)book(本)を合わせた造語だそうですが、本からキノコが生えています。











温室前に大勢の仮装した人を見つけました。
北山ハロウィンの企画でした。
私はハロウィンがいまいちわからないのですが、、、、、、。
なんでも北山ハロウィンは今年で18年目だそうです。
カボチャカービングや仮装パーティー、行列などが毎年行われ、
日曜日は植物園内で終演が行われていたのです。










面白い仮装がたくさんありましたが、一番驚いたのはこれです。
お人形さんのような二人はほとんど動かずに、ときどき、機械のような動きをするのです。










山茶花と早咲き椿

2015-10-23 05:25:04 | 京都花めぐり

一昨日の植物園の続きです。
園内には山茶花が見頃開始です。

サザンカ 白





サザンカ 日の出富士





サザンカ 朝倉





椿圓では早咲きがいくつか咲き始めています。
椿は年明けの1月以降が見頃開始なので、今の開花は早いです、


淡乙女





臘月(ロウゲツ)





菊冬至





千代田錦











綾妙蓮寺





その他の花も撮影しました。

コスモス
やはりきれいですね。










ダリアもきれいでした。















彼岸花に似た花、ネリネです。
ヒガンバナ科で、ヒガンバナより1ヵ月ほど遅れて開花します。
外来種でふだん私たちが見慣れているヒガンバナと色合いが違います。










青空に映えてきれいなレオノデイスレオヌルヌ





秋に咲く子福桜、花数が増えました。





菊や紅葉にはまだ早かったですが、一方で早咲き椿を見れるとは思いもしませんでした。
ちょっと変な感じがしました。




ガーデニングコンテスト、菊花展

2015-10-22 05:24:50 | 京都花めぐり

秋晴れの日が続いていますが、この2,3日は日中の最高気温が25度超えの夏日です。
さすがに暑く、街で行き交う人の半袖姿もチラホラ目につきます。
時期的にはもう少し涼しい秋晴れになってほしいものです。
この気温ですから、京都の紅葉は遅れそうです。
それでも今は秋の観光シーズンに入っていますので、観光客は多くなっています。
昨日、用事で金閣寺前を車で通ったのですが、金閣寺の駐車場に入りきれずに、
観光バスや乗用車の長い列ができていました。

昨日の散策はまたまた植物園です。
ガーデニングコンテストと菊花展が開催されています。


植物園正門前の街路樹はかなり色づいています。





ガーデニングコンテスト
今年は10作品と少なかったです。





最優秀賞 京都府知事賞





優秀賞 京都府植物園長賞






府立鳥羽高校華道・茶道部の作品






府立鳥羽高校華道・茶道部の作品 優秀賞 植物園協会長賞





京都府造園協同組合理事長賞





その他

























今年も20日から恒例の菊花展が始まりましたが、このあたたかいお天気続きで、
菊花の開花は遅れています。
見頃は11月に入ってからでしょうか。





電車仕立てで幼稚園児に人気で、中で遊んでいました。
でも開花遅れが目立ちます。










咲いている菊花を撮影しました。

























来月また訪れて見ましょう。
ところで、昨日はPM2.5が関西にも多く飛んできました。
そのせいでしぃうか、青空も少しカスミぎみでした。
マスクしようと思いましたが、暑いときは息苦しくなるのでやめました。
家に変えると、さっそく目がシュクシュクです。











秋のバラ展 植物園

2015-10-19 15:20:41 | 京都花めぐり


昨日の散策途中に寄った植物園でバラ展が開催されました。
春ほどではないですが、バラ園のバラもきれいに開花しています。
バラ展は今年で48回です。
バラ愛好家によるバラのバラの生け花です。





会場の様子





皆さんの作品です。






























































































































バラ、バラ、バラです。
バラ好きには堪らないのではないでしょうか。










季節の山野草と野外彫刻

2015-10-12 15:15:31 | 京都花めぐり


植物園の今咲いている季節の花と野外彫刻をお届けします。





『野外彫刻展』(~10/12)には、京都彫刻家協会会員の作品約40点が、
植物園と隣接する陶板名画の庭に展示されています。


秋も本番になり、キク科の花が咲き始めています。

ノコンギク





イソノギク





ソナレギク





ツリフネソウ











タムラソウ





シオン






白いツユクサ





茶の花





クサギ
臭木とも書きます。臭気がするのです。





フユイチゴです。





ホトトギス見頃続きです。










彫刻作品「ハットしてグー」





彫刻作品「金魚玉2015」





陶板名画の庭(設計 安藤忠雄)の彫刻作品も御紹介します。










レオナルド・ダ・ヴィンチ作「最後の晩餐」陶板





ミケランジェロ作「最後の審判」陶板





彫刻作品










スーラ作「ラ・グランド・ジャット島の日曜日の午後」陶板





ルノアール作「テラスにて」陶板





ゴッホ作「糸杉と星の道」陶板






この間は穏やかな秋晴れの日が多く、散策日和です。
いまのところ、昨年よりあたたかいように思います。





モンキーホーキッド、ソーセージノキ 京都植物園

2015-10-09 05:39:38 | 京都花めぐり

今日はめずらしい花と果実をご紹介します。
京都府立植物園の温室で、サルの顔のように見えるランが開花しました。
この花は、南米のエクアドル やコロンビ ア の高地に自生する、
「ドラクラ・ギガス (別名モンキー・オーキッド)」です。
それほど大きくない花弁に、サルの目鼻に見える模様や、毛のような筋があります。
たしかにサルのようです。
咲いているのは一花だけです。

テレビや新聞で紹介されたこともあり、大勢の方がめずらしい花を見にきていました。










少し角度を変えて見ます。





もうひとつ温室で見つけためずらしい植物、ソーセージノキの実です。
ノウゼンカズラ科でアフリカ原産です。
長さ30~50cm程度のソーセージに似た果実がなるところから名付けられています。
京都府立植物園では初めての結実だそうです。










温室の花をいくつか紹介します。
日本以外の花も多く、カラフルさにも目を奪われます。






























これも面白い植物です。





高山植物エリアの花です。

ウメバチソウ





クリヤマハマコ





ハナセキショウ













北嵯峨野のコスモス

2015-10-06 05:24:01 | 京都花めぐり

入院中外泊の許可がでて、まず向かったのは北嵯峨野でした。
稲刈りがはじまった田圃と彼岸花をどうしても撮影したかったのです。

そして退院後の昨日、また私の好きな北嵯峨野を歩いてきました。
彼岸花が終わり、今の時期はコスモスが見頃です。











まだ稲刈りが残っていますが、大方は刈り終わっていました。















田圃の畔に咲いているコスモス










まだムクゲも元気です。





オオケダケは終盤です。





広沢の池です。





少しずつ色づいています。





広沢の池の鴨






キバナコスモスもきれいです。





ザクロが実をつけています。






青空にコスモスが映えて、美しい景色を見ながらの散策になりました。




秋の桜と山野草

2015-10-03 14:57:30 | 京都花めぐり

本日2回目です。
平野神社に続き、植物園の秋の桜をお届けします。
昨日の撮影です。


子福桜(コブクザクラ)が開花しました。
八重咲きで秋から冬に咲く桜です。










次はアーコレードです。
ベニヤマザクラとコヒガンの交配種です。










会館のなかでは、「秋の山野草としだ展」(~10/5)が開催されています。





山野草はそれほど多くないですが、いくつか紹介します。

センボンギク





オガワキキョウ





ツルコケモモ





ハコネギク





ヒダカセミバヤ





キイジョウロウホトトギス





マユハケオモト





チャボツメレンゲ





トリカブトの仲間





リュウキュウエビネ





アキギリ





リンドウ





生態園のホトトギスが咲き始めました。
















イソノギク




アケボノソウ





シオン





フジバカマ






池にはサギが小魚をねらっています。





現在植物園では毎年恒例の「第47回野外彫刻展」(~10/12)も開催されてます。
面白いのがありました。
作品名は『ニョット』と付いていました。











平野神社 寒桜と十月桜

2015-10-03 05:22:57 | 京都花めぐり

十月に入り、予想もしない爆弾低気圧が発生、北海道では台風なみの風が吹き荒れました。
屋根が吹き飛ばされるなどの被害も出ています。心配です。
幸いなことに京都はほとんど影響はありませんでした。

昨日の京都はひさしぶりの秋の青空に恵まれました。
私は先週の金曜日に退院しましたが、体調不良というより、すぐ疲れがでて、
家でおとなしく休んでいる時間が多かった一週間でした。

昨日は青空に誘われて、京都の桜の名所、平野神社にでかけました。





目当ては秋の桜です。
意外に思われる方もおられますが、今の時期に咲き始める桜があります。


かなり早いですが、寒桜です。
ひさしぶりに″濃い青空″です。










十月桜です。
十月頃に咲き始め、春二度咲きします。















桜宛のなかは、ムラサキシキブが見頃です。










十月四日は紫式部祭が開催されます。





境内にはレモンの木もあり、大きな実をつけています。





ダリアが青空に映えてとてもきれいでした。












神社の方が落ちた銀杏の実を掃除しています。
秋ですね~。






ほんとうに素晴らしい青空でした。



続 秋の和の花ー朱雀の庭

2015-09-28 05:19:14 | 京都花めぐり

昨日「藤袴と和の花展」の続きです。
昨日紹介できなかった、和の山野草をお届けします。

白花トリカブト





カシワバハグマ





青葉山大文字草





山リンドウ





ベンケイソウ





ノダケ





オトコエシ





ミヤギノハギ







ミシマサイコ






トラノオ





彼岸花、そろそろ終わりです。










ワレモコウ





キバナホトトギス





ホトトギス





コエビソウ





ゲンノショウコウ





シラサギカヤック





コバギボウシ





シュウカイドウ





シュウメイギク





なんということでしょう
今ごろツツジとは、狂い咲きでしょうか。





キタヤマブシ





アキギリ





リンドウ





タヌキマメ





キバナアキギリ





秋の山野草、いかがでしたでしょうか。

ところで、朱雀の庭は回遊式の和の庭園です。
自然の野山を再現し、日本古来からの木々もおおくあります。
そんな庭園ですが、ほんの一部、少し色づく木々が目に入ってきます。






















やはり色づく木々が一番秋を感じさせてくれます。
今年の紅葉も今から楽しみです。



「藤袴と和の花展」朱雀の庭

2015-09-27 05:20:21 | 京都花めぐり

梅小路公園内の朱雀の庭で「藤袴と和の花展」(9/26~10/12)が開催されました。
私は昨日、退院後の翌日ですが、リハビリ散策のつもりで行ってきました。





朱雀の庭の入口です。




最初に藤袴(フジバカマ)です。
藤袴はキク科の多年草で、9~10月に藤色かかった白い花をつけます。
昔から河原や野辺に咲く山野草として親しまれてきました。
「日本書紀」に最初に登場し、「万葉集」には秋の七草として詠まれています。
水鏡に藤袴の鉢植えを並べています。















和の山野草です。
イナカギク





ヒダカミセバヤ





ルリスズカケ





センボン菊





キブネギク





スズムシバナ





センノウ草





マツムシソウ





オミナエシ





トウテイラン





ナンテンハギ





カワミドリ





イワギボウシ





キセワタ





カリガネソウ





ミシマサイコ





サワギキョウ





シモバシラ





タムラソウ





オケラ





オオイタドリ





ツルニンジン





ホソバオグルマ





ヤマラッキョウ





ホトトギス






コゴメツツジ





シラヤマギク





神津ウメバチ草





濃紫アキギリ





イワシャジン





濃色秋丁字





次回に続きます。



初秋の山野草

2015-09-22 05:30:12 | 京都花めぐり

シルバーウィークの連休も3日目の昨日、病院で朝食を摂った後、
外出届けを出し、家に帰って午前中のんびり過ごしました。
やはりわが家のほうが落ち着きます。
ホッコリしたのでしょうか、マッサージチェアでついうとうとしてしまいました。
家で昼食をとり、夕方病院に帰るまで時間があったので、少しでかけることにしました。
向かったのはいつもの植物園です。
ここへは入院直前にも来ていますので、同じような草花ですが、
生態園エリアを草花を探しなら歩くのは、私にとって何よりも気持ちが落ち着くのです。

昨日撮影した草花です。

ハクサンフウロ





ナンテンハギ
見慣れているハギより青紫が強いです。





スズムシバナ





ミツデコトジソウ(シソ科)





オミナエシ(女郎花)





フジバカマ(藤袴)





蝶の吸蜜





イソノギク





ゲンノショウコ





ハギ





モンキチョウの吸蜜





ナンカイギボウシ





ミズヒキ





ツルフネソウ 白





ツルフネソウ 赤





ハッカ





ミズアオイ





アケボノソウ





オトコエシ(男郎花)オミナエシ科です。





アザミ





ナベナ





タヌキマメ





ユキミバナ





シモバシラ





イヌショウマ





サワアザミ





ノダケ





カリガネシウ





この時期なんといってもこの花でしょう。
白彼岸花










彼岸花










シュウメイギク





秋咲きスノーフレーク






生態園は自然の野山を再現していますので、日中日射しが強くても、
この中は涼しいのです。
ここで草花を堪能し、病院に向かいました。



北嵯峨野の田圃景色と彼岸花

2015-09-21 05:05:13 | 京都花めぐり


入院中、ずっと気になっていたことがあります。
秋の彼岸の頃、北嵯峨野の田圃の畔に咲き誇る彼岸花の撮影です。
病院で昼食を摂った後、たまらず外出しました。
黄金色の稲穂が頭を垂れ、稲刈り真っ最中ですが、その近くでは彼岸花も見頃です。

稲刈りを待つばかりの稲穂





田圃の畔には彼岸花が咲き誇っています。





蝶が彼岸花の蜜を吸っています。






田圃の畔に彼岸花を植えるのは、モグラ対策でしたが、今はプラスチック板に代わってしまいました。
しかし、稲穂と彼岸花は秋の風物詩には欠かせない景色です。





雲が多かったのですが、青空に向けて撮影してみました。










オオケダケもきれいです。










秋の花の代表格のコスモスです。





稲刈りが終わった田圃もあります。
今年の出来はどうなのでしょうか。










一面の黄金色、美しい景色だと思います。





もう少し彼岸花を撮影します。















もっと青空だと愛宕山もきれいに写るのですが、、、。





広沢の池です。





よく見たら、貸しボートが出ています。










初秋の北嵯峨野の景色を満喫して、病院に戻りました。





まだ入院中ですが、萩の寺常林寺と梨木神社

2015-09-20 05:24:59 | 京都花めぐり

まだ入院中ですが、昨日主治医の許可を得て外出してきました。
病院の朝食(食パン、サラダ、牛乳、ゼリー)を摂った後、妻に付き添ってもらい、
向かったのは出町柳の萩の寺として有名な常林寺です。
幕末に勝海舟が海軍伝習生として、長崎や神戸に行く際の宿坊としていたことでも知られています。





境内は狭いですが、一面の萩です。
ちょうど見頃でしょうか。
萩にススキ、初秋の景色です。















白萩もきれいです。















ふと地面に目をやると彼岸花が咲いています。





まだムクゲもきれいに咲いています。





出町柳の鴨川三角州です。
鴨川と高野川が合流しています。





鴨川に置かれた石畳、渡ると対岸にいけます。






次に向かったのは、以前のブログでも紹介した萩の宮 梨木神社です。
ここも京都では萩の名所として有名です。
毎年この時期に「萩まつり」(今年は9/19ー23)が開催されます。
初日は『府市民俳句大会』(参加自由1,000円)もあり、俳句は萩の枝に吊るされます。
昨日は初日で早い時間帯でしたので、まだ俳句は少なかったです。


大鳥居の前の萩





以前も書きましたが、下鴨神社同様、境内の一部を民間マンションに借地しました。
その結果、大鳥居と次の鳥居の間にマンションができ、馴染めない景色になってしまいました。





鳥居の横には晩春の花、山吹が咲いていました。





大鳥居からマンションの横を通ったところに二ノ鳥居があります。





萩は全体的に咲き始めで、見頃はもう少し先です。





府市民俳句大会






萩は参道のいたるところに植えられています。
咲き誇ると非常にきれいです。






社殿






















女郎花も咲いています。






鳥居近くに咲いていた彼岸花





コンパクトデジカメで撮影しましたので、今一つ満足できない画像になってしまいました。

今回の入院でたくさんの方々より御見舞いのお言葉を頂戴し、感謝に絶えません。
入院となった症状は、先週土曜日くらいよりほとんど消失しました。
ただ、検査データがまだ完全に元に戻っておらず、主治医からもう少しと言われています。
入院中はひたすら読書三昧ですが、それも退屈してきました。
主治医からは外出、外泊もいいですよということでしたので、半日程度外出してみました。
また機会があれば、投稿いたします。