2011年7月からの地デジ対応できている人は関係ないのですが、
今日のおもちゃの病院で、地デジ案内のテロップが邪魔だと話題になりました。
「自分の所のテレビはブラウン管テレビで対応がまだだけど、テロップは出ないよ」と言う人がいました。
ブラウン管の下のところにテープを貼り付けてその部分を覆っているそうです。
その人が知り合いの人に話したら、
それは良いと言って同じように貼っている人も居るとのことでした。
私の家もまだです、ひっきりなしに出るテロップが本当に目障りです。
うちもテロップ対策でテープを張ろうかな。
デジサポでUHFアンテナとアダプターを一週間無料で貸してくれたので試してみました。
UHFアンテナは
DXアンテナのUS200・13ch~62ch・利得3~5dB
というものでした。
このアンテナでは電波の強いUHF地方テレビ局は良く映りました。
しかし、ここはVHFテレビの難視聴地域なので建物が邪魔をしているようで、
地デジの映りが悪くてモザイク状になったり、全く入らなかったりです。
634mのスカイタワーから電波が出ればいくらか電波が強くなり、
受信環境が良くなるのではと思います。
現在の難視聴対策のケーブルテレビで後三~四年位は無料で見られそうなので、
それまではあわてず、このままにしておこうと思います。
先日、地方テレビ局が私たちのおもちゃの病院を放送してくださったせいか、
今日はお客さんが結構来てくれました。
私は、機関車の修理をしました。
ネジ穴が三角なので、特殊なドライバーを使いました。
ネジを外しているときにチョッと動きましたが又すぐ動かなくなりました。
分解してみるといつものプラレールの機関車とは違います、
内部の構造が大分違っているので最初は戸惑いました。
とても小さいのですが、確りした造りです。
奥のほうのネジなどは配線で見えにくくなっていたり、
部品(歯車類)でびっしり埋め尽くされていました。
スイッチを取り出して接点復活剤を吹き掛けましたが変化がありません。
モーターの電極部と電源からの端子部分は接続してなく、
接触させるだけで電気を流すように出来ています。
その部分を磨き、少し当たりを強くするように気持ちだけ金具を持ち上げておきました。
組み上げると動くようになったのですが、前進しないでバックだけしか動きません。
スイッチの位置がずれたようなので又分解し、
スイッチを手直ししてネジをきつく締め直しておきました。
これで前進後退そしてライトも点灯するようになり、無事直すことが出来ました。