本日は中古本屋さんにて♪

《クリスマスが近付いてきたのでそれっぽいテンプレートに》

本日は中古本屋さんにて

山田ユギさん『たかが恋だろ』
英田サキさん『バカな犬ほど可愛くて』
亜樹良のりかずさん『ネオアルカディア～闇に咲く虹～』

昨日買った2冊の本。
山田さんは読了、英田さんは半分まで来て
これはもう前作を読まねばならんと
本日は某全国チェーンの中古本屋さんを
3店舗程グルグルしてきました

おかけで無事に前作をGETし
ついでにと気になっていた本も買い、
ほくほくと帰ってきました
早速よむぞ

ついつい全サに惹かれて

本日は全く予定外の本を

英田サキさん『花片雪』
山田ユギさん『愛想尽かし 』

プラチナを買いに行ったのですが
その本屋さんにシャイのサイン本があって
しかもそれがコラボ企画で全サがあって
コミックスにはペーパーが～

なんてスペシャルな
これは買えって事ですよねそうですよね

って自己突っ込みをしつつレジに

実はお二人とも初所持なので
じっくり読むのも初めてでドキドキですよ
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全サ小冊子を申込み♪

本日はガッシュの全プレも申し込みました

Gポイントキャンペーン書き下ろし小冊子

書下ろしは期間限定で2種あったので
今回頼んだのはBタイプになります。
これで絶対欲しいモノは申し込み完了

雑誌ポイントを集めてもらえる
CD-ROMを貰うかどうかで今ちょっと悩んでます

でもあと漫画雑誌6冊買うなら
小説本を買った方がいいかなとか思ったり…

限定品に弱過ぎる私
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本日はもっとあるかと思ったのですが

本日は新刊本1冊です

五百香ノエルさん『マイ・ディア・プリンス 』
『このBLがやばい！２０１１年腐女子版』

ホントはプラチナとDear+の小説誌も～
と思っていたのですが明日ですかね

『このBL…』のランク付って
今一つ私の趣味と合わない上
書店の売れ筋ランキングともあまり合致してなくて
すっごく納得いかなかったのです。

しかし、今年は
榎田さんの交渉人シリーズが1位

他もわりと納得の行くランキングでしたし、
なんと言っても
榎田さんのインタビューが読みたかったのでした

『この…』の投票ランキングは他の分野でも
確かに売れてる作家さんや本だは思いますけど
私なら買わないぞって本が多いのですよね

どういう投票をしているのか判りませんが
アンケでそのあたりを書いてみようっと…

現代結婚事情『この佳き日に』

本日はシャレードです

海野幸さん『この佳き日に』
　結婚詐欺に遭い結婚式当日花嫁に逃げられた攻様は、その夜担当した
　ウェディングプランナーの受様に誘われるまま一夜を共にする。美人
　で気立てもよく堅実な仕事ぶりも夜の色気も魅力的だけど男ってあり?!

思いこんだら一直線で能天気そうに見えても
やる時は結構できる男な攻様と
穏やかでそつがないように装いつつも
実は強かでツンデレな受様のラブコメで～す

攻様は
父を筆頭に家族経営している洋酒輸入会社で
姉の企画室長の補佐をしています。

春のある日、
二週間でお付合いを申し込み
二カ月目には早々にプロポーズまでこぎつけた
運命の女性と出逢います

その彼女と大安吉日の本日、
バージンロードを粛々と歩くはずでしたが
なんと彼女が結婚詐欺師だと判明します

何も考えられない攻様でしたが
式場を決めてからずっと担当してくれた
ウェディングプランナーの采配で
式と披露宴は花嫁急病で押し通されます。

このウェデングプランナーこそ今回の受様です

披露宴を終えた攻様は花嫁に逃げられたショックと
結婚事態に反対していた姉への言い訳に静かにパニッりますが

受様にはそんな攻様が
まるで自殺をしそうな顔に見えたらしく
自宅に泊めてくれた上自棄酒に付合ってくれます。

その上、もうしばらく女性はこりごりという攻様に
艶やに笑って跨ってエロい夜まで経験させてくれるのです

一夜明けても受様との激しい一夜の夢から
目覚める事ができない攻様でしたが
出社した彼を待っていたのは
受様の式場とのタイアップ企画の担当任命で

受様が攻様を誘ったのは
顔が好みだったからと言われて
コレはツンな方には好きと同義語ですし

対する攻様も受様の様子を語る場面で
最初からかなり褒め言葉満載

攻様がノーマルなので
受様がよりツンツンなのはお約束ですが

攻様をだました女詐欺師と
タイアップ企画に絡んで現れた
受様の元カレの存在が複雑に絡み合って

それぞれが誤解と嫉妬でグルグルで
まとまりそうでまとまらなかった上
最後の受様の爆弾発言なオチまで
ノリよくテンポよく楽しく読めました

全サ『アズマニアSPECIAL』

本日は全プレ品も到着です

アズマニアSPECIAL
　アズノベルズの人気作の
　コミカライズを中心とした番外編

アズノベルズは今年で創刊8周年ですが
こちらの全プレは7周年記念時の企画です。

かなり遅れた為に当初予定には無い
2作の番外編を追加したとワザワザ書いてありました

申し込んだことをすっかり忘れていましたので
書かれてなければ判らなかったかも

コミカライズ中心との事で
ソレほど期待はしていませんでしたが
かなり厚くて読み応え有ります。

今ヤフオクみたら
ほとんどがお札2枚以上の初期価格で
ちょっとびっくりです。

何でも申し込んでおくモノですね

特典の為に

本日は特典を求めて通販した本が到着

凪良ゆうさん『叶わない、恋をしている 』
中原一也さん『後にも先にも』
鳩村衣杏さん『弟の恋人』
水瀬結月さん『花嫁は真珠に秘められる』
月東湊さん『囚われの花嫁は秘蜜を奏でる』

アズノベルズはフェア特典目的です

アズマニア vol.14 ＢＬＡＣＫ
　アズマニアの人気作5作品のラブラブ後日談

アズマニア vol.15 ＷＨＩＴＥ
　アズマニアの人気作5作品のラブラブ後日談

「アズマニア」の冊子が貰えるのはいっつも既刊対象。

水瀬さんの花嫁シリーズは必ず対象本になる為
買い控えていたの「 ＷＨＩＴＥ」はコレはもらいましたが、
問題は「ＢＬＡＣＫ」でした

セットの中に持ってる本を除くと欲しい本が無い
でも冊子は欲しかったので新人さんにしてみたのですが
読んでみないと判らないですよね。

週末にまた新刊が出るので
それまでには読み終えたいな

それぞれの選択の先に『肉食上司のシツケかた』

本日もビーボーイです

砂床あいさん『肉食上司のシツケかた』
　閉鎖的な職場で全てを失いかけていた受様は傲慢なヘッドハンターの攻様の
　情熱的な求愛で彼の部下で最愛の恋人になった。攻様の激しく時に甘すぎる
　攻様の支えられ順風満帆なの再スタートだったが、彼の元恋人が現れて?!

『肉食上司のアイしかた』に続くコラボ企画の小説バージョン第二巻
前巻で伏せられていた攻様の過去が明らかになる様子を軸に展開します。

受様は大手製薬会社勤務時代、
攻様のヘッドハントの対象となりますが
受様の能力を高く評価した攻様に口説かれて
彼の職場に転職し、彼の部下となります

元医師と言うキャリアながらも
医療系人材会社のエージェントとしてなり、
メディカルチームのエースとして活躍する攻様は
受様を自分の部下としたばかりではになく
彼の恋人としても口説き落とします。

攻様のフォローを受けながらの
受様の初仕事はある眼科医の案件となりますが
その眼科医は攻様の元同期で
攻様と浅からぬ因縁がある人物だったのです

関わった出来事の詳しい事情を語らずとも
良しとした受様でしたが
親友の墓参りに向かったはずの攻様が
昔の恋人と並んで墓前にいる姿を見てしまい

少しづつ判明していく攻様の隠された過去に対して
受様はいったい何を思うのか

人は色々な人と関わって生きています。
本人にとっては正しい事でも
他の人にとっては間違っている事も有り…

関わった四人の想いが複雑に絡み合い
受様は攻様の元カレに拉致られたりして
先が見えそうで見えない展開に
最後までドキドキし通しでした

小説バージョンは次が最終巻。
次は夏発刊との事なのでだいぶ先ですが
次巻もとっても楽しみにしています

現代版人魚姫『花嫁と王子様』

本日もビーボーイで

水瀬結月さん『花嫁と王子様』
　平凡な役場職員の受様には誰にも言えない秘密があります。それは昔来日した
　ティア王国の王子様が大好きだということ。誰もが憧れる魅力いっぱいの彼を
　メディアを通じて見るだけで幸せだったのになんと仕事で会えることに?!

人魚姫を元ネタにした花嫁モノです
お約束な王道モノって安心して読めるので
水瀬さんの花嫁モノはかなりツボなのですが
おもいっきりヒロイン気分を楽し見たい時に良いですよ

受様は山間の小さな港町の役場職員をしています。

受様の町はその昔
嵐で難破した外国船を救った事で
地中海の小王国と強い絆を結んでいました。

遭難者の発見に尽力し
その時乗っていた王子を助けた娘は
王子に請われて王国に嫁して血をつなぎ、
町にも王国の血を引く子供達が生まれ、
受様も王国の血を濃く引く家の子供でした。

受様は隔世遺伝で曾祖父の血が色濃く出て
家族に似ず日本人離れした容姿を持ちますが
見た目と違って融通のきかない堅い性格で
人と打ちとけられない自分を悩んでいました。

そんな受様が人生の転機を迎えたのは
来日していた小王国の第二王子との邂逅です。
この彼こそが今回の攻様になります

その時は攻様が誰かも知らなかった受様ですが
彼の真摯な態度は受様のコンプレックスを軽くし
第一志望の町役場職員となる事が出来ました。

それから三年、受様は
手堅く仕事が早い経理課職員として働く傍ら
王国HPで攻様のご公務チェックを日課にし
来日すれば空港に駆けつけて手旗を振る程
攻様の大ファンと化していました

今年は王国の交流百周年の節目に当たり
町でも来月記念式典が予定されていましたが
式典を三日後に控えた日の午後、
来賓行事について町長に呼び出されます。

受様を待っていたのはなんと
早々に来日していた攻様その人

その上、攻様は受様に奪いに来たと
受様の手の甲に軽くキスをして

攻様は類い稀なる美貌を誇り
国民にも慕われている誠実な人柄でしたが
受様と同じく隔世遺伝で曽祖母似たため
長らく自分の中にある疑問を持っていました。

ある意味、似た者同士の二人は
お互いに一目惚れっていう状態だった模様で
攻様は王子様なので爽やかに強引、
スマートですが押せ押せで受様に迫ります

しかし、
受様は真面目な上に天然さんなので
自分の気持ち似なかなか気付かない上、
攻様の追っかけである某サイトの主催者の
やっかみと反撃があったりで
なかなか二人の距離は縮まりません。

最後に受様が攻様を受け入れるまで
お姫様童話のコンセプトを色々と楽しめて
とっても楽しく読めましたよ

彼が気にかかる理由『ただひとつの理由』

本日はビーボーイで

櫛野ゆいさん『ただひとつの理由』
　根っからの不幸体質の受様を強盗犯から救ったのは大嫌いなヤクザ!!
　過去のトラウマから人に頼らない、信じない、甘えないと強がる受様
　だが、自分を気にかけてくれる攻様に徐々に惹かれていき…

背中に昇り龍を彫る面倒見もよくおちゃめなヤクザの若頭と
恋人の借金返済でバイト三昧のフリーターの恋物語

受様は両親が借金苦で自殺、
先輩だった恋人と一緒に暮らしていますが
その恋人はヤクザに借金があるのに働かず
ギャンブルに明け暮れています。

受様は
アルバイト三昧で恋人の借金を返し続けますが
初めて入ったコンビニの深夜シフトで
包丁を持った強盗に入られてしまいます

幸い、ちょうど入ってきた男性客が
アクション映画もかくやという大立ち回りで
犯人を捕らえてくれます。

この男性客こそが今回の攻様になります

助けられたと礼を言う受様に
コレも仕事と言う攻様という攻様。

こんなヤクザもいるのかと思った矢先、
攻様が恋人の借金先のヤクザの組の若頭と知り、
すげない態度をとってしまいます。

しかし、受様を気に入っていた攻様は
組事務所での仕事を受様に紹介する程で
受様も攻様の情の厚さに徐々に態度を軟化させ
いつの間にか攻様に恋心抱くようになるのですが

そんな受様を
攻様の片腕の男はモノ欲しそうにしていると言い、
恋人には浮気された揚句に
借金のカタにAV出演を強要される事に

これで最後と撮影現場に向った受様ですが
強姦目当ての男達で

受様の人生にツキはないのか

背中に昇り龍の刺青を見た時には
もっと任侠な世界かと思いましたが
今回の攻様は義理人情に厚い昔堅気のヤクザさん。

借金に苦しめられながらも
健気に頑張る意地っ張りな受様ですが

ヤクザの若頭ながら
出来る限り地元の力になりたいと
強盗を捕まえた時の様に身回りをしたり
世の中金だけで回っている訳じゃないと
受様を諭す攻様に本気で迫られたら
落ちないのは難しいですよね

三十代ながらしっかり
エロオヤジと化している攻様と受様の絡みが
結構しっかり濃ゆかったのもMYツボで
最後まで楽しく読めました

全プレ『リンクスmini vol.9』

本日は待ちに待った全プレ品が到着

『リンクスmini vol.9』
　リンクスロマンスの人気ノベルズと
　該当号掲載作の番外編を収録した全プレ小冊子

やっと届きました

5月に雑誌を買って申し込んで8月着のはずが
もう12月ですので8ケ月もまったのですよね

私が待っていた火崎さんのノベルズ発売が
延びたせいなのかなと思っていますが
先生の番外編は既刊で中味も新刊とは絡まなかったです

最近発売延期ってどの出版社でも見ますよね。
しかも去年くらいだと次月には出たけど
最近の延期は3ケ月後とか、ホントに出るのか
ってくらい伸びる事も。

それぞれの『大人の事情』なのでしょうが
発売日告知したら待たせるなと言いたい～

出れば結果オーライなので良いのですけど
ダリアの告知本は全く気配さえないので
知らなければ良かったけど
知ったからには気になって忘れられない…

ドコが終着点か全く見えず!!『祝もものき事務所』

本日はCNOVELSで

茅田砂胡さん『祝もものき事務所』
　やる気なし、根性なし、能力なしの事務所の所長が、
　凶器あり、目撃者あり、動機ありの上、アリバイ無しの
　被告人の無罪証明を頼まれる!!

物語はある女性・椿が
百之喜太郎の事務所を訪ねた事から始まります。

この事務所はある筋では
依頼人を無実にすると有名らしく
椿もある弁護士から
彼に会う事を薦められてやってきたのです。

椿の弟は会社の同寮殺しの容疑をかけられていて
婚約者の親から婚約破棄を言い渡されていたのです。

何としても弟の容疑を晴らしたい彼女が
辿り着いたのが雉名と言う弁護士で
百之喜が依頼を受ければ
自分もまた弟の弁護を引き受けると言うのです。

椿が合った百之喜は
けだるげでやる気もなく
とても有能な探偵には見えません

しかし百之喜の友人である雉名は
本人の意思に関わらず百之喜が関わると
思いもかけない真相につきあたる事を知っていて

茅田さんの新作です

今回の主人公は百之喜という探偵事務所の所長さん。

彼は元警察官なのですが事務方なので
表立って事件に関わって解決したわけでもないのに
在職中の三年で七回、
新犯人の逮捕につながる証拠を見つけ出しています。

かも
百之喜自身はものぐさで面倒を嫌うのですが
例外的にやる気を起こすと面倒事に引き込まれる上
事務所を開いてから二年、
断りにくい依頼の場合は必ずそういった事例に
ぶち当たるという厄介な御仁なのです

このように非情に厄介な主人公なので
活躍するのは主に彼の友人たちです。

椿に百之喜を紹介した弁護士や売れない役者、
美少年な格闘家、ハッカーな公務員と
主要キャストもやっぱりちょっと普通じゃないかな。

主人公と言うより彼の秘書と友人達が頑張って
事件の真相に迫るのですが

最後の最後まで誰が犯人なのか判りにくい
判ってみると話の途中で
犯人の名前や存在はチャンと出ているのですが
その時にはその他大勢の中の一人なのですよ

確かに普通のミステリじゃないですが
ごく普通の人々のお話じゃなかったですね。

良い意味でどこまでも
期待を裏切り通しでとっても面白かったです

次回はディルフィニアの番外編だそうですが
こちらもシリーズ化する事は間違いない
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きょうもちょろっと・・・

本日はビーンズを

河合ゆうみさん『花は桜よりも華のごとく第二幕・月下氷刃』
西本紘奈さん『アリアではじまる聖譚曲背信者は聖女に跪く』

きょうはきのうの予定通りメイトさんへ

もう2冊欲しかったのですが
今月の予定を考えて中古も視野に入れて
特典付きの河合さんとせめてのもう1冊にしました

寒くなってきてもうウロウロせずに
家に帰ってきましたがなんかもう眠いです