2020年12月21日(月)9053歩とプールで50分
たぬき湯に貼ってある張り紙
郵便局窓口
12月13日に投函した郵便が届いてない・・その日は8通出した1通です。
ゆうメールで送ったもの。追跡調査のためにはとても詳しい書類を書かねばならない。
文字が小さく、眼鏡でも読み取れないようなもの。
局の方がチエックしてくれたのですが、それでも数か所わかりにくい項目があり
かなりの時間を使いました。もし出てこなかったら?あきらめるしかないそうです。
あるお母さんからのメール(もう40年前にお子さんを預けてくださった方です。)
チー先生。うれしい報告をさせてください。
友人3名の方から喜びの電話がありました。
3名の方のそれぞれがとっても喜ばれていました。
若い方はさっそくネットで村永先生のプロフィールを検索されてそうです。
またご主人を介護されている方は、表紙の役割の言葉に胸を打たれた
そうです。今の自分の役割はご主人をしっかり支えることだと、改めて思い
言葉の力に励まされたようで、とっても喜ばれていました。
私も昨夜は心がぬくもってうれしくなりました。
本当にありがとうございました。どうぞ新しい年のご多幸を
お祈りいたします。
昔お世話させていただいたお母さんたち、女性が働くことが
今よりは厳しい時代、ともに信頼を寄せあって、貧しい良いこの家で子育て
をしてくださったお母さんたち。社会の風当たりも強く、設備の整わない
私の保育園になぜかたくさんの方が集まってくれました。
子どもたちのその後を知る機会はあまりなかったのですが、今回いろんな
情報を届けてくださいました。
よいこの家があったから今がある・・その声を聴くたびにこの仕事を
続けさせてもらえたことに感謝です。
1969年から2002年まで33年間でしたが、共育ちの保育園として利用者さんと
一緒に育ちあってきました。
80才を一つの区切りと考えて、これからどう生きてゆくか日々模索しています。
カレンダーが私に考える大きなチャンスをくれたような気がします。
明日はリビングの幸座です。今年最後の幸座しっかり締めくくりたいと思います。