山の声を 風の詩を 

年間 季節のうつろい 言いたいことなど多方面の話を搭載

白鳥の里3

2016年02月03日 20時21分45秒 | トンボ
1月16日の琵琶湖の白鳥 まだまだ続きます。
これでも500ショットからかなり選別しております。

それ 我々も行くぞ



負けないぞ



6羽一緒で エサ場を目指す。いつ どこに行くか決めたのか
不思議と 息が合ってます。



それ急上昇


私は一鳥(人)で行く


朝日に向かって


全員行くぞ


待て待て



ファントム出発




秋の1コマ 3

2015年09月13日 19時27分26秒 | トンボ
台風の後 雨が長続き

それでも用事で 淀川近くに

待ち時間2時間 その間 川端をそぞろ歩き

まだトンボが雨の中でも


シオカラトンボより すこし小振りの

シオヤトンボ


多く生息している


淀川は ワンドが発達している

そのワンドに雨でも親子のアングラーが




子供 父ちゃん なんかかかったで
父  ゆっくり 引き上げて来い
子供 びくびく すごいで

夏の1コマ 2

2015年09月11日 18時01分35秒 | トンボ
大阪は 北西の高槻市
その北部に 摂津峡に家族で行ってみた
それでもトンボ撮影
ハグトトンボ


大きく


凛々しく



少しおっかなびっくり


バトル




追いかけて○○


そして 良いとこですよ 摂津峡 いらっしゃい~

夏の1コマ 1

2015年09月11日 17時37分15秒 | トンボ
酷道168号線はその名の通り 新宮までの間で
閉鎖箇所があり 日帰りの家族旅行で途中にある
谷瀬のつり橋まで行ってみた

私としては6回目 つり橋は近畿で一番
長さ293m 水面から78m 普通なら


今回は渋滞 以前は往復したのに
最近は 一方方向

それで渋滞の中 家族は歩き出してしまった


前におっかなびっくりのお婆さん(他人です)


後を追うつもりが




結局この写真撮りたさに渡る機会を逃した・


あとで家族からの非難はすごいもの なんと写真撮らなければ

なのにこんな写真撮って


子供は喜びの声


ことあれ夏の1日が終了

久々の大峰奥駆道を尋ねて2

2015年08月04日 21時31分47秒 | トンボ
再度の行けるところまでの大峰山地

2週間空けての7月30日平日にも関わらず 山上ケ岳からの縦走

大橋茶屋を3時15分 アクセスに交通事故などの渋滞で少し

遅れての出発 今回荷は10キロと軽量でカメラとおにぎり5個

水は確保せず 沢で給水 忘れたもの携帯電話、ラジオもろもろ

おまけに着替えも忘れた とりあえず出発 

一世茶屋跡 一本松茶屋を空身と同じ程度で通過

洞辻茶屋を20分遅れで通過するが雨と風強く視界最悪 6m先が

見えない


さらに階段を越えて境内にさらに視界悪化


5:20頂上到着 2時間5分とはまだ本調子でない 1時間20分ぐらいでないと
視界まだ最悪


カメラマン 65歳のノグチイサオさんと撮影に関して話をしてから

6:00に出発 途中の道でもまだ視界が悪い



途中 良い被写体がいっぱい



前回1時間かかったところに 30分で到着 小笹の宿跡


ここで初めて 給水


20分休憩ののち30分歩いて阿弥陀の森の女人結界門


その先9分で脇の宿跡


さらに30分進み 経箱石まで


大木や石に自然とお参りをして山伏信者さんのお祈りの跡
さらに30分で漸く 大普賢岳 8:57  1779m


頂上はトンボで一杯



ナツアキネも下界が暑いので避暑 気温19℃で まだ小雨ながら
涼しさが助かる でも頂上で冷水を500cc補給して元気がでましたが 先に行くのは面倒にと
トンボ撮りに専念 とすると突然の雷雨 先に行くのを諦める 10時折り返し出発
高原の花


経箱石の所にメガネの忘れ物


キノコも出ていた


高々 1時間で小笹の宿跡に


天候は下界は晴天なのにここは 曇りのち雷雨


帰り道 戻ってていた道を振り返り
手前のピークが竜ケ岳 霞んでその先が明王ケ岳 大普賢岳は見えない


1時間半で大峰山寺(山上ケ岳)に ちょうど12時のお昼


お花畑は


そして大普賢方面はまだ雨の中


レンゲ辻に降りて大普賢方面は やはり雨の中 12時15分


レンゲ谷を滑り降りて 滝を撮るが


疲れてきて 林道終点に降りてきた 休憩が長かったので14時ジャスト


やっと出発した大橋茶屋に14:20分
この先に女人結界門がある 


今回も速攻 山登りだった 雨でなければもっと先に行ったのに

次はもっと先まで













梅雨の走りの前に

2015年05月16日 14時05分30秒 | トンボ
5月 皐月となって作物が植えられ元気の良いさまを
見られる季節 昔のデータが無くなったので
再び 通算 5度目の勧修寺に
昔も書いたかしれないが このお寺 藤原氏の平安の時代に
邸宅を菩提寺に改造されて 元は今の3倍以上の面積があったらしいが
平安後期の応仁の乱で焼失と 中世に秀吉の命で

伏見街道の拡張工事 近年 高速道路への土地の供出と
修道絽のために池を半分削減で 現在の大きさと
なっているが それでもサッカーグランド2面分くらいの
広さがある 
さてお目当ては 睡蓮と杜若




今年はあまりつぼみがないらしく 少しさみしい







氷室池の中島にシラサギの巣が多くある 琵琶湖へエサ取りに

夕刻にここで休む それが何十年と繰り返されている



春の1日 21

2015年04月13日 21時48分17秒 | トンボ
宝蔵寺の次に 三重県境にある高見の郷
高見山への登り口 高見峠に向かう山岳道の少し手前にある山
山全体を桜の山にする計画で 設立から10年目
最初は大木を植え始めて 最近では5年から10年の枝垂れ桜を
移植し始めたとか 結構 記念植林が多くて
今後の楽しみの山になるかも
当日は雨の後の霧がかかり あまり良くなかった
最高ポイントの750mの展望台から


次第にガスがかかり





中央の桜は 60年はたっていそうな桜




駐車場から300mの上りは バスに乗車したが
40度はあろうかの急坂 本当にバスで上がれるのか心配しながら
頂上に着いたのだった


山の上なので4月11日時点でまだつぼみも多く 13日でも徐々に満開に


まだ植えて2~3年の所は殺風景にも感じる


楽園の中に食事をする場所もあり 鑑賞と食事で楽しめる場所でもある


今後の期待をしつつ




家族で来ると楽しめる場所であろう
園内に蕨がたくさん出ていたので摘んできてしまった
同じ来ていた方は ビニール袋いっぱいに入れておられた
そのような楽しみもあるかと思う


春の1日 20

2015年04月13日 20時45分21秒 | トンボ
諸木野の桜の次に向かったのが 宝蔵寺の枝垂れ桜
最初は気にもしなかった寺ながら 何かないかと調べたら
1本しかないが 枝垂れのすごさに気に留めて
再び 水分神社の近くを通過して東吉野に
こじんまりした寺ながら






左のわきに煮えるのが隣の八坂神社の枝垂れ桜
実は 子供に値する2代目
親が


広がりを持っているが 地元の方に聞くと数年前に上の伸びた
枝が落下し 現在の高さがない姿になったとか
樹野の説明にはエドヒガンで 東西、南北ともに10mの横幅が
あると


隣の八坂神社の2代目は


立派に成長している




如何に撮っても左右と正面からしか撮りようもなく 数枚とって退散

花祭りか 売店を出されていて ヨモギもちは天川村で求めるものより
おいしく感じられた わざわざこの期間のみの販売で 
温かみのある味であった