山の声を 風の詩を 

年間 季節のうつろい 言いたいことなど多方面の話を搭載

春の1日 14

2015年04月12日 20時25分54秒 | トンボ
4月18日に予定していた宇陀の撮影会が
11日日延べしていたが お流れに でも
計画した以上 行かなくてはと 朝4時半を家をでて
6時過ぎぐらいに 又兵衛桜に
途中 2回ほどナビと喧嘩しながら たどり着いた
勘ピュータの古い地図とナビでは幾分 敬意を表して
又兵衛桜に まずは正面で


皆さん遠望狙いなの 物好きな観光客だけが
桜の近くまで歩んでいる とかく老人の方が前でじっくり
写真を撮られているケースが多い

雨に傘も差しつつ撮っていると機材にも影響が出るので
トイレと併設した屋根つきの休憩所に陣を敷き
そこには親子のカメラプロ(機材がすごいマミヤデジタル
 D1 D4と)とおじさん1人
そこで




そこで観光客のいないシーンを30分かけて
その後横に回り


拡大で



さらにアップで
ここまで来ると 風による被写体ブレもあり 日本画のようになってしまう


春の1日 15

2015年04月12日 20時20分06秒 | トンボ
又兵衛桜を後にして 少し下流側の右手に
北地蔵の桜がある
桜に地蔵(墓)とは群馬だったか 墓桜で有名なところが
あった 古来 桜草 樹木葬てのがあったので
南信州にも多いが お墓には必ずや桜が咲いている。
存在と敬いのためであろうが 地蔵に桜はよく似合う


雨のためか 余計に風情が良い
桜は散り終わっているが 存在感がある


ついつい余計に1枚


春の1日 16

2015年04月12日 20時04分38秒 | トンボ
本郷地区に長くいすぎた
本当は天益寺に行きたかったが
その寺の名前すら おぼろげだったので
ナビがあっても始末が悪い 完全に勘ピュータになってしまった
後で考えると 来た道すらナビ通りに来て
道を覚えていなかった なので直線の場所を
右折なのに 手前で左折で山に入ってしまった

最初のお宅
やけに古のお宅 まだ棲まれていて
当事者ならよほどすみずらいだろうが
多くの植物を植えておられて
水仙 菜の花 ユキノシタ 3色花5種
ピンクの花6種 
外から見ると とてもきれいだったので撮ってしまlった


さらに進むと 山桜はとても良い
元来 日本人は山桜を愛していたとか
学年生の4月1日が明確に運用され出して
ソメイヨシノのオンパレードになったとか


さらに進むと
豪快な桜が 目を見張る桜(見張るが三春になったのか?)
昨今 枝垂れ桜をよく見るが 今年の中で最高の枝垂れを
今 目として感激をした 




こんな桜が家の前にあるとうれしくなってしまう
集いよりは 存在と敬いの桜であろう
長年のたぶん100年は越しているだろう 細かいことを次回お聞きしたいと思う




そして 山を一回りして 又兵衛桜への道の上にでた
そこにも
哀愁の桜が鎮座していた



春の1日 17

2015年04月12日 19時56分09秒 | トンボ
かなり本郷周辺で時間を使ってしまった。
次の仏隆寺に行く際に
宇太水分神社と言うのがある その近くに流れる芳野川沿いに
200本ほどの桜並木がある 気にはしていたが あまり気に留める事も
ないのだが 一度は知っておいた方が良いかと
水分橋のすぐ横に駐車スペースがあったので停めて
写真どりをする。
当然 一瞬で集いの桜と分かる


祭りの看板が出ていたが 気にしなかったので
日を忘れた


それほどに 集いの桜でsると思った



春の1日 18

2015年04月12日 19時45分46秒 | トンボ
なんといっても 今回のメインは又兵衛と仏隆寺
なので ナビに入れて ナビ任せに走って
山道に入る
8:00前で駐車場は満杯 したの山道の横に3台ほど
車が止められて 1台三重の茶葉けたルノー止まっていたので
すぐ横に止めて
狙いのポジションで撮影


皆さん 撮影のためか 参道に入る方が居なくて
時折 観光客がゆっくりと登られるのに
横で撮られている方が舌鳴らしをして撮っておられたが
無視して



やはり 千年桜ゆえに威風堂々
桜も集いの桜 晴れの桜 存在の桜とあれば
これは存在の桜であろう 




雨の中でのその存在感は大きい
花をつけて その迫力は十分にあった

春の1日 19

2015年04月12日 19時35分45秒 | トンボ
又兵衛桜を皮切りに 6か所目
諸木野の桜 行道は山道でしかわからず
仏隆寺の駐車場をそのまま上に上がって
最初の分粋を高田に曲がり そのまま道沿いに
ただし離合ができない とんでもない山道
最後に諸木野の看板の右に折れると 山を一つ越えて
諸木野の上部に来る その上部の路肩に直接とめて
今までの鉄の柵が高くなり 範囲も広げてある
少し幻滅しながら 20人のカメラマンがこぞって撮っている
仏隆寺で会った三重のカメラマンさんも
まるで先ほど会ったのに無視して撮っておられる
やおら 場所を確認して1枚


水面に近いと全反射で綺麗だが その点忘れて


もっと水面すれすれを狙うべきだった


だが 左右のケーブルが邪魔
カットするのに
桜と 木の幹を使い でも主人公が分からなくなってしまった


春のいざない2

2015年03月25日 05時14分57秒 | トンボ
3月22日の万博公園 梅が満開でした

万博公園は11時着いたのに中央駐車場への長蛇の列

しかたなく阪急ホテルの駐車場に(結果的に正解でしたが)

まず 梅園に やはり太陽の塔を入れてしまう












次にチュ-リップ畑 5月なのだろうか
一輪だけ咲いておりました


そして広場の横で休憩 ベンチの横に桜

ふと見ると つぼみに?


その隣の彼岸桜






突然 メジロが飛んできて

春の兆し  奈良 山村の村 広橋梅林

2015年03月17日 05時58分57秒 | トンボ
少し前の 3月8日の記録

奈良 天川村の手前 広橋梅林に行ってきました

梅祭りは15日から始まり 行ったときは

まだぼつぼつ咲き出した所




谷底に向かって梅林が



下って行くのも急で転び落ちそう
実は そこのところにメジロが群れをなして 集まっていたので
行ってみました。 





展望エリアが100m下に


山里に咲く


下界ではもう散ってしまった蝋梅が今満開でした

春の季節 京都 宮川町にて

2015年03月16日 20時21分10秒 | トンボ
少しご無沙汰ですみません 
どうしても写真を画面サイズにリサイズが面倒で
カメラの中でずっとそのまま

時は2月21日だったか 京都 宮川町で 舞子さんの

撮影会 2人だったのですが ポーズをとってくれました

駒屋のとし純さんに感謝











リサイズのみの無編集 通常いろいろ お気に召すように手を入れるのですが

今回 ホワイトバランスに失敗 とし純さんすみません。

この後 ウメジローのこれでもかと シリーズが続きます

忘れた 京都で舞子さんなら 四条 宮川町 駒屋を宜しくお願いいたします。

売れっ子の「とし真菜」「とし香奈」さんがおられます 1年先まで

350日埋まっているとか とし純さんも3ケ月先まで 予定が組まれてます。 

冬に遊んで2

2015年01月18日 12時57分12秒 | トンボ
昨年は雪祭りに訪れただけの美山 是非に雪のある光景をと
天候の状況とライブカメラの情報を元に
いざ 京都北部に
ノーマルタイヤなので気にしていたが
ほぼ 融雪されていて凍結もないので2時間で現地に

とにかく最初の 光景で まさしく雪国


カメラマンは3人程度 もう気にせず撮れるので 楽しい




坂を上がると さらに雪国


まるで白川郷や五箇荘みたいに 




放水銃も雪の中


朝日が出るとすぐに 木立の雪は舞い散る



昼から人が多くなり出すので そろそろ退散 最後の遠望



冬山に遊んで

2015年01月10日 19時25分25秒 | トンボ
昨年も大峰山(山上ケ岳)に厳冬期 登りに行って
洞辻茶屋までにて終わった

今年は先まで伸ばすつもりで計画はしたが
なにせこの2~3日の降雪で
どこまで行けるか 問題含んでいざ山上ケ岳に

なんとかノーマルタイヤで いつもの
龍泉寺臨時駐車場まで到着できた
アイスバーンの坂道をよくぞここまで

まだ夜の帳の温泉街を歩いて


そのまま 降雪の中 大橋まで そして暗闇の中
知り抜いた道を 雪を蹴りつつ 一歩一歩踏みしめて
登る そろそろスパッツを付けようと
ザックを探ると 無い 車に忘れtきた 残念

それでも 足首まで入る雪を蹴りつつ山に
夏みちの2倍の時間がかかる
雪崩の跡を何本かトラバースして
もう無理かと 道が消えている中も前進して


寒さは装備が良いので感じないが
やはり-5度程度か 凍てつく


歩き始めて2時間 7時半 今回は前回に比べて2時間遅い
14時に家の用事があるので 残りの許される前進は1時間

ついにその時が来た 
ここを山上ケ岳頂上とする


最終地点 ラッセルの先に急斜面をトラバースして


その先のフラットなところまでトレースが必要


その先も


こう トラバースが多いと へきへきしてくる
和カンを取り出しても ヘタすると谷底まで行ってしまう
既に 天候は悪化しだして ホワイトアウトに近づく
自分のトレースも消え消えに でも頼りに
最終地点からバック



氷漬けの景観


女人禁制の鳥居を山から見ると
吹雪いている


結局 私一人の入山


駐車場に戻ると4時間で
雪の中


このあと 400mを下る雪道
ノーマルでは息も抜けない 
下りだからと言ってブレーキもかけられず ローでも
加速してしまう 一瞬ブレーキングをゆっくりすると
180度回ってしまった ちょうどガードレールにぶつけた
車の確認に来ていた パトカーに先導で ツルツルの坂道を
バックのままで下がり これは汗もの 隘路の雪道坂 1キロバック
なんとか下りきって 無事生還
この間 私のためにトロトロと付き合っていただいた
パトカーと2台の車に感謝 感謝

新年を迎えて

2015年01月04日 19時10分36秒 | トンボ
あけましておめでとうございます。
昨年は いろいろとお世話になりありがとうございます

新年早々 初雪 おめでたいのかどうか分かりませんが

1日の積雪で 金閣寺も


美山も良い感じ


早速 ライブカメラで確かめるが
どうも私の思うの構成と違うので 拒否しておりましたが

暇なので裏山の光景を絵にまとめて


そのあと2回ほど裏山を下って冬眠昆虫を撮影するが全くいないので

風景写真
谷を頂上から見て


谷から自宅方向を






その先が自宅と撮っておりました

突然 上賀茂神社に行くことになり


金閣寺も近くで見ると





流石に綺麗だ

秋の1日 第10弾  善峯寺

2014年12月08日 22時28分47秒 | トンボ
12月6日は徳島にも大雪で閉鎖集落が発生したと聞くと

大峰山か美山かと思いつつも まだ紅葉にこだわりが

行けなかった西山に見ておかないと 来年がない

それで朝早く 善峯寺に






やはり 紅葉はない







屋根にもわずか


それでも探し求めて
















奥の院 この先の山の奥に まだ三鈷寺の奥の院跡がある

これも綱吉の母 桂昌院の寄進の賜物





凍てつきの朝




最後の紅葉


昇竜松  頭から


尾っぽに 枝が伸びる



来年は紅葉に来たいものだ



秋の1日 第9弾 長谷寺

2014年12月07日 15時41分00秒 | トンボ
談山神社から長谷寺は車で5分 とても近いところ
神社に3時間もいたので すでに13時になって
長谷寺到着  雨の午後と言いながら
少ない観光客ながら でも全くいないわけでもない
バスツアーに方は 雨でも参加だろうし
だから そこそこ途切れなく人は居る。
まずは 遠望を






長谷寺は 真言宗豊山派総本山で全国にある長谷寺の総本山
なので鎌倉の長谷寺もここのからの派生

長谷寺は5月牡丹の名所 また桜でも名所
360段余りの石段を登ることで
現世での汚れを払って 仏の前で 心清めて行く
そのために一歩ごと登っていく















廊下を上がると


境内が見えてくる






そして本堂に

















落ち葉も綺麗


この時は法要があって6人の僧侶の方がお経をされていた