山の声を 風の詩を 

年間 季節のうつろい 言いたいことなど多方面の話を搭載

真夏の飛翔 in トンボ池

2012年08月19日 14時08分14秒 | 写真
久しぶりのトンボ池 一人で取り放題 ただし暑い 
豪雨のあとの時のように ウンカ如くトンボが飛んでいたよりは飛翔数が少ない
この方が安心して撮れるかと










正面から 実はこれの接近編を狙ってましたが 暑くて諦めました




ショウジョウトンボの急旋回  目を向かう方向に体をひねって回転 体が硬いと曲がれない?


いつものチョウトンボ止まる姿


飛翔のポーズ  実は5D用タムロンレンズがまた入院で ニコンのお出ましです。

ギン君での再チャレンジ






産卵





夏山 joy in 弥山

2012年08月17日 08時37分03秒 | 写真
1年ぶりの山遊び 恒例の夜間山行
夏場は、夜間から歩きだす。暑さと時間短縮のためだが
夜間は当然視野が狭いので危険が伴う 結果的に同じ山になってしまうので
しょうがないが 15日 24時に自宅出発
日本一の国道(酷道 15キロ走行です。)309号を走り

3時間ら歩き始めて 40分 私の目では薄く見えるのだ 写真では


この後 聖宝ノ宿跡手前で 鹿の群れに遭遇 6頭ほど居ただろうか
突然どどっと動き出したには 少しビックリ

そこから100m歩いただろうか グォ~ッと唸り声が2回思わず道を20mほど戻り 大木のわきに潜め
手には 1キロ程度の石を2コと犬の鳴き声を真似て 高らかにウォ~ッと3回そして石を唸り声方面に1礫
ガサガサと笹を分ける音が山裾に遠ざかると胸をなでおろして走り出した。
山がなれていると言っても まだまだ小心者だと痛感させられる。 

そのまま ひたすら歩き登りて 曇りそらの朝日で明るくなり




やがてガスが晴れ渡ってきて


でも頂上付近には 霧が残り




紀伊山地の特徴 コケが厚い


八経ケ岳(1915m)近畿最高峰から東の大台ケ原 先の雲がかかっているのが
大台ケ原 夏場も朝はガスっている。



北西側は 和歌山 堺方面


夏の花は、あまり見られない


若い葉が初々しい


グリーンベルベット








いつもよく行っていた 山上ケ岳 稲村ケ岳


さて,これから降りるぞ


山にアキアカネがいっぱい


この階段を苦しんで登った 帰りは快調に降りられる 1歩づつが楽しく感じられる。


昨年 アサギマダラと遭遇した場、 今年は蝶を見かけなかった。





下山するとビックリ 20台もの車が並んで 登り4時間 下り 3時間なら 到着11時が限界だろう


本来なら谷に飛び込み 体を冷やしたあとで 釣りやトンボの撮影と思っていたが
釣りのグループと連絡が取れず そのまま 帰宅に

夏の真っ盛り トンボで避暑に

2012年08月15日 19時28分16秒 | 写真
お盆もど真ん中 昨日は朝方にゲリラ豪腕でマンションの下の道は運河のようになっていた。
本日も雨とかで 弥山の山登りは16日に順延  それではトンボが大丈夫かと見に行く

9時10分 それとらしき車が先に止まっていて そう和田さんだ 熱心な
いそいそとビオトープ池(トンボ池)に
なんと 雨のあとなのでビックリしてまだ出ていない。
それもそのはず 太陽が雲隠れなのでまだ羽があったまっておらず
飛ばないのだろう
蓮池では小さな虫が 隠れている。




太陽が出だして チョウトンボ君が出てきた。









飛翔もやっとゲット


メスが山から降りてきて そのまま産卵に


ショウジョウ君のオリベスク










どれほど居るか?

普通の24mmでいても 3頭から 4頭入ってしまう


夏の涼しさ 鳥羽水族館

2012年08月13日 20時48分36秒 | 写真
はじめての娘家族との2世代小旅行 鳥羽水族館
雨と聞いて出かけた 幾分の渋滞もあったが40分ズレで鳥羽到着
孫は寝ていて、大変と思ったことが随分気が楽になった。
娘も車に乗るとすぐに寝ていた 2世代一緒の性格か?

ともあれ余り涼しくない水族館 多くの人で暑いのか
少しづつ見ていくと









ほんとうはクラゲを撮りたかったが
孫主体なので致し方ない




マツカサウオ


クリオネ なんでも有りの鳥羽水族館


パンダイルカ
マゼラン海峡近くに生息するイロワケイルカ 素早く泳いでいた。


雨だったのに晴れた三重 鳥羽

真夏の夢

2012年08月05日 16時58分14秒 | 写真
トンボ池に漂う彼らをとらえるために
再び訪れた そこには四万十トンボコンテストで毎年入賞されている
通称「中年天文」さん 和田さんが
日差しぶりの再会 今年の作品撮りに土日詰めておられた

私は昨日 光軸ズレでレンズを入院に
実はこの撮影中にニコンがトラブルに これからフォーカス合わせ
しようと言うさなかでトラブル 駄作ばかりが溜まった。
X翼の一瞬 ピン甘で








全てリサイズのみは良いが ピン甘にはまいった、

やはり D60ではつらかった。

これから合わせて行こうと思ったところで 電源がダウン 電池を変えても
復活せず ついに入院に

5Dも D60もで 撮る機種はコンデジのみに
夏期休暇でカメラなしは初めて 宇治の花火大会もキャンセル
夏山もカメラなしで残念だ

真夏の光明院

2012年08月01日 22時29分04秒 | 写真
久しぶりの光明院 5月だったか それから久しく
実は来てはいたのだが、立ち入らなかっただけで
今回は 夏の光景を あの暑さと山からの涼しさの風を味わいたくて
久々に立ち寄る。
奧の和室からの波心庭


朝の光の日差しが強く 陽に当たる場所は本当に暑い


障子を占めた部屋はとても暑い


光が強いので額縁撮りも難しい





空の青さが昨日と本日(8/1)は秋に近い色に
その色を出したくて色をシフトと絞り込んでやっと出せた


庭園の岩はとても熱くなっている


暑さで苔もちゃ化けて休息状態



夏の庭は日陰が一番 ホットして立ち去る。
おまけ




梅雨明けの空

2012年07月22日 17時29分28秒 | 写真
やっとの梅雨明け 久しぶりにトンボ池に
そこには裏切ることなく彼らが居た


暑さも彼らにはエネルギー 盛んに飛び交う
少し休んで







少しだけいさましさ 


雲間に太陽が入り 少しだけ陰りが シオカラ君も休んで






ショウジョウトンボ君も休んで










夏の始まり丸山千枚田の夏

2012年07月19日 00時31分36秒 | 写真
7月14日 丸山千枚田で虫送りのイベントがあると友人と連れ立って
現地に 途中で滝の写真を撮りつつ 早めの14時に到着
まだ時間が早いので 蝶などをお遊びに撮影会







いよいよ夕闇の手前から虫送りの火の点火











夕暮れて




子供たちの虫送りの掛け言葉と提灯行列 田を練り歩いて 虫送りの・・・と掛け合って






最後のフィナーレ 花火の打ち上げ 花火のサイズが分からず フレームアウト 残念

梅雨の中で出張のついでに

2012年07月12日 20時25分44秒 | 写真
少し雨も覚悟の出張 大体晴れ男なの心配することもなく
打ち合わせも切り上げて 
帰りの電車が来なくて つい立体交差を



名古屋に戻って行く当てもなく
少し興味を持った同僚がリニア館などと言いだすと
ついつい便乗
懐かしのC62


試験車両のCX300


良く 松本に入るのに乗った「しなの」


懐かしの「0系」


やはりこの座席を見ると いろいろ記憶がよみがえる


勢揃い



上から見ると まるで大きなプラモデル






二階建てのビッフェ車 満杯の時に部長に連れられて良く
行った 長く自慢話を聞く羽目になった。


魅力なドクターイエロー




あおなみ線 H16年貨物線から旅客線にしたものの
赤字続き 昔この線を工事していたS51年ころから63年まで
一体どんな路線になるのかと近鉄線から見ていたが
このリニア館と藤前干潟が魅力の線になっていた。

梅雨の止む間に蓮池・トンボ池に

2012年07月08日 07時07分31秒 | 写真
家を出るときは少し霧雨ながら 確実に晴れると思い
トンボ池に 最短ルートでいまでは25分でトンボ池まで
高槻のポンポン山の駐車場までと同じ距離
近くなったものだ
お決まりのスイレン

アカトンボ(ショウジョウトンボはわんさか居ります)



チョウトンボも芋の葉の裏に潜む


羽化したてのチョウトンボ




蓮池














蓮池全貌




この蓮池にもいっぱいのショウジョウトンボ









どや顔して 止まっている



最後のガク紫陽花



離陸体制




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梅雨の晴れ間?七夕の当日

2012年07月07日 20時38分49秒 | 写真
枚方には天の川が市の東西に流れる
その川の南東側に機物神社があります。
また北西側の香里団地のなかの公園に牽牛岩があります。
この双方を結ぶところにあるのが逢合橋

そこには七夕の時に笹を飾られています。












上流側に第二京阪道路が走る

梅雨の日の束の間の止間に

2012年07月01日 18時56分18秒 | 写真
昨日に立ち寄るところが 時間制限で 仕方なく雨の中トンボ池に
到着するや、雨が止まった。
蓮池やトンボ池を見る。
雨にも負けず そこに彼は居た





雨の時には,立木の下の葉の裏に身をひそめていた。




池の草葉の裏に孵化したてのチョウトンボが






少し時間が経って







蓮池は 花盛り



















睡蓮もまだ咲いていた




一瞬のはかりごと

2012年06月24日 20時15分39秒 | 写真
久々に市大植物園にいろいろと撮りたいものを来たのだが
なかなか思いのほか良いものがなく
ベニシジミでもと飛ぶ姿を撮っているさなかに
そのベニシジミにとびかかるもの なんとジョロウグモ
網にかかった物だけでなく 近くを飛ぶ物も獲物に
それは白く巻かれたまで 3秒の世界だった
































梅雨の晴れ間の矢田寺

2012年06月24日 11時43分22秒 | 写真
暑からず 寒からず 光もほどほどに と言って雨もなく
駐車場代は500円に上がっていたが いつもの上の駐車場に停めて
いざ 矢田寺に


やっと沙羅双樹(夏椿)が咲き出した


いつもの紫陽花



品種の広場で


ミニな蝸牛の赤ちゃん






とても清楚な紫陽花




白のアイスクリームみたいに


モノトーンで  ☆のメッセージ






お地蔵さんも可愛くみいえて


見ずに映って



入り口の紫陽花 階段から庭園側を見て



本堂の前から



ピンクの洪水




薄ピンクの妖精


光を浴びて


雨の妖精


タッチダウンの紫陽花 さらに多くの花が倒れていた。


青の妖精


紫の妖精


蝶が舞い降りる紫陽花


水滴に


三脚なしではこれは 今いちです