気の良い酒屋

私の家はもより３駅から　２.4Km～2.6Kmの範囲であり

歩くと調子がよければ24分で　悪ければ36分　その位置だが

真ん中の駅の近くにお米屋があり　名が”山本米店”　米屋と言いながら

酒を置いておられる。

今　スピードなど格安に酒を販売されている事で　一番最初に

御用聞きに来てくれていた酒屋は廃業で　とても困っていた

ところが　この駅の近くの米屋一風変って

お客のほしいものをトコトン付き合ってくれる。



"越の寒梅”ここでは通常価格2千円代　”吉兆宝山”が2780円

”富の宝山”2720円で　廉価販売店のプレミアム価格より

　安く購入できる　交渉してくれて　何とかしてくれる。

その代わり　数をまとめる　手伝いをしなければいけないが

いきつけの飲み屋にこのお店から”富の宝山”,”吉兆宝山”を

安く買えると　こちらがセールスに

結局　飲み屋は確定客が付く　酒屋は販売増で酒蔵に名目が立ち

我々は、間違いなく安く呑める店に行ける。安心できる。



このＷＩＮ　WINをなんとなく形成されて　廻っていた。

気軽に付き合ってくれると　こちらも何とか協力しなければとなる

これは　日本的な状況が今もある　それが　そのご主人の

暖かさかもしれないが　



まだ　普通の酒屋も生きていける事を　示されている事

どうしても協力したくなる　そんなご時世ですね。

なんなんだっけ

ケサランパサラン　　ジャガラモジャラ　なにか分からん名詞を



ふと頭を過ぎった　何かえたい知れないものとか記憶しておらず



ケサランパサランは”となりのトトロ”の”まっくろくろすけ”と



似たようなモノだったか?　日常では　どうでもいい様なモノ



ジャガラモガラは、山形県の東根市だったか天童市



の東の山の中にある盆地状態の湿地でなかったかと思った。



夏でも寒いとか、だけどその名前はなんで付いたか知らない。



そんなのあったな　と思いつつ



なんで　急にそんな言葉が出てきたか分からないが



ふと気になって　出てくる言葉あるよね



九州に”茶碗虫の歌”あったかと思う　これと”デンデラ竜”が



一緒になって



茶碗虫出てくるバッテン　茶碗虫出てくるコンケン



コンコラケンケン　コラコラコンケンコンコン　と分からんままに



合体　こんなことで　適当に言葉が出来るのかなと思う



ひょっとかして　ジャガラモガラて



”　蛇がもうでた　”（大蛇が来られた）なんかが



　怖いんで走って帰った時の　叫びかなんかが



それを聞いた人が　その地を勘違いで言い伝えたのかな

遠くを近くに

かって　無線少年と呼ばれ　小５、小６の時に



我が村では小学校でかぶれない者は　小学生に



あらずと言うくらいに流行った。まるで　メンコ、切手を



集める様に　少なくとも無線の勉強としゃべる技術は



身に着けないといけないし　また遠くの方となると



モールスが出来なければ意味が無い　てな事で



自動車やの息子と金物やの息子と数人で勉強しだし



親には無線機作るからと少々金をせびり



真空管式ＴＶを解体屋で探し　ただで手に入れ



県立図書館で真空管データーブックを写し取り



コイルパックを学校の先生からもらい　狭い敷地に



一杯一杯の竹で補助したアンテナを張り



近くは２Kmの仏壇屋さんと遠くはオーストラリアのアンさんと



またはハバロフスクのＯさんと夜の夜中に長々と



中途半端な英語のためにまともに受信しないお手製は



相手の発音よりも雑音で何がなにやらで　ハローだけでも



２往復　リグの話や　天候まで話が及ぶのに１時間



色々な事を教えていただいた。



11歳～15歳までは無線一色だったのだが　途中



話していても内容がなく　最初のきっかけがベリーカードを



集める程度の低レベルの内容だったので



すぐさま軌道修正　興味ある内容を　その当時は日本を



知らしめる意義があった様で　熱心に日本を調べた



だけど　いつも同じ方と話題が閉塞気味で　自分の



発想の無さと社会の中で　小さな存在しかなく



どうすれば楽しめるのか　結局相手を充分理解するなど



協調性に欠けていたのかと思うが　高校ではさっぱり



無線と向き合わなくなっていた。



それでも当時は技術者になるのだと　すでにマイコンに



替わりつつあり　まだ箱に入らないボードをいじり



計算機を作って遊んでいましたが



時代が　今になり　プログ、メールの社会で



その当時の無線少年と同じ事を　デジャブーの様に



やっている自分が進歩している様で　やはり同じなのか？



と感じてます。



違いは　その当時　ト・ツーのモールスか　キーボードで打つ



文章かの違いで　考えている事に違いがあれ



人と話がしたい。自分の情報を伝えて　また新たな



情報で自分を高めたいと言う　思いは同じ気がする。



無線少年が　プログ中年でも良いではないか



熱中する事が　何がしらあると言う事は

フリ戻しは 嫌だ

仲間が「　人生一度戻るとしたら　」　と　話題を作り出した

所詮　人生　１回きりだから良いのに　戻るとしたら

　そのことこそが問題

１回だから　真剣　２回目本当に頑張るのか

頑張るだろうな　気力も全て　蘇るなら　

今のしたい事は　いままでの変遷の　杵柄があるから

そこそこいい線いってると思えば　それでよいと思うし

東野圭吾の「秘密」（なくなった妻が生前のやりたかった事を

娘に乗り移り医者になろうと努力する小説）にある様に

思いを遂げたいと　または悔しさ、屈辱感　所謂　バネとなる

物がないと　また　１からなんてとても出来ない。

実際　学校は出たけれど　結局　役に立つ事は

また　１から勉強だったし　「　これになりたいと」　言う

おぼろげなものは　あったが　最初その通りになってて

結局　今　全く予想だに　していなかった事　してるし。

友に　写真家になりたいと　言って　その通りになった

者もいるが　それには　泣くに泣けないドラマもあったし

多くの犠牲も聞いている。　結局　何かするには犠牲も

ついて廻る。　すべて手放さないで　遊んで　好きな事

が仕事ならまだしも　（仕事には　試練があるだろうし）

打ち勝つ何かもいるし、

なので　「今　一生懸命だったら一番いいのだ　」と言う

つまらない　オチになってしまう。

やっと ＥＴＣ付けて

我が家の車にも　ＥＴＣが付きました。（今頃になって）

やはり近くに高速の入口もできて　とても便利

とくに寒い昨今　窓開ける必要が無く　大助かり

なぜ　こんなに便利なのに　導入しなかったのか?

どうせ安くなる時が来ると待ちすぎました。

やはり先着１万名で機器代無料に　やっと当たり

ラッキーになるまで長かったのです。

カードで待たされましたが　

多くの方はすでに導入されてますから

多分　出口渋滞など無縁だったのでしょうね

高速も第二名神とか第二東名とか横断道路の拡充される

とか　もう十分とはと思いますが

便利と引き換えに　途中での寄り道が少なくなり

せっかくの機会をなくしているのでしょう

時は金なりとは言いますが　小さな神社、見通しの良い

峠筋など無縁になって行くのが寂しい気がします。

人のつながりは大切

以前　我が家の車は、ルノーになったと書きましたが
それには多くの変遷がありまして

発端は　
●親戚筋が　日産の旧座間工場長で日産を勧めれてた。
●妹が、トヨペット（ネッツ　トヨタ　三重）に勤めている。
●学生時代の友が　マツダ四日市に勤めている。
●同じく友が　Hondaに勤めている。
など　色々ある中で
その関係で現住所の近くの営業所から有力情報として
動いてくれたのは　日産だけであった。
営業所の最初に担当されていた方も偉くなられ
営業所長から地区のス-パーバイザーまでなられたが

ゴーンさんの統合で　別の営業所の次長に降格
たとえ降格でも　実績ＵＰのために
その当時　日産車よりルノー車を売るほうが
成績ＵＰとなる　２倍特典があり、その方を
勧められたのが一番大きいのです。

また、車を買うなら２月か３月決算前は　常識ですね。
決まって　その時期の販売促進費が多く取れる時期
を狙っての事ですが

人に勧められるものに乗るのはお人よしかも知れないが
人との信頼があるからで　３代目のこの車に来るまで
変遷があるのですね。

当初は、ルノーの欧州車の特有のブレーキの
感触は　日本車の甘さを設けたものとは違い
クリアランスが少ないのです。従い　ガックン停車が
最初は多かったのですが　慣れればとのところ
ですが　３年経っても慣れませんね。

その他はウインカのレバーが逆程度で　スタイルも
逆に気に入るもので　見た目はどうか言っていても
馴染むと　結構良いではないかと　

最初　トヨタのイストのエンブレムが　ルノーに似ていて
少し　他の車と比較されるのが嫌だったのですが
イストもエンブレムを変えたのでしょう。　クレームか
なにかで

最近　家人の生活パターンで深夜運転しか出来ませんが
そろそろ　釣りの解禁が始まっており
滋賀、愛知、長野、奈良、福井と忙しさが増す事に
なりそうです。

藤平が 来ていた

「　藤平　」と言って　何のことになると思いますが　大阪生まれの

全国区ラーメンで　元は　中津生まれ（梅田の淀川に近い所）　

それが　最近　枚方の茄子作東町に店舗を構えていた。

以前　常に並んで　１度も店に入れなかったのに　目と鼻の先に

やって来ていたとは　驚いた。

その方面に車を出していなかったのも　知らなかっただけ


それで　そのラーメンとは　トンコツ、鶏骨、野菜のスープとしょうゆの

混合スープで　面は、九州面に近い　ストレート細めん（マルタイ細面風）

それに　標準　藤平（トウベイ）ラーメン（チャーシュー３枚　680円　）をベースに


ネギ一杯のネギラーメン　スペシャルラーメン（唐辛子ラーメン）にんにくラーメン

などバリュエーションがあるが　藤平ラーメンが基本　



コクがあるがサラッとした　天一など大阪コテコテの

濃くはなく　とは言いながら　「一風堂」のトンコツに野菜の甘さ

を引き出した。クセになる味　



コクをさらに引き出したいならば　ニンニクラーメンにするか

テーブル上の高菜漬け（入れ放題）を入れると塩見が増し

パンチが出てくる。



コッテリ系の関西風に飽きたときには　打って付けのラーメン

最近　撤退、店終いの所が多い中で　魅力的な一つ



関西でチェーン店は　

　●パチンコ横のイメージの「来来亭　滋賀野州」

　　　　　　　　　　　京都風　しょうゆ鶏骨スープ

　●国道沿の「横綱」　京都風　トンコツスープ

　●国道沿の「天下一品」京都風　トンコツしょうゆスープ

　●同じく　　「白馬童子」しあわせラーメン　

　　　　　　　　大阪コッテリ風　トンコツ鶏骨スープ

　●同じく　　「亀王」　

　　　　　　　　九州コッテリ風　トンコツ鶏骨スープ

　これらはチェーン店でお近くにもありましょうが

　今後　これ以外の店を探して　　他の方の印象とは

　異なる見方で　情報をお届けしよう

不安て 何

飲み屋での愚痴を聞きながら　なぜか人が良いのか

連れ合い酒が最近多くなってきた。



少しばかり足が悪いので　早く直すには、危険因子を


少しでも除きたいから　避けたいが　そうも行かず


所詮　１回飲みに行けば泡のように絞った体は膨れ上がり

元通り、だけど付き合い我慢して、と多いのだけど

愚痴も自然　誰が言ったか忘れたが　「「人間これで良いのか?」

悩むのが人間　悩まないのが犬畜生」とか、愚痴が出て

当たり前らしい、不安を感じる。これこそ生きている

原動力とか、それもそうで　毎日日曜日では困るね本当に

昨年１２月に大先輩の80歳の会があった。「やっと２０歳

新たな出発」とか、まだやる事作っておられた。　



その枯れる年で　活発でおられる事こそ素晴らしい。

それも不安からするべき事を見つけているのだろう、

不安だから不安が無いように　調べ、策を考える。

考えた先に、また不安が生じる。その繰り返しだろう。

兎角　人生来るとこ来れば　何の心配もない

ドンと構えればよいだけさと　そんなことは無い

常に同じ部分もあるだろう　だけど同じようであって

実は異なる。ウム　徒然草の泡沫の泡の台詞か?

だから　昔はと通用しないのが現代だ

とて全くでもない　やはり歴史の中から　一般

理念の中から　発展すれば見解は導けるモノも

ある。やはり導く　知恵の問題　考え何か手がないか

考える事こそ重要

愚痴も良いが　それをどうするか　如何にするか

策は、自分だけで出来なければ　どうするか

考えることそ　道ができる。　

ひょっとかして 私だけ?

かつて　３年前　北海道に家族、ジジ、ババ一族郎党こぞって行ったとき、さすがに　予め地図を頭に入れていったが６泊７日では　旭川、稚内、阿寒から釧路　日高　小樽など小道まで入るものでなかった。　やはりレンタカー（８人乗り）のカーナビーは　あれほど広い所　ましてや行くところの多さ　広域農道の多さ　ナビに頼りながら　ナビ判断で走り回った状態だった。

だけど時折　車を止めて　地図を見ないと　アナウンスが信じれなく、　結構東西南北が分かれば　地図なんてと思っているから　どうしてもアナウンスがうそ臭く感じられた。

一般には、地図を広げて運転できず　フロントに照射してくれるならば良いけれど　事故になるよね。　結構　ナビと喧嘩しながら　走ったがその当時まだ　自宅の車にはカーナビがなく　　カーナビ初体験で　知らない土地だったから　そうは言っても　私もまだカーナビに従順だった。

我が家にカーナビ付がやって来て３年経つが　地元では地図に記載ない道を突き進む　カーナビは、私に対して　元の経路に戻ろうと　しきりに誤った指示を促す。私は、ナビに　喧嘩を売って、「道を知らん奴は　勉強しとけ!！」といっても　ナビのメモリーは　３件まで、　私のルート保存は、前のものを消さないと　徒労になり　前のデーターを追加登録もできず。　

ついぞ私には　喧嘩が１つの憂さ晴らし?

私の友人のアコード　ユーロスポーツには　ナビがない。いつも新たな抜け道を開拓している彼の後をついて走ると　うちのナビは、山の中、家の上を通過している。

その道を、後でマップ（冊子）にプロットすると　常用になってしまう、それこそ　カーナビとまた　喧嘩ねたが増えてしまう。

いつもカーナビに　、「道を知らん奴は　勉強しとけ!！」と言っているのは

私だけかな?

時には 愚痴を正しく使おう

飲み屋での愚痴を聞きながら　なぜか人が良いのか

連れ合い酒が最近多くなってきた　私とすれば正月の

水分摂取過多をサウナ、ジョギングで抜いては居るが

所詮　１回飲みに行けば泡のように絞った体は膨れ上がり

元通り、だけど付き合い我慢して、と多いのだけど

愚痴も自然　誰が言ったか忘れたが　「「人間これで良いのか?」

悩むのが人間　悩まないのが犬畜生」とか、愚痴が出て

当たり前らしい、不安を感じる。これこそ生きている

原動力とか、それもそうで　毎日日曜日では　本当に

１２月に大先輩の80歳の会があったが　やっと２０歳

新たな出発とか、まだやる事作っている事こそ素晴らしい。

それも不安からするべき事を見つけているのだろう、

不安だから不安が無いように　調べ、策を考える。

考えた先に、また不安が生じる。その繰り返しだろう。

兎角　人生来るとこ来れば　何の心配もない

ドンと構えればよいだけさと　そんなことは無い

常に同じ部分もあるだろう　だけど同じようであって

実は異なる。ウム　徒然草の泡沫の泡の台詞か?

だから　昔はと通用しないのが現代だ

とて全くでもない　やはり歴史の中から　一般

理念の中から　発展すれば見解は導けるモノも

ある。やはり導く　知恵の問題　考え何か手がないか

考える事こそ重要

愚痴も良いが　それをどうするか　如何にするか

策は、自分だけで出来なければ　どうするか

考えることそ　道ができる。　

神戸でムンク

久々　神戸に出向く　やっと来たムンク　残念ながら「叫び」は

無かったが３部作の「絶望」、「不安」を見ることができた。

苦悩のアーティストで　この中でも「浜辺の人魚」が躍動感を予感させる

力作に思えた。代表作の「生命のフリーズ」は重い過去があり、

背負わされている時間と辛さを醸し出している。　やはり　ノルウェイの

世界か、厚い雲に覆われた暗さを感じてしまうのはしょうがないのか?

以前見た　オルソー美術館の自然派、光の画家など写実が良かったのか

と思えた。人により差があるので別ですが　良き日であった。

言い訳

日の出が３０分早くなり　寒さが厳しいが　やっぱり春を

感じる。光に力があるので窓際であれば暖かいのは助かる。

それでいて　朝だけが少しほっとする時間　家人の朝は

遅い、と言うか。朝早く寝入るからで、いつも行動は午後

これが世の中の普通と言うのだろうか?　生活リズムが狂い

ぱなしで良いのかと思うが　家人は、「虎年」「子年」の

夜行性であり　兎角それを持ち出す。それが理論的かどうか

含めて関係なく　そのときばかりの反論をする。それがもっとも

だと思える場合はわずかしかないが　だが手っ取り早い反論をする

それが自分の弱点であることを見せながら　とっさの思考が

その人の最大範囲の思考速度を表す。

「これを勘ぐられてはいけない」「あれに関して、連鎖してはいけない」

連動連想、発展的拡大、一過性の強調、最低限度の罰則処置の誘導

とかくその中に人間性と言うか、その思考の幅と速さと論理性が

その中に現れるのだ、それは今に突然に備わったのではない。幼い

頃から、延々とその思考パターンを形成してきているから、早い

訳で　従い、その内容がその人のパターンを形成している。言わば

言ったことが無ければ　発案もできないのが、遅いのが当然

それが出来るだけ　自分に負うべきものではないとの葛藤があると

大きく変ってくる。　それは怒られたことが無い、またはかなりの

厳しい叱咤を受け怯えを持っている。そのどちらかが大きなイメージを

形成しているのだろう　だが謝る子供を親は叱るだろうか?改善を

約束する本心があれば　本来追求しないであろう　最近はどちらも

過去の人間性を持ち合わせていないのがいけない。それが情報の

発達だろうか　何でも見れ　何でも知らせると言えば　マスコミが

中罰してくれると意識があるのか　結局　自分が裁くといって

自分にその裁いた責任が及ばない　いわば火事場の見物　野次

を飛ばしてラクする。その体質か

どちらも正しい姿で在ろうとするには　申し開きであって

手打ちも覚悟を潔い事が本筋ではないか?

今ごろ硫黄島

かって　友人にクリントイーストウッドの作品は見るべき価値があると言われて

そのままに　どうせそのうち地上波にと　待っていたが　やはり迫力と今

国会で戦争論議にもなるとも配慮か、なかなか放映されない　その点　WOWWOWだ

やっと見る段になって　その良さが　　戦争のそのシーンで　これは人間が起こす

まいと思えるものは　

「キスリン・フィールド」「疑獄の黙示録」「二百三高地」私が知るくらいは

この程度　もっとあったかも知れないが「Ｕボート」または「U413」などは

単に英雄を奈落の底に落としたが死の緊迫感は少ない　確実に死しか

考えられない　Pitilessな状況を　そのままを表したのは

「硫黄島からの手紙」はそれに到達し　あくまで圧倒的な差と無力

人間が　生きるの意味　戦争の意味を考えさせてくれる　圧倒的さ

これは　あの開高建が　ベトナム戦記に示した　暗黙と忍び寄り

枯葉の中から飛び出す銃弾　それの恐怖と　無差別に圧倒的な恐怖　

アメリカが日本にした恐怖　アジアがアメリカにした恐怖どちらも

恐怖だが　我々は物量恐怖を味わった　その上圧倒的な　原爆も味わった

それで　アメリカに賠償を求めていない。　日本は悪い面もあった　それは

粋がったそれが　アジアのため　それが我々のためとしかし　悪いと謝る

謝った者にナイフを刺そうとするか?　基本的に日本思想であるかも知れないが

仁義と義理と人情これが人とするゆえ生きている。こともあろうに

弱いものいじめの様にこれもお前の生だ　あれもお前の生だとそれより　問題は

お互いに　認めること　そして明日を見つけること　前向きに　相手を落とし込む

ことなく　その態度が重要　それにはお互い意味のない対話を避け　本来目指す

姿を見つけ出すこと　着地点は　お互いWINWINの場であること　それが

本当の世界が見えるであろう。

行きつけの店

京阪沿線　に光善寺という駅あり　特に何もない駅だ

たまたま遅いと歩いて帰るには一番近いと降り立つ

その駅から団地よりに200ｍ歩くと　「　兎酎卯　」と言う

お好みやがある　この店は　あるメーカーのバスケチームの常連だ

またバレーボールチームも出入りが多く　時には190cmの大男が良く

特大のお好み焼きや　ねぎ焼き、トンペイも沿線１かも知れない。