トンボの世界6

8月も天候が悪すぎる　台風ありの　その後の前線が停滞

まるで梅雨に戻ったみたいで　涼しいが湿気が多くて

過ごしにくい　通常の8月の方が過ごしやすい　山に逃げれるから

仕方なく近場でトンボ撮り

身近なシオカラ君


飛翔の姿






♀　ムギワラ君の飛翔


そしてカップリング


シオカラに近い　コフキトンボ



次に近い　ハバヒロトンボ




オオシオカラトンボの♀




サナエトンボ科のトンボ


大柄のウチワヤンマ



ムカシトンボが生息する　大峰山の麓　5月～7月で8月はもう居なかった



アカネ科のトンボ　






ショウジョウトンボ


クロスジギンヤンマ


ギンヤンマの♀



邪道のハンミョウ君


樹液に近づくルリタテハ

トンボの世界７

今年は良い写真がなかなか撮れない
レンズが治ったと思ったら　カメラ本体のセンサー異常で
動かなくなって　また修理　使いすぎとか　失礼する
私の友人は２年間に２０万ショット　私はその半分なのに
なんでもかんでも　使用者のせいにするキャノンの受付の言い方

ニコンでも電源が入らないと言った修理を普通の修理費で済ませてくれたが

キャノンは修理実費だとか　すべて使用者問題で機器は全く
問題ないとか　信じられない回答　

メーカの姿勢の差であろう　考え方はニコンの方が好きだ
でも　昔からキャノンのファンだが　考え直そうと思えてしまう。

西表に両方持っていっていたのだから双方差がないのに残念

とニコンで撮ることが多くなった。

今回は　イトトンボシリーズ

最初はクロイトトンボ


クロイトトンボのカプリング



クロイトトンボのカプリング





キイロイトトンボの羽化したすぐの姿


クロイトトンボの飛翔



モノサシトンボ



カワトンボ


カワトンボ





カワトンボとニラメッコ　可愛いと思うのは変かな？

トンボ世界 8

今年の8月は天候が　例年以上に悪い　　天候のため
弥山への道も封鎖されて　台風で最悪の状況

まともな山登りもなく　トンボの写真も良くない

最後に　チョウトンボ

淡い雰囲気のチョウトンボ



怖そうな♂


留まる姿


初めての♀の止まる姿　　金色に見えるところが♀の特徴



綺麗な発色の♂


早朝の♂


曇りの元気のない♂


晴れの日　飛び立つ前の♂


発色の良い　瑠璃色の♂


飛び立つ前の♂


飛翔の姿


バトルも場所取りで発生する



♀がホバリングして産卵を





霧の中でバトル




メスを空中で襲い　ペアリングになった瞬間
嫌いなオスだと　メスは逃げていきます。




３頭の陣地取り



それ競争だ