昨年も大峰山(山上ケ岳)に厳冬期 登りに行って
洞辻茶屋までにて終わった
今年は先まで伸ばすつもりで計画はしたが
なにせこの2~3日の降雪で
どこまで行けるか 問題含んでいざ山上ケ岳に
なんとかノーマルタイヤで いつもの
龍泉寺臨時駐車場まで到着できた
アイスバーンの坂道をよくぞここまで
まだ夜の帳の温泉街を歩いて
そのまま 降雪の中 大橋まで そして暗闇の中
知り抜いた道を 雪を蹴りつつ 一歩一歩踏みしめて
登る そろそろスパッツを付けようと
ザックを探ると 無い 車に忘れtきた 残念
それでも 足首まで入る雪を蹴りつつ山に
夏みちの2倍の時間がかかる
雪崩の跡を何本かトラバースして
もう無理かと 道が消えている中も前進して
寒さは装備が良いので感じないが
やはり-5度程度か 凍てつく
歩き始めて2時間 7時半 今回は前回に比べて2時間遅い
14時に家の用事があるので 残りの許される前進は1時間
ついにその時が来た
ここを山上ケ岳頂上とする
最終地点 ラッセルの先に急斜面をトラバースして
その先のフラットなところまでトレースが必要
その先も
こう トラバースが多いと へきへきしてくる
和カンを取り出しても ヘタすると谷底まで行ってしまう
既に 天候は悪化しだして ホワイトアウトに近づく
自分のトレースも消え消えに でも頼りに
最終地点からバック
氷漬けの景観
女人禁制の鳥居を山から見ると
吹雪いている
結局 私一人の入山
駐車場に戻ると4時間で
雪の中
このあと 400mを下る雪道
ノーマルでは息も抜けない
下りだからと言ってブレーキもかけられず ローでも
加速してしまう 一瞬ブレーキングをゆっくりすると
180度回ってしまった ちょうどガードレールにぶつけた
車の確認に来ていた パトカーに先導で ツルツルの坂道を
バックのままで下がり これは汗もの 隘路の雪道坂 1キロバック
なんとか下りきって 無事生還
この間 私のためにトロトロと付き合っていただいた
パトカーと2台の車に感謝 感謝
洞辻茶屋までにて終わった
今年は先まで伸ばすつもりで計画はしたが
なにせこの2~3日の降雪で
どこまで行けるか 問題含んでいざ山上ケ岳に
なんとかノーマルタイヤで いつもの
龍泉寺臨時駐車場まで到着できた
アイスバーンの坂道をよくぞここまで
まだ夜の帳の温泉街を歩いて
そのまま 降雪の中 大橋まで そして暗闇の中
知り抜いた道を 雪を蹴りつつ 一歩一歩踏みしめて
登る そろそろスパッツを付けようと
ザックを探ると 無い 車に忘れtきた 残念
それでも 足首まで入る雪を蹴りつつ山に
夏みちの2倍の時間がかかる
雪崩の跡を何本かトラバースして
もう無理かと 道が消えている中も前進して
寒さは装備が良いので感じないが
やはり-5度程度か 凍てつく
歩き始めて2時間 7時半 今回は前回に比べて2時間遅い
14時に家の用事があるので 残りの許される前進は1時間
ついにその時が来た
ここを山上ケ岳頂上とする
最終地点 ラッセルの先に急斜面をトラバースして
その先のフラットなところまでトレースが必要
その先も
こう トラバースが多いと へきへきしてくる
和カンを取り出しても ヘタすると谷底まで行ってしまう
既に 天候は悪化しだして ホワイトアウトに近づく
自分のトレースも消え消えに でも頼りに
最終地点からバック
氷漬けの景観
女人禁制の鳥居を山から見ると
吹雪いている
結局 私一人の入山
駐車場に戻ると4時間で
雪の中
このあと 400mを下る雪道
ノーマルでは息も抜けない
下りだからと言ってブレーキもかけられず ローでも
加速してしまう 一瞬ブレーキングをゆっくりすると
180度回ってしまった ちょうどガードレールにぶつけた
車の確認に来ていた パトカーに先導で ツルツルの坂道を
バックのままで下がり これは汗もの 隘路の雪道坂 1キロバック
なんとか下りきって 無事生還
この間 私のためにトロトロと付き合っていただいた
パトカーと2台の車に感謝 感謝