クリスマスライブ、どうにか終えて来ました。
勘の良い人は、薄々気付いていた様ですが
今日のお題は、マライア・キャリーの、『
恋人たちのクリスマス』でした。
私にとっては、あまりにも難易度が高過ぎるお題です。
しかし、どうやら、先生が私のことを心配してくれたのか
(私自身のことを心配したというよりも、私の歌のクオリティの低さを心配したと思われる)
今日ライブハウスに行ったら、いきなり2人体制で歌うことになっていました。
ライブの開始が13:30からで、私が到着したのは13:20頃。
リハーサルも打ち合わせも無しの状態で、ほぼ初対面の人と本番とは、なんと乱暴な。
その人は先生の知り合いの様で、そこそこ歌いなれている人らしく
もうステージに立って、歌う直前になって、突然
「パート分けます?」
と、話し掛けてきました。
上だか下だか、サビだかなんだか、凝った歌い方をしたいのなら
それは、無理。
しかも、あと約1分後には、イントロが流れてくるよ。
「特に何も考えてませんけど」
と、正直には言うしかない。
私の答えに、彼女の顔にははっきりとした不信感の色が浮かびました。
そこへ、追い討ちをかけるかの様に、容赦なく流れるイントロ。
上手い。
彼女は、たぶん上手い。
それ故に、変に影響を受け、引っ張られる私。
練習が。
何度も繰り返した練習が。
彼女に引っ張られ、飲み込まれる。
生演奏というだけでも歌いにくいのに、この状況は。
『恋人たちのクリスマス』は、3分少々の曲ですが、私はそのほとんどを飲み込まれた状態で、終了〜。
どこからどう見ても、「無事終了」とは、とても言えないけれど
私のぐだぐだのマライアは、「どうにか終了」することが出来ました
先生、来年は絶対に出ませんからね〜。
勘の良い人は、薄々気付いていた様ですが
今日のお題は、マライア・キャリーの、『
恋人たちのクリスマス』でした。
私にとっては、あまりにも難易度が高過ぎるお題です。
しかし、どうやら、先生が私のことを心配してくれたのか
(私自身のことを心配したというよりも、私の歌のクオリティの低さを心配したと思われる)
今日ライブハウスに行ったら、いきなり2人体制で歌うことになっていました。
ライブの開始が13:30からで、私が到着したのは13:20頃。
リハーサルも打ち合わせも無しの状態で、ほぼ初対面の人と本番とは、なんと乱暴な。
その人は先生の知り合いの様で、そこそこ歌いなれている人らしく
もうステージに立って、歌う直前になって、突然
「パート分けます?」
と、話し掛けてきました。
上だか下だか、サビだかなんだか、凝った歌い方をしたいのなら
それは、無理。
しかも、あと約1分後には、イントロが流れてくるよ。
「特に何も考えてませんけど」
と、正直には言うしかない。
私の答えに、彼女の顔にははっきりとした不信感の色が浮かびました。
そこへ、追い討ちをかけるかの様に、容赦なく流れるイントロ。
上手い。
彼女は、たぶん上手い。
それ故に、変に影響を受け、引っ張られる私。
練習が。
何度も繰り返した練習が。
彼女に引っ張られ、飲み込まれる。
生演奏というだけでも歌いにくいのに、この状況は。
『恋人たちのクリスマス』は、3分少々の曲ですが、私はそのほとんどを飲み込まれた状態で、終了〜。
どこからどう見ても、「無事終了」とは、とても言えないけれど
私のぐだぐだのマライアは、「どうにか終了」することが出来ました
先生、来年は絶対に出ませんからね〜。