愛と自由に満ちた幸福な生活は公平であるべし、人権・平等・平和が生きる人の権利

原理  自由・愛・公平
原則 人権・平等・平和
命をつなぎ、知識を伝へ発展した文化・科学
人々の想いを伝承

人を人として育てる

2011年11月10日 | アピール

赤子は超わがまま、自己中の最たる人間
 ”橋下徹のヒーロー ヒールはいらない”
で記述しましたが、赤子が成長し成人になる上で

現代の人間が学ばなければならない事
人類文明発生の1万年の歴史遺産、文明の
中で生活する知識、知恵を一人一人が
自分のものとして、初めて現在を生き、
働ける大人になります。

 それが教育です。家庭教育、義務教育、
高等教育、社内教育、社会人教育等、
段階に応じた役割があるでしょう。
 詰め込み、ゆとり 教育が問題となるのは
詰め込み教育の反省から生まれた ゆとり
が学力低下を生じた事です。詰め込み教育
で育った教師が急に ゆとり の教育が可能
である筈がありません。
 人は義務教育前に日常会話に不自由しない
学習能力が備わっています。それを十分に
生かせていないのが現実だと考えます。
 人を人として育てる 原点は
自分と同じ人間、人格として対等に接する。
 大学に入るまでは辛抱しなさい。
 学校の勉強なんて、卒業したら役立たない。
大人の暴言です。
 子供にも人生を楽しみ謳歌する人権は
日本には有ります。決めるのは本人です。

私も高校時代のいやな思い出が有ります。
60才を前にしてやっと解放されました。

コメント
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