清水参院大阪選挙区予定候補が街頭演説
日本共産党の清水ただし参院大阪選挙区予定候補は16日、大阪市北区の天神橋筋6丁目交差点で立候補表明後初の街頭演説を行いました。地元後援会の人たちと一緒に訴え、集まった約80人の市民が激励の拍手を送りました。
衆院選を近畿比例候補としてたたかった清水氏は、「自公が過半数割れとなった。国民の声を聞くことなしにどんな悪法も通すことはできない」と指摘。「定数4を自公維が占める大阪選挙区に庶民の願いを届ける議席が必要だ」と強調し、「お金の心配なく誰もが笑顔で暮らせる社会の実現へ。暮らしと福祉をよくするための政策と財源を示す日本共産党の提案を語り抜きたい」と決意を語りました。
LINEで案内を見て駆けつけた男性(54)は「清水さんにはチャンスがある限りチャレンジして国会に戻ってほしい」と期待を寄せました。
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