志位委員長 強く非難
政府に要求 「外交ルート確立急務」
日本共産党の志位和夫委員長は22日、X(旧ツイッター)への投稿で、北朝鮮が21日、「軍事偵察衛星」と称してロケットを発射した問題に言及し、「これは『弾道ミサイル技術を使ったいかなる発射』を禁止している国連安保理決議違反の行為であり、日本共産党は強く非難するとともに、さらなる決議違反を繰り返さないことを厳重に求める」と表明しました。
その上で、「日本政府が今やるべきは、北朝鮮の軍事的挑発を抑え、問題を外交的に解決するための実効ある取り組みである。北朝鮮との外交ルートの確立こそ急務であることを強調したい」と訴えました。
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