鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

宇治と テレビでユーロヴェロ 

2024年09月10日 | 雑談

HN合同運転会を文化パルク城陽で行うのですが、懇親会を宇治で開きます。

我が家のお墓が宇治の近くにあります。

お墓からの眺めが気持ちが良いので載せておきましょう。 伏見から西山方向。左端が天王山かな。

 

八幡から大阪方向。 

 

ここから一気に宇治に到着。 紫式部です。 あれっ 顔が違う、 吉高さんじゃない! まあ、当たり前ですが、大河で吉高さんの顔に慣れているのでそんな気がするのです。

 

運転会の後の懇親会をこの店で開きます。 場所の下見でした。 でも、この日は暑い。少し歩いただけで、死にそう。

 

ということで、さっさと車に乗り込んで、有名なお茶の店で買った宇治茶フロートを飲んだのでした。 いや〜 こう暑い時には特に旨い。

 

ということで、宇治川を渡る電車を撮影して帰ったのでした。 実はこの場所、もともと踏切があったのですが、それがなくなり道が突き当たりで車を停めてゆっくりできるのです。 だから、宇治茶フロートをゆっくり味わうためにここに来て、電車の撮影もしたということ。

 

さて、テレビの話。 多分今週で終わるので無理やり書きます。

NHKBS 朝7:45から、いつも正平さんの自転車でのこころ旅をやっている時間です。 今その番組がない期間に、ユーロヴェロ90000キロという番組をやっています。

自転車旅ですが、こちらはスペインからポルトガルへの旅で、正平さんと同様に数人のスタッフで走っています。カメラだけはバイクですけれど。

 

you主人公はアキラ君。 ドイツのベルリンに住んでいるYouTuberとのことです。

あまりにも正平さんとは違う年齢でタイプも違うので気軽に見ていたのですが、これはこれで、とても面白く思うようになってきました。

この道自体は巡礼者が回る道で、一応まともな道のはずなのですが、こんな藪だらけの道やら、

 

砂地でタイヤが潜り込んで走れない

 

仕方なしに自転車を担いで何百メーターも移動とか、

 

自動車がスタックしているのを押して、手伝ったり。

これはポルトガルなので、基本はポルトガル語の国なのですが、結構英語が通じて、この人たちともアキラ君が気軽に英語で話をしています。 その辺りがこころ旅とも似た、人々との触れ合いが面白い。

 

ポルトガルの景色も見られるし、この道は石畳。 自転車がガタガタ揺れてお尻が痛いと泣き言をいっていたら、

 

揺れて、後ろに積んでいたジャケットが落ちてチェーンに絡んで、結局は隣町から自転車屋を呼んで、自転車を預けることになったり、トラブルもあって面白い。

 

この女性が、ポルトガルでの監督さんのようで、日本語ペラペラ。 アキラ君に自転車がしばらく直らないのでバスで移動しましょうと説得しているところです。

 

自転車が直ったので明日は激しい道とのこと。 正平さんと違って軽トラを見つけて乗せてもらうというようなことはできないので、ふうふう言いながら山を登ると思います。 頑張れアキラ君、スタッフも頑張れ

などなど、気楽に見て楽しんでいます。 読者の皆さん、やはり軽い英語ぐらいは喋れた方がいいですよ。 アキラ君が色々の国の人と出会って話をしているのは簡単な英語です。 みなさん英語が母国語ではないので簡単な英語なのです。 でもそれでお互に親しくなっている。 その辺りも面白いのです。

 

 

 

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エンドウ あおによし に手を加える  その1 台車

2024年09月09日 | 模型車両

エンドウの近鉄特急 あおによし です。

とても綺麗な車体で、大枚張り込んで購入したのです。

でも、私のレイアウトのような急カーブでの走行は厳しい。

 

私のレイアウトの最急カーブはR490だ。 メーカーはR700程度推奨だと思ったけれど、R490を連結した状態で走れる。

これは意外だった。

しかし

ROCO製のカーブポイントの内側では脱線することがある。 外側でも脱線することがある。

ポイントではカーブは一律ではなく、部分的にキツくなっているからだろう。  この辺りは少しゆっくり走れば脱線しないこともあり、ぎりぎりのところだ。

 

こちらはポイントの後に少しSカーブがある。 こちらでは必ず脱線した。 Sカーブで脱線する主な要因はほとんどが連結器によるものだが、この場合台車側によるものか連結器によるものかはよくわからない。 

 

台車の可動範囲を調べた。 車体についている台車の釣りリング?に当たって、台車の回転範囲が制限されている。 こんな、釣りリングなど実物同様に車体に付けなくても、台車につけておけば良いのにと思うのだが、この製品はこうなっている。

 

台車を外して見る。

釣りリングをボディーから外して、台車につけてしまおうか? でも工作が大げさになり、綺麗なボディーを傷つける可能性もある。 実はこの釣りリング、ネジで止めてあるだけだと思ったら接着剤も併用していて簡単には外れない。

 

そこで、こやつの台車に当たる角の部分を削ろう。 ボディーに傷をつけないように布を当てています。

 

こんな感じに削りました。 外側からは削ったのがわからない程度にです。

 

これで、台車の回転がほんの少しですが大きくなりました。

 

これで、ポイントでも脱線しなくなりましたが、モーター車の改造をしていない。 重量が重いのでほとんど脱線はしなかったのですが、やはりポイントのSカーブでは脱線する。

 

モーター車は台車を取り外せない(取り外したくない)。 そこで、モータツールを使って削りますが、回転しているので時々手を取られて他の部分に回転やすりが走っていってしまい、あちこちに傷をつけることがあるので、恐ろしい。

 

回転やすりがつるつると外側まで走って、傷がついてしまいました。 まあ、色を塗れば終わりですけれど。

 

削ったバリをキサゲで削っています。 回転ツールでは平面にならなくて凸凹しているので。

 

以上、釣り金具の角を削っただけで、なんと、このSカーブも脱線せずに走るようになりました。

 

これだけの車体のずれがありますが、連結器は対応できていました。 台車の改造だけで走行できるようになって、やれやれ。

 

ちなみに、ヨーロッパ製の模型は大型であろうがなんでも、ビックボーイでもR430と通過できるようにできています。 もちろん電車でもTGVでもR430はカタログにも明記してあります。 以前はR360が基準だったのですが、模型が精密化してきたのでR430になった。

R490は日本では急カーブのようだが、直径にすると道床を含めると1mよりも大きくなる。 ベニア一枚には入りきらない。

その点R430であれば、ぎりぎりベニア一枚に入るし、R360であれば、R430と複線でベニア一枚に入りきる。

ここが大事なのです。 レイアウト作りでは大きさが問題で、お寺ほどの大きな部屋があれば、R700なんても可能だろうけれども、普通の家では難しい。 その辺りをメーカーは考えなければ。 ヨーロッパではどのメーカーも、アクメ、ESU、ROCO、トリックス、リバロッシ、REE、 どこのメーカーでもR430を走れるように車両作りをするのが当たり前なのです。

模型は走らせてナンボで、走らせる場所の広さを取れないのはヨーロッパの家庭でも同じなので、急カーブを走れるように作る。 それは模型だからです。

 

ということで、「あおによし」 私のレイアウトのどの線路でも走れるようになりました。 ほんの僅かな改造でです。

 

次の改造があるので続きます。

 

 

 

 

 

 

 

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テレビの取材

2024年09月08日 | 鉄道模型全般

KBSテレビ(京都テレビ)の取材がありました。

と言っても、私への取材ではなくHNモジュール仲間のユータさんへの取材です。

顔を出して欲しいとのことでユータさんのお宅に行くとテレビクルーが4人来られました。 どんな内容での取材かは知らなかったのですが、ユータさんがやはりHNモジュール仲間のK子さんに建物の模型の作り方を教えている場面の撮影に入りました。

青い服のユータさんが、作り方を教えている場面。 大きなカメラが覗き込むように映しています。

 

三脚の乗せるとカメラはとても大きい。

ユータさんの工作室で、私の工作机などとは桁違いに広いのですが、大きなカメラと何人も人が入ると満員だ。 だから私の入るスペースがない。 それに動画撮影なのであまり音を立てたくはない、

 

 

小型カメラで前から映したりゴプロも使っていました。

ユータさんはディレクターからの質問にも色々答えながら対応していました。

それにしても、よその家の中をここに載せて良いんだろうか? いやいや、テレビで放映されるのでこれしきの写真は許して。

模型人としては、左の棚に並んだパーツ類が入った箱が綺麗に並んでいる様は驚きなのです。 ユータさんはきっちりしていて、私のように箱に突っ込んだままという性格とは違います。ですから、精密な小さなレイアウトが作れて販売もしているのです。

ユータアトリエのホームページはこちら

 

ずらっと並んだパソコン。 これをつかってCADで建物や車両の設計をしてフルスクラッチで作っているんです。

 

K子さんもインタビューを受けて、嬉しそうに喋っています。

HNモジュールのことや模型の経験ですが、模型の経験は無し。 でも、写真が上手で運転会でもモジュールや会場の雰囲気などたくさん写真を撮ってくれています。

さて、私は何しに行ったんでしょう

部屋の外で中を睨んでいる私が見えますが、この後、このHNモジュールと一緒に私も出演しているのです。

 

ユータアトリエのトップ画面にあるこのナローのレイアウトは最近完成した物です。

 

コントローラ周りもすごいでしょう。 アナログとCDDの両方いけて、DCCではメルクリンのCS3を使っている。 と言うことは車両もDCCなのです。 ユータさんの自作の車両はナローでも特に小さい。 マッチ箱より小さい。 マッチ箱と言っても今の人は知らないだろうけれど、小さな車体にDCCデコーダーとサウンドのスピーカーも積んでいる優れものなのだ。

 

テレビクルーが機材を担いて階段を降りてきてレイアウトを撮影に来た。

手前に見えるHNモジュールも持って降りた。 テレビ撮影は大変なのです。

このレイアウト、走らせようとしたら終電不良で走りが悪い。 いやー忙しくて線路を磨く暇がなくて〜 とユータさん。

なにせ、ナローでも車両が小さくて軽いので線路をピカピカに磨いておかないと集電不良を起こす。 しかもDCCでは集電不良だと即止まる。

テレビは動画なので止まると都合が悪い。 なんとか走るようになって、車両を交換しようとしたら、ユータさんCS3の使い方を忘れて、私を呼んで、どうやったら走るんでしたっけ?

テレビクルーが、ご自分の運転台でしょう? と不思議がるが、しばらく使っていなくてど忘れしていたようです。 そこで、私の出番で、スイスイと使い方を伝授。

小さな気動車がエンジン音を上げて走り出しました。 テレビカメラも一所懸命後を追います。

 

というようなことで、1時から5時まで4時間かけて収録が終わりました。

ユータさんもくたくたです。

私も、家のレイアウトの写真をiPadに入れて持っていたのですが、それらもさっとスタッフのiPoneに吸い上げられて、それにHNモジュールの写真もメールで送ったので放映で使わせてもらいますとのことでした。

 

放映は、KBS京都テレビで、9月12日(木)17:35〜18:00 の「きょうとDays」の中の「ふるさとデイズ」だそうです。 え〜4時間も撮ってたったの、25分! なんですが、その中の数分ぐらいのようで、どれほどカットするんだと言う感じ。

でも、HNモジュールの合同運転会のことも言ってあるので、15日の合運に来てくれる人が増えるかもしれません。

 

お礼にスタッフからもらったカレーです。 組長カレーと思ったら、総長カレーです。 京都大学とのコラボで作ったカレーで京都大学の総長という意味です。

今日はこれを食べよう。

 

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☆ HNモジュール合同運転会のお知らせ。

場所: 文化パルク城陽 大会議室

日 : 2024年 9月15日(日)

時間: 一般公開は13時ころから、15時ぐらいまで、(以前載せたのと時間が変わりましたが、模型人であれば11時半ごろから見ることは可能です)

内容: HOゲージの運転会です。 DCでのダイヤ運転やDCCでの運転を行う予定です。

入場: 無料です。

注意: 車両やモジュールに触らないでください。

    特にお子様に注意。 顔を近づけると野球帽の庇が当たるので注意してください。

参考: 文化パルクの中にレストランがあります。

城陽市は京都府ですが、京都と奈良の間にあります。 公共交通機関では近鉄京都線寺田駅下車徒歩10分ほど。

 

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上田交通 モハ5250

2024年09月07日 | 模型車両

上田交通のモハ5250です。

今年、カツミ大阪店で購入したものです。

この丸窓は元々好きだったので、上田交通は名前しか知らなかったのですが、見かけてすぐに購入したのです。

HOでもプラの単車なら買いやすい価格ですから。 Nの編成よりずっと安い。

 

今日書いたのは、昨日のNHK BS  中井精也さんの番組てつたびで、この電車が出てきたからです。

見つけた!、 これだ、この電車が保存してあるんです。

 

長野計測という会社がこの電車のパーツを作っていたこともあって、敷地内にこの電車を保存していたのでした。

 

丸窓、良いな〜 

 

この電車、こんなボロボロになっていたそうで、それを修復したそうです。

 

中も綺麗になって、パーツ類の展示もされていました。

 

いや〜 この方心底電車好きですね〜

今日はカメラもSLだし、すごい金額の機材を持って写しに来ていました。 プロですから。

 

撮影のコツも教えてくれていますが、良い番組です。

 

私は、この方の写真講座も受けたことがあって、もちろん有料で、ちゃんと教えてもらったのですが、右から左に忘れてしまいました。

 

ライカゾフォート(インスタントカメラ)で撮ってもらって、サインももらっています。

 

最後に別所温泉駅からあの巨体にものすごく重そうな撮影機材を担いで山に登って遠くから撮影していました。

体力に感心してしまいます。 

電車が写っています、別所温泉駅にもモハは保存してあるのです。

駅の後ろが温泉街です。 行ってみようかな?

 

さて、私のこの車両、とてもスムーズに走るのですが問題があります。

 

台車のこの方向の動きが少なすぎるのです。 遊びがほとんどない。 普通には問題がないのですが、線路にねじれがある時に、代車が追従せずに脱線するかもしれない。 この電車では経験がないのですが、以前のtomixの琴電も同様な感じで脱線の経験があるので、改造したことがあります。

 

台車を外すと、琴電と同じ構造です。

台車の横動きは、このボッチで抑えられています。

 

一方台車ではあのボッチが当たる位置ですが、その部分は触りたくない。

 

琴電では、底板の反対側を削りましたが、簡単に改造するためにボディー側のボッチを少し削りました。でもほんのちょっとだけです。 大きく削るのは怖い。

たとえ、0コンマ何ミリでも削れば両台車で、1mmぐらい遊びができるだろう。 できれば2mmの遊びが欲しいのだけれど、それぐらいtomixのこのタイプには遊びがない。 普通は5mmぐらいはぐらぐらするものなんです。

ということで、改造完了。

実は、HNモジュールの運転会に持ってゆくのですが、HNモジュールはモジュール同士を繋ぐので、場合によってはモジュールのつなぎ目で、レール同士にねじれができることがあります。 わずかなねじれですが、その程度は車両側がカバーして走れなければならないのですが、tomixの琴電では遊びがなくて脱線した。 ですから、この上田交通は事前に脱線対策をしたのでした。

はたして、運転会で脱線しないことを祈っています。 基本的にはとてもスムーズに走る車両ですから。 もし脱線したら琴電並みの改造をすることにします。

我がレイアウトでは、線路のねじれなどないので、購入のままでも全く脱線もぜず快適に走っています。

 

フランスの気動車とツーショット。 上田交通、海外出張?

 

 

 

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雨の伏見

2024年09月06日 | カメラ

先日の台風10号のどさくさでの雨の日です。 出かける用事のついでにカメラを持って近所を写しました。

レンズはヘリヤーの75mmの単焦点一本だけです。 軽い望遠レンズです。 カメラはM11、マニュアルフォーカス専用機です。

 

目的もなく写真を撮るとすぐに花に目がゆきます。 ちょっとピンボケ。 マニュアルフォーカスは難しい。 だから面白いのですけれど。

 

木の橋が雨に濡れています。

 

ここは寺田屋の前あたりで、少し観光用に木の灯籠が置いてあります。

 

その向かいには、坂本龍馬とおりょうさんの像があります。 天気の日は埃っぽく汚れているのですが、雨の日はしっとりしている。

 

この辺りが、船着き場で、寺田屋などの宿が並んでいたあたり。 すぎ右に寺田屋がありますが、面倒なので撮影しない。

 

この道は、今は龍馬通りとか言っていますが、以前は南納屋町とか塩屋町とか言われていました。 龍馬通りは通称です。

観光客相手にいろいろな店が出来ては無くなっている、激戦地というよりもあまり客が来ないんです。

でも、歩くところも綺麗にしてあるし、良い路地でしょう?

 

郵便屋さんのバイク、写真的に撮りたくなる色です。 でも最近はエンジンではなく電動なので、軽やかなエンジン音が聞けなくなってちょっと残念。 これはマフラーもあるしエンジンですね。

 

この商店街の中には、私が子供の頃からあるパン屋さんが健在です。 他の店は皆無くなって、商店街とは言えないただのアーケード通りになっています。

 

でも、この商店街に入ってきてもらおうと、最近横道に鳥居を並べて伏見稲荷のようにしました。

ちょっとわかりにくいけれど、この左側の鳥居にはたくさん飲食店があります。 下に行灯があるのが店です。

 

黄桜酒造です。 望遠一本では全体が撮りづらい。 ここは昔ながらの酒造りをしているところですが、販売のために大量に作っているのは離れたところにあるコンクリート作りの工場です。

この後ろに黄桜ミュージアムがあり小島功さんのカッパの絵が展示されています。 いや〜 色っぽいです。撮影禁止ですが、昔はあの色っぽい絵で酒の宣伝をしていたんだと、昭和を懐かしんだのでした。

 

雨も止んできて、鳥せいの看板が見えます。 ここはなんという酒造だったのか忘れましたが、鳥せいは食堂というかレストランというか、すごい人気でいつも客が並んでいます。 結構安いからでしょう。

 

路地にも酒蔵がたくさんあります。 この右は土佐藩の屋敷があったところ。

突き当たりは月桂冠の社長宅(今住んでいるかどうかは知りません)。

 

月桂冠の元本社。 今は喫茶店になっていて、時々寄ります。 観光客と間違えられますが、地元民です。

中は昔の事務所の仕事机をのけて、喫茶テーブルを置いた感じで、落ち着いていてとても良いです。

現在の月桂冠本社は、ここから30秒、鉄筋コンクリートですが伏見に似合った建物になっています。

 

いつもは外国人がいっぱいで、歩くのにも苦戦するほどの月桂冠前の通り。 それにしてもこの日は人がいない。

 

十石船です。 雨の粒が川面に落ちているので雨の日の写真は良い。

船が係留されているということは、この日は運休日、月桂冠ミュージアムも休みの日だ。 だから月桂冠前にも観光客がいなかったんだ。

 

ということで、また雨が降ってきたので、帰ることにします。 傘を差しながらの撮影は面倒なのです。

これは柘榴だったかな?

 

 

 

 

 

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