昨日、姉から親戚の叔母さんが亡くなったと言う情報が入ってきた。
旭川市に住んでいたので、付き合いは無かったが・・・お袋の弟の奥さんである。旭川市に住んでいたが、
田舎は一緒である。
その訃報を聞いて、弔電を打ちました。
その叔母さんとの思い出がなければ、わざわざ、弔電を打つことはないのですが・・・
私と家内は、約40年前に新婚旅行で北海道を選択して、そして、この親戚の家にお邪魔しました。
殆ど、知らない間柄なのですが、易しく出迎えをしていただきました。
そして、次の日、アイヌの博物館を案内されたことを今でも鮮明に覚えております。
86歳でした。私の母は93歳になりますが、まだ、健在です。痴呆症も多少ありますが、元気です。
生あるものは、いつか、逝くのが定め・・・寂しい定めですが・・・止む終えない自然の流れです。