母の葬儀のため、1月28日(日)に新幹線で夫婦で新潟に行きました。
熊谷駅で一日500円駐車のところに車を止めて、丁度、駐車場経営者の方がおりました。熊谷駅の裏側一体は、この方の土地で、毎朝3時に家を出て、
お金の回収およびお金を入れてもらう封筒の入れ替えを毎日行っているそうで、年間の税金が1000万円だそうです。利益は4~5千万円だそうで、
もう、78歳で疲れたと・・・代わりの人が居なくと・・・お金があっても、使える時間がないと言われていました。
私たちは、大きなトランクに葬儀用一式を入れて、熊谷駅から燕三条駅に行きました。1時間強で到着しました。駅の前で予め予約していた、レンターカーを借りて
実家に向かいました。妹夫婦は、新幹線で行くと言っていたのですが、3日間の天気予報を確認して、車で行きました。
私は、スノータイヤが新しくないため、ノーマルタイヤのままでしたので、選択の余地はありませんでした。
実家に2時に到着して、葬儀で決めないといけないことについて、兄弟で話し合いました。5時に葬儀屋と打ち合わせがあると言うので、一緒に聞きました。
そして、午後6時半に予約していた、宿泊所、今回は初めて宿泊するところです。
新潟南の旅篭屋にしました。実家から約20分のところです。部屋が25m2とビジネスホテルに比べたら広く、トイレと風呂が別々であって、
ベットがキングサイズが2個と言うことで、決定しました。2泊で2名で
17000円でした。目の前に7-11があり、また、江戸前大漁ずし屋があり、この日の夕食は、この寿司屋に決めていました。
夫婦二人でやっており、お客さんは少なく、目の前でオーダーしたら、直ぐに出てきました。魚の種類やサイドメニューがないので、選択が難しいですが・・・
私には、十分でした。
旅篭屋の従業員は、さかなや亭を進めましたが・・・次の機会にしたいと思いました。
29日は2時にお通夜で留守番していただく89歳の親戚の方をお迎えに行きました。多少、認知症が出ていましたが・・・
3時から、葬儀屋が見えて、お通夜の準備に・・・・
5時には、葬儀場に出発で、実家は田舎のため、出棺の際には、隣組の方々や区長および役員の方、約25名くらいの方が見送りに・・・
顔見ても分かったのは3名で、残りの方は分からず・・・小さい頃から、私と遊んで、良く知っている人が誰かも・・・聞いてみて、全く別人のようになっておりました。
お通夜は7時からでしたので、葬儀場で1時間半くらい待ちました。殆ど親戚の方が60名くらい来られました。
母方の兄弟の子供が集まりました。それでも、東京在住・北海道在住・埼玉在住の方が来られませんでしたが、小さい頃会ったけど、その後は会っていない方が
多く懐かしく、長話となり、あっと、言う間に1時間半が経過して、お通夜になりました。
実家は神主のため、神道での葬式です。線香でなく、榊を添えるものです。
神主2名で葬儀を行い、その祝詞で母の生い立ち含め、亡くなるまで経過の説明があります。
その後、参加者で軽食を食べて、再度、ホテルに戻りました。
30日は、9時半からの葬儀、息子は仕事の関係で来られず、娘夫婦は、当日朝7時の新幹線で高崎駅から、燕三条に、私たちがピックアップに行って、葬儀場へ・・・
葬儀に参列者は、35名くらいで行い、眠ったような母を見送り、12時から直会(なおらい)を行い、永遠と2時半くらいまで・・・
そして、そこでお開き。我々家族は新幹線で帰りました。沢山の方と沢山お話しが出来、懐かしく・・・・会えて良かったです。