チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

商品に氾濫する日本語表記

2010年10月04日 | 街の様子
チェンマイの街から こんにちわ 

チェンマイにも、100円ショップのダイソーがありますが
その他に、似たような料金均一のお店があります。

ほとんどの品が、10バーツ、20バーツの価格です。
しかし、物はあまりおすすめできません。

まあ~、価格がこの安さですから不満もありませんが・・・。

その、商品のパッケージに日本語が書かれている物が
かなりあります。



これは、延長ホースです



ねえ、日本語でかいてあるでしょう!

日本でも売られているのか判りませんが、商品を見ると日本で
100円ショップが出来始まった頃の品物に似ています。

30年以上前、100円ショップが出てきた頃、今のように
品物があまりよくありませんでしたよね。

それでも、消耗品なんか安い方が良いのでよく買いましたが
すぐダメになった記憶があります。

チェンマイでダイソーは高級品です。
品物自体が良くなりましたね。

チェンマイでは、日本で100円ショップが出現しはじめた頃と
同じようなお店が随分増えてきました。

以前は、固定店ではなく移動しながら街から町へ売り歩くお店が
主流でしたが、今は店舗を構えどっしり根をおろしたようです。

今後はどうゆう風に発展していくのか?
日本みたいにクオリティーを追求していくか?
今後が楽しみな商売ですねえ~

それではまた 明日の話で・・・。