チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

息子が恋しいお母ちゃんの巻き

2010年10月23日 | 子供と一緒

チェンマイの街から こんにちわ  

用がありチェンライの田舎に帰ったお母ちゃん。
あれから月日がたち (うそうそ、たかだか1週間) 。

朝、晩とうるさいくらい電話をかけてきます。  
ご飯は食べたか? 息子は元気か? 夜は1人で寝るか?

などなど・・・。

電話が来た時息子と話をしたいらしいのですが
ご当人の息子が話したがりません。  

ここで、おとうちゃんは思いました。
いつもは、おかあちゃん、おかあちゃんとばかり
言っているのに

いざ、おかあちゃんが居なくなってみると
おかあちゃん・・なんて、一言も口にしません。
たいしたもんです、3才息子。

おとうちゃんは、感心 更に 尊敬しましたよ。

自分の3才当時を思い出しても
( うそうそ 全然記憶にありません )
たぶん、おかあちゃんがいないと 泣き喚いていたと思います。

しかし、息子 1回も泣きません。
そして、おかあちゃんは何時帰る?なんて
1回も聞きません。

まるで、最初からおかあちゃんはいなくて
おとうちゃんと2人で暮らしていたかのようです。

ほら、昔 テレビでやっていたでしょう。

「 子連れ狼 」 ひとひとぴっちゃん ですよ。
それに登場している しっかり者の大五郎みたいです。

3才ながら あっぱれ あっぱれ~。

それではまた 明日の話で・・・。