チェンマイの街から こんにちわ
「おい、息子よ、ちょっと後ろ向いてみろ」
「お~、だいぶ伸びてきたなあ~」
「よ~し、今日は床屋さんをやろうぜ」 ・・と息子に言う。
「おとうちゃん、床屋さん、痛くないか?」 と息子が聞く。
「痛いわけないだろう~」
「髪の毛が長いと虫がくるぞ~」 とおとうちゃんはおどかす。
・・・てなわけで、息子の床屋さんをやりました。
あれ~、飲んべ親父さん 床屋さんできるの?
ハイ、おまかせください。
「髪の毛が長いと虫がくるぞ~」 とおとうちゃんはおどかす。
・・・てなわけで、息子の床屋さんをやりました。
あれ~、飲んべ親父さん 床屋さんできるの?
ハイ、おまかせください。
こう見えても、5?年床屋さんに行っていますから
見ようみまねで・・・なんとかできるでしょう~。
「おい、息子そこの椅子に座れ、よしよしそれでいい」
「まずは、前髪から切ろう」
「う~ん、いいぞ、カッコイイぞ」
「よし、次は後ろだ、後ろを向け」
「ようし、切るぞ~、う~ん中々きれいに切れたなあ~」
「おいおい、あまり動くな すぐ終わるから」
「痛いよ、おとうちゃんの足を叩くなよ」
ズル、ズル、ズル~・・・・。
「あっ、バリカンがすべった」
「あちゃあ~、こりゃ まずいなあ~」
「おとうちゃん、だいじょうぶか?」 と息子が聞く。
「おー、だいじょうぶだともー」
・・・笑いをこらえ やっとのことで おとうちゃんは答えた。
幼稚園が始まる頃には
また、髪が伸びてわからなくなるだろう~。
もう、おとうちゃんは バリカンは二度と使わないからな
今度はすべてハサミで切るからな
・・・ゆるせ、むすこよ。
見ようみまねで・・・なんとかできるでしょう~。
「おい、息子そこの椅子に座れ、よしよしそれでいい」
「まずは、前髪から切ろう」
「う~ん、いいぞ、カッコイイぞ」
「よし、次は後ろだ、後ろを向け」
「ようし、切るぞ~、う~ん中々きれいに切れたなあ~」
「おいおい、あまり動くな すぐ終わるから」
「痛いよ、おとうちゃんの足を叩くなよ」
ズル、ズル、ズル~・・・・。
「あっ、バリカンがすべった」
「あちゃあ~、こりゃ まずいなあ~」
「おとうちゃん、だいじょうぶか?」 と息子が聞く。
「おー、だいじょうぶだともー」
・・・笑いをこらえ やっとのことで おとうちゃんは答えた。
幼稚園が始まる頃には
また、髪が伸びてわからなくなるだろう~。
もう、おとうちゃんは バリカンは二度と使わないからな
今度はすべてハサミで切るからな
・・・ゆるせ、むすこよ。
結果は こうなっちゃいました
もっと ひどいのが 横面です
ゴメンナ 息子よ おもちゃ買ってやろうか~・・・
もっと ひどいのが 横面です
ゴメンナ 息子よ おもちゃ買ってやろうか~・・・
それではまた 明日の話で・・・。