チェンマイの街から こんにちわ
ただ今 朝8時20分 セントラルデパート前を何人もの若者が バケツ片手に歩いています。
「おいおい、 まだ朝早いぞ~ そんなに急いで何処に行くんだい?」
「バケツ持っているところを見ると 魚捕りかな?」
「いやいや、おじさん ちょっと 水を掛けに行くんです」
・・・なんて、会話が聞こえてきそうな チェンマイの朝
何時もは中々起きない子供たちも この期間は起きるのが早い事
そして皆さんが向かう先は チェンマイ・ソンクラン名物 お堀の水の掛け合いに・・・って事です。
そして話は昨日に戻りまして・・・
ソンクランも第2日目のバトルに突入です。
午前中はすっきりしない曇り空でしたが・・・ 午後には すっかり晴れていい天気 温度も急上昇!
よって、水掛は盛大にとりおこなわれました。
初日は 屋上で眺めていたお父ちゃんも 午後にはお仕事に・・・・・。
よって、お父ちゃんも 水掛に 強制的に エントリー。
何処に行っても バッシャ~ン ザ ブ~ン 冷めて~~~。
お父ちゃんが行った先の隣で 水掛に夢中になっていた若者
この若者は2人体制 左の青年が大きなポリ容器に水を貯め 右の青年が 獲物を来るのを待ちます。
来ました 来ました 2ケツのバイクの女の子 すかさず バケツで水を・・・
また来ました それ~、いや待てよ だめだ、おばちゃんだ お歳を召された方には 水掛中止
今度は いいぞ~ やれ~ ザブ~ン
やれるものなら やってみろ! カッパ着て自己防衛
おいおい、何処水掛てんだよ~ 誰も いねえじゃねえかあ~
おおお~ わり~わり~ ドンマイ 以上チェンマイから 飲んべ親父さんのリポートでした。 それではまた 明日のお話で・・・。
さあ~、今度はちと 遠いぞ~ エイ~
そら、もういっちょう~ ザ ブ~ン
おい、相棒 早く水貯めろよ~ もう ないぜ~
お前ら やってみろ~ こっちからも 反撃だ~
その後 このチームには後8人が加わり 夕方5時まで こんな事をしていました。
でも、ただ水を掛けてるならいいんです 例の ボリュウム マックスの 音さえなければネ。
話も出来ない 振動もすごい ただただ・・・・うるさい
その後 このチームは飲み会に大変身!!
今度は 酔っ払って また うるさい!!
でも これが・・ チェンマイ・ソンクラン なのでした。
がんばれ 日本