チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

チェンライの田舎で虫取り

2011年04月28日 | 子供と一緒

チェンマイの街から こんにちわ


先日息子を迎えに田舎に行った時のこと、家の庭で 前の家に住む妻の兄の子供たちが 蛍光灯を竹に縛り付けていました。


何をしているのかと思っていたら、夜 暗くなってわかりました。


虫取りに使っていたんですね!


 


家の横にある庭に 先程作った蛍光灯付き竹を 立てていました。





このように 蛍光灯を土の中に刺していました。


写真では見えませんが、この白色蛍光灯の上に もうひとつ ブラウン色の蛍光灯も付けていました。


なぜ、蛍光灯を2段にしたのか? わかりませんが子供たちなりの考えなんでしょう。


さて、夜7時30分 辺りが闇に包まれ始めました。


子供たち3人は 耳の中に虫が入らないように 脱脂綿を耳に入れ準備万端、一番後ろからは息子も脱脂綿を耳に入れ 皆に付いていきます。


私も後をついていきましたが、あれ、ほんとだ 小さな虫が無数に飛んでいます。


私の頭 顔 服の中に 小さな虫が入ってきます。


これ以上その場にいると 体中虫だらけになるので いそいそと退散しました。


脱脂綿を耳に入れておかないと、あの小さな虫なら耳の中まで容易に入ってくるでしょうね。


後で子供たちが捕った虫を見せてくれました。


小さな羽虫みたいなのに混じり これまた小さな カナブンやらカブトムシなどが入っていました。


息子は 小さなカブトムシを手のひらの上に載せ キャッキャと喜んでいました。


次にはこの虫たちを食べに来る 蛙捕りの開始です。


蛙だって、簡単には捕まりません。


ピョンピョン跳ねて逃げ回っています。


けっこうすばやく動くんですね! 蛙がこれほど早く 飛び跳ね逃げるとは思いもしませんでした。


なんといっても その蛙を捕まえる子供たちの姿が面白かった。


蛙が跳ねると 子供も跳ねる またまた 蛙が跳ねて 子供も跳ねて


結果 気持ち悪いくらい 大きいのだけを捕っていました。


息子はと言えば 大きいのは捕まえられないので まだ ごく小さな蛙を捕まえていました。


いいですね! この光景! チェンマイでは見られない また経験もできない


息子の田舎暮らしの 夏休みでした・・・・・。


それではまた 明日のお話で・・・。


がんばれ 日本


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