今月いっぱいお休みの息子。
夜寝る時間もいつもより遅く、やけに楽しそう。
だからと言って、別に毎日幼稚園に行くのをいやがっていたわけではありませんよ。
幼稚園に行けばいったで友達と遊び楽しそう。
でも、やっぱり休みは楽しいよね!
明日、学校へ行かなくていいと思うと、5才の息子でも
嬉しいのでしょう。
お父ちゃんだって、そうだったよね。
休みの日は、朝早く起きて自転車を乗り回していたっけ・・・・。
そんな息子は、来年は小学校1年生。
ピッカピッカの1年生になります。
日本でしたら、小学校は迷うことなく 地区で一番近い小学校に
行くのですが。
ここチェンマイのシステムはまったくわからない。
自由選択性というか、お好きな学校へどうぞ
みたいな感じで、子供の親が各自決めて希望の小学校へ行かせるようですよ。
息子が通う幼稚園のクラスメイトは、来年全員が小学校に行くようです。
満6才が入学年齢なのでしょうか?
日本は満7才かと思いますが。
そのクラスメイトの両親達は、今月から子供たちを入学させる学校選びに
入るようなんです。
早い人は、去年の内には入学する学校を選び、そこの付属の幼稚園に
転向して行った。
公立、私立どちらも同じで、付属の幼稚園に通っていれば
自動的に小学校に入学できるそうですよ。
お父ちゃんもお母ちゃんも、特別教育熱心・・・・・と言うわけではありませんが
どこに入学させるか、お母ちゃんは真剣に考えています。
なにしろ、タイの小学校入学のシステムがわからないお父ちゃん。
だから ・・・・ 近ければ何処でもよいと思っていますが!
お母ちゃんの思考は違うみたいで、あちこちの学校のパンフレットを取り寄せ
教育方針などを吟味している模様。
気に入った小学校が見つかると、その学校に行き
願書を買います。
そして、願書を提出してテストを受けるようです。
願書は、どこもだいたい 100バーツほど。
公立も私立も同じ値段ではないかと思いますが。
テストは子供ばかりではなく、親の面接があるところも
中にはあるようです。
今日の午前中、希望する小学校の願書を買いに
行ってきました。
さて、続きはまた ・・・・・・・・・ 次回のお話で。
今日はここまで・・・・・。
皆様 こちらのトゥクトゥクをクリックしてね!
もう一押しこちらのふたつもご協力を。
50代の生き方にほんブログ村
ありがとうございました