お早うございます。
今日も晴れでスタートのチェンマイ市内。
朝から空いっぱいに青空が広がっています。
さて、息子は来年 小学校へ入学しますが、お母ちゃんの考えの中には
2つの志望校があるようです。
先日、一つ目の志望校のテストは終わりました。
今回は、２つ目の志望校の面接です。
この学校は、先に面接をしてから、後で子供のテストをするそうな。
そんな訳で、親子３人で出かけました。
以前、受験したのは私立校でしたが、今回は公立の学校です。
場所も旧市内、お堀の中ということで家から近い。
お父ちゃん的には、歩いても行ける距離だし、公立だから授業料も
私立より少しだけど安い。
そんなわけで、この学校は好きですが・・・・。
さて、当日は９時に来てください、と言うので朝８時４０分に現着。
行って見て驚いた。
いるわ、いるわ、たくさんの親子ずれが手続きをしていた。
前回、行った私立学校は５人しかいなかったので、今回は多すぎです。
息子の幼稚園のクラスメイトも来ていました。
人気あるんですね、この学校は。
受付を済ませてから ４０分くらい待って息子の面接の順番が
まわってきた。
息子はひとりで部屋に入り面接。
廊下で待つ親には、面接の様子はわかりません。
少しだけ隙間の空いたドアから、覗く親もいたくらい皆 中の様子が
気になるのでしょう。
後で、息子に聞いたら、タイ語と英語でなにやら聞かれたそうです。
時間にして、１０分くらいでしょうかね。
当たり前ですが、日本語では聞かれなかった・・・・そうな。
その後、親が先生の面接を受ける順番が来ました。
お母ちゃんだけが面接すると思っていたお父ちゃん。
ところが、夫婦で面接するということで、お父ちゃんも教室内に。
面接官は５０才くらいのタイ人女性。
お母ちゃんに なにやらたくさん聞いていましたね。
お父ちゃんには、先生が何を言っているのか、皆目わかりません。
たまに、先生が ちらっと お父ちゃんの顔を見るので
その時に、にこっとするお父ちゃん。
これだけでした。
でも、お母ちゃんとは色々と話をしていましたね。
あとから、お母ちゃんに聞いたら、ほとんど世間話だったよ
と言ってましたが。
こんな時、お父ちゃんは気楽なもんです。
ただ、横に座っているだけでいいのですから。
そんなことで面接は終わりました。
日を改めて息子のテストをするそうです。
この学校、家から近くてお父ちゃんは好きですが、息子もこの学校が
好きになったようです。
ここで問題。
なぜ、息子がこの学校を好きになったか？
皆さん、わかりますか？
クラスメイトの好きな女の子が一緒だった。
ブーーー。
先生が、若くてきれいな女の先生だった。
ブーーーー。
違いますよ。
正解は・・・・・・
これ おもちゃ屋。
学校の正門の前にあるんです、おもちゃ屋が。
こちろん、買いましたよ ウルトラマン。
この学校に来るようになると、ここで買い食いするんでしょうね、mugaさん！
それもまた、お父ちゃんの楽しみのひとつかな！！
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました