【タイ】
21日のバンコク外国為替市場のドル相場はほぼ1年ぶりに1ドル=31・8バーツまで
バーツ安が進んだ。
円相場は100円=32・6―32・7バーツ台だった。
株式市場も下落を続けている。
タイ証券取引所(SET)株価指数は5月に今年最高値の1643・43ポイントをつけた後
下落に転じ、今月19日に3・3%、20日に2%、21日に1・2%下落し、
21日終値は1355・14ポイントだった。外国人投資家の売り越しが今年に入り1067億バーツ
8月に入ってからだけで306億バーツに上っている。
・・・・・・なんて、タイの経済に暗いニュースが流れましたね。
しかし、ロングスティーされている年金暮らしの方達は
若干ですが、円が高くなってきたので、ホットしているようですよ。
円とバーツの交換レートで一喜一憂している方達は、ちょっと安心ですね。
この先はどうなるかわかりませんが、バンコクでは徐々にではありますが
仕事がなくなり解雇され田舎に戻る方が出てきたそうです。
お父ちゃんの田舎のチェンライでもそんな方達が出てきて
「チェンマイで何か仕事はないか?」 と聞いてくる方が
出てきました。
今以上、仕事のない人達が増えない事を願うばかりですね。
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました