チェンマイ市内の午後4時、天気は曇りだが蒸し暑い。
昼頃、弱い雨が降る。
先ほどイミグレーションからもどる。
今日のイミグレーション、フロントにいる人は皆学生さん達ばかり。
通常業務の人達の何人かは、来週から始まるイミグレーション開設準備
で忙しいのではないか?
・・・・・と、そんな感じを受けたイミグレーションでした。
さて、先日はドイサケット病院の話をしましたが、次の日には
お父ちゃんは初めて行く病院 「ナコンビン病院」 へ行って来た。
以前から、この病院の話は聞いて知ってはいたが、中に入るのは初めて。
ここも、患者さんの人数が半端ではなく多い。
そして付き添いの家族も多い。
お父ちゃんは、ちょっと用があり、救急病棟へ進んだ。
ここには、怪我人、重症患者、見るも可哀想な患者さんが
大勢いた。しかし、そんな緊迫した状況の中でも、看護婦さん
スタッフの皆さんの表情は明るい。
「おいおい、ここは笑っている場合ではないでしょ!」
と言いたくなる時もあるが、こちらの意に反してスタッフの
行動は敏速ではなく、緩やかに行われる。
最後にはこちらもスタッフのペースに飲み込まれている。
そして、やはり用があり入院病棟にも行ってみた。
ここには、スタッフ以外に入院患者の家族が大勢いる。
こちらが、タイ人ではなく外人、それも日本人と知るや
皆さん、いろいろと話しかけてくれる。
お菓子や食事なども勧めてくれる。
実にフレンドリーだ。
このナコンビン病院も、一歩奥に入ると病院という感じが
薄れてくる。
タイの病院は・・・・すごい、すごすぎた。
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました