中学時代からの同級生であり大親友から嬉しい荷物が届いた。
親友がチェンマイに来たのではなく、チェンマイへ行く娘の友人に
荷物を頼んだ。その荷物がお父ちゃんのお店に届けられたのです。
大きな袋の中には、お父ちゃんの大好物の食べ物が入っていた。
さすがに親友だけあって、お父ちゃんの好みを知っていてくれるのが
嬉しい。チェンマイでは絶対に手に入らない美味しいものがいくつも
入っていた。
早速、日本にいる親友に電話した。
仕事中に電話をしては申し訳ないので、日本が昼休みになる時間に
電話をした。滅多にというかタイから親友に電話したのは初めてだったので
親友は驚いたとの事。
電話での彼の声は中学時代の声と全く同じだ。
ふたりで話し始めると、すぐに中学時代に戻れる。
電話で親友は言っていた。
「毎日、ブログ見てるぜ」
「まったく、うらやましい生活をしているな」・・・・・と。
日本で暮らす幼馴染の親友は彼を含めて3人いるが、全員現役で仕事を
している。そりゃ仕事は辞めたいがそうもいかず、65歳までは働くという。
「チェンマイに遊びに来いよ」 と誘ってはいるが、実現するのは難しそうだ。
親友が送ってくれた大好物を食べながら、いつか?親友達がチェンマイに
遊びに来てくれることを夢見ている・・・お父ちゃんでした。