チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

バーンと大きな音・突然の停電・原因は?・・・・だった!

2013年05月10日 | 街の様子

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昨日の夕方6時、バーンと言う大きな音が突然聞こえた。

お父ちゃんは、セブンイレブンでおやつを買って帰って来る途中だった。

 

 

 

 

 

お母ちゃんのお店の前まで来ると、周りのコンドーの住人たちや、町内会の皆さんが

表に出て、音のする方を見ている。

 

 

 

 

お母ちゃんはと言えば 「息子が泣いている、すぐ部屋に帰れ」 と、お父ちゃんに言った。

 

 

 

 

コンドーの前まで来ると、住人たちが1階の駐車場に集まり、なにやら話している。

そしてコンドー入口の照明が消えている。

 

 

 

 

お父ちゃんは、ハハーーーンとすぐにわかりました。

停電です。

 

 

 

 

電柱からコンドーにひかれている電線の途中にあるトランスの一部が

爆発したためでした。

 

 

 

 

爆発した電柱のしたから、ガードマンが何やら手にぶらさげて歩いてきた。

 

 

 

 

ガードマンが手に持っていた小さなものは ・・・・・ リス でした。

 

 

 

 

よくあるんですよ、停電の原因は ・・・・・・ 生き物だったというのは。

リスやヘビが特に多い、意外と少ないのがトリ。

 

 

 

 

チェンマイに住んでおられる方はよく目にすると思いますが、電線の上を綱渡りみたいに

渡っているリスの姿をよく見かけますよね。

 

 

 

 

チェンマイの街中を下を向いて歩いていると目にするのがネズミ。

そして、上を向いて歩いていると目にするのはリス。

そのくらい頻繁に目にします。

 

 

 

 

今回は、お父ちゃんが住むコンドーのトランスが爆発しただけですから

被害はコンドーだけですみました。

 

 

 

 

これが、各地区へ電気を流す中継地点で同じことが起きると、広範囲に

渡り停電します。

 

 

 

 

あっそうそう、息子ですが、大丈夫でした。

ただ、ドーーーンと爆発音が聞こえたのでびっくりはしていましたが。

 

 

 

 

部屋の中は、風もないので扇風機が止まれば暑くて仕方がない。

お父ちゃんは息子を連れて、お母ちゃんのお店に行き一時避難させました。

 

 

 

 

停電から40分後には、電力会社の方が来てくれて、大きなヒューズを

取り替え修理完了、やっと扇風機が回り始めたのです。

 

 

 

 

停電、断水がよくあるのもチェンマイ暮らしの一部・・・・なんですよ。

 

 今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました


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