ロイクラトーンが始まりました!
数日前から、ターペー門を始め、お堀の各門と角には大きな灯篭が置かれ、
夜には灯がともり、写真を撮る大勢の観光客でにぎわっています。
ワロロット市場付近のピン川沿いには、灯篭(クラトーン)を流す場所が設置されています。
主なスケジュール (ターペー門)
11月16日(土)ランタン・デー
18:30 開会式(ターペー門)
19:00~23:00 ターペー門からナイトバザール・エリアまでパレード
19:00 市役所前にて「ロイクラトーン・ヌーノーイ コンテスト」
11月17日(日)小型クラトン(灯篭)のパレード
8:09~ ロイクラトーンの儀式(市役所前)
9:00~12:00 巨大なコムローイ(紙の気球)上げコンテスト(市役所前)
(カラフルで、面白い形の大きなコムローイが上がります)
9:00~17:00 バナナの葉や茎、花で作るクラトーン作りコンテスト(市役所)
(市内の小学生や中学生が参加して、美しいクラトーンを作ります)
9:00~15:30 ロイクラトーン・ボート競技 市役所前のピン川
19:00~24:00 ターペー門からチェンマイ市庁舎前までパレード
11月18日(月)大型クラトン(灯篭)のパレード
19:00~24:00 ターペー門からチェンマイ市庁舎前までパレード
19:00~23:00 ラーンナーとアセアン各国の文化交流(市役所前)
昨日は 「チェンマイ定住の者集いの会」 の月例会がありました。
詳しくは下記をクリック。
第23回(55回)・チェンマイ定住者の集いの会を終えて!
月例会が終わり、懇親会も終わって、さあ~2次会ってことで
8名ほどの方達が、お母ちゃんのお店に集まってくれた。
皆さん、すでにおいしい物をたらふく食べて、ビールをたらふく飲んだ後だから
お店に来ても、もはやお腹一杯で食べれない。
それでも、時間が経つにつれ “飲んべえ” はまた飲み始めるんですね。
今度は、キープしてある焼酎を飲んでいましたよ。
集まってきた皆さんの話は面白く、ついつい聞き入ってしまいます。
お仕事があるので、なかなか会に出席できないお父ちゃんに
本日あったことを話してくれるんですよ。
チェンマイへ来て、一人淋しい思いをされてる方がおいででしたら
どうぞ遊びに来てください。
良き仲間と、暮らしていく上での良き情報を聞くことができますよ。
「定住者の集いの会」 は毎月第3金曜日に開かれています。
初参加の方も大歓迎ですから、どうぞお立ち寄りください。
もっと詳しく知りたい方は
お母ちゃんのお店に来て情報を聞かれてもかまいませんよ。
お父ちゃんが居れば、色々とお話しすることができると思います。
今日はここまで・・・・・。
皆様こちらのトゥクトゥクをクリックしてね!
もう一押しこちらの2つもご協力を。
ありがとうございました
今朝の4時頃? お父ちゃんの住む地域が停電となった。
「なんか寝苦しいな?」 と思って目が覚めてみると、扇風機が止まってる。
「あれ!消したのかな?」 と思いスイッチを押そうとしたら、スイッチが
入っていた。
ひょっとして、停電かな?と思い窓から外を見たら、真っ暗であった。
やはり、間違いなく停電だ、とあきらめそのまま起きた。
時間は6時、学校へ行くので息子を起こす。
停電だから非常用の蛍光灯をつけて部屋を明るくした。
それから8時になってもまだつかない。
この時、お母ちゃんが停電の情報を聞いてきて教えてくれた。
なんと、停電の原因は事故。
車が電柱に激突したらしい。
場所はセントラルデパートのすぐ近く。
そんなわけでカメラ片手に停電の原因を調査しに出かけた。
場所はセントラルデパート横のヤマハのバイク店前。
お父ちゃんが着いた時には車はかたずけられていて、電気の復旧作業
だけをしていた。
こんな感じで電線が垂れ下がっていた。
ヤマハバイク店の前では高所作業者で復旧工事を。
これは車がぶつかり折れた電柱の改修作業中。
これ、折れた電柱。
こんな感じで 「く」 の字で折れてますね。
コンクリート電柱がこんなになるのだから車への衝撃はすごかったでしょう!
聞いた話ですと、酔っ払い運転の車だそうです。
巻き添えの事故がなかったことをお祈りします。
今日はここまで・・・・・。
皆様こちらのトゥクトゥクをクリックしてね!
もう一押しこちらの2つもご協力を。
ありがとうございました
よくこちらのブログで
チェンマイ・田舎・新明天庵だより
に登場する 酔っ払いの裸足のランナー 「よも助」 さんですが
足の故障から立ち直り練習を再開すると宣言された。
前回ですが (下記の記事を参照)
サンカンペーンでのミニマラソン大会は2人の日本人が堂々の1位
この大会では足の故障により欠場。
お父ちゃんは心配しましたが、 かの酔っ払いよも助さんは復活しました。
ランナーの生命線である足の故障にもかかわらず・・・・・・
見事復活しました。
復活したといっても、走るほうではなく・・・・・
そう、酔っ払いで復活したのです。
ここで、本邦初公開 酔っ払い よも助さんの 酔っ払っていない時の
写真を披露します。
貴重な記録映像なので心してご覧ください。
どうですか? この足のバネ。
彼の体は、まるで鋼。
無駄な肉はひとつもありません。
ちょっと疲れたよも助さん。
彼は、顔を出してもいいと言いましたが
お父ちゃんの独断で公表するのは・・・・・・辞めました。
見事、復活したよも助さん、
この調子で、次回のレース・・・・頼みますよ!
今日はここまで・・・・・。
皆様こちらのトゥクトゥクをクリックしてね!
もう一押しこちらの2つもご協力を。
ありがとうございました
さあ、今週はチェンマイ最大のお祭りである 「ロイクラトン」 がありますね。
国内外からの観光客が先週頃から一気に増えてきた。
その中には、日本人の観光客の方達もかなり多く見かけます。
その為、連日チェンマイ市内は大渋滞。
夕方の帰宅時など、車の動きがにぶり帰りが遅くなる始末。
通常5時30分に到着する息子の乗ったスクールバスも、この大渋滞にのまれて
6時過ぎの帰宅が連日続いています。
さて、先日友人と市内散策に出かけたら、ターペー門広場で
こんな祭事をしていましたよ。
アセアンのお祭りでしょうかね。
こちらはミャンマー。
続いて、シンガポール。
そして、ベトナム。
さらに、ラオス。
こちらは、ブルネイ。
もちろん、タイもありました。
この、ターペー門界隈は外人さんや旅行者が最も多い地域なので
いつも、なにか祭事をしていますね。
友人との散策は、このターペー門から、旧市街中心部に向かった。
そして、ここは3人の王様の像があるところです。
この日は、日曜日でしたので朝から観光客が大勢いました。
何処のお寺にいっても、写真のような団体さんが大勢いました。
お父ちゃんは、 試しに観光客の皆さんへ声を掛けてみました。
「ニイハオ」 って!
そうなんです、今チェンマイを訪れている方のほとんどは
中国の人達なんですね!
今日はここまで・・・・・。
皆様こちらのトゥクトゥクをクリックしてね!
もう一押しこちらの2つもご協力を。
ありがとうございました
10日の日曜日に息子と前回紹介した 「ムンサーン寺」 へ行って来た。
ムンサーン寺院資料館リニューアル!
お見逃しの方は、上記をクリックしてくださいね!
お父ちゃんが、ここを尋ねるのは9年ぶりくらいかな?
以前来た時には、旧日本軍の人達が使用していた物品をみて驚いた。
当時、このお寺は日本軍の病院だったようですね。
資料館が、こんなに立派な物に生まれ変わった。
中に入ると
昔使われていた道具や写真などが飾られている。
昔の写真が興味を引きます。
そして、日本軍が使用していた物の展示コーナーでは
当時の軍服
軍刀
鉄砲
鉄兜
書籍
・・・・など、当時を偲ばせる品々が展示してありました。
ちょうどこの日は記念式典だったようで、子供たちによるパレードも見られた。
このお寺に来ると、先人の日本人の皆様に頭が下り自然とお参りしたくなります。
最後に、この地で一生を送るようになる日本人の息子と
記念写真を撮り帰って来ました。
今日はここまで・・・・・。
皆様こちらのトゥクトゥクをクリックしてね!
もう一押しこちらの2つもご協力を。
ありがとうございました
◎ 小さな力を集めて生まれる布と絆
◎ 様々な行程を経てできあがる
◎ ベテラン織り子さんに話を聞く
◎ まだまだ作業は続く……
◎ 献上式の行列
◎ ジュラカティンの袈裟ができるまでの一晩の工程
(BY 古川節子)
◎ 私の昔話 (67)新築祝い(BY ロバート・H・スガ)
◎ 清貧太郎のムアン語談義 (95)からだのはなし2(BY 清貧太郎)
◎ 読者の声
◎ 領事館より 日本政府、ウタラディット県バーンコーク郡における医療搬送体制を支援
◎ 一口メモ 酒気運転(BYロバート・H・スガ)
【5面】
◎ ソンバット先生のLife & Work (91)タオ島
◎ タイの「帰ってきたヨッパライ」(BY 高橋敏)
【6面】
◎ さくら寮日誌 (112)自宅建設秘話(BY三輪隆)
◎ ヒロ的チェンマイライフ(105)チェンマイの日常
【7面】
◎ 気になるお店 「クウェティアオ・ヌア・チェンマイ」「ジャガジー」
◎ 気になる食べ物 「タイヤイ流ヤム・センゲーオ」(BY古川節子)
【8・9面】
チェンマイ市内地図
【10面】
ニマーンヘーミン地図
【11面】
◎ ブンスームさんの写真館「ブンユー市場」
◎ 絵で見るラーンナー世界 ⑫縁起のいいラーンナーの模様
【12面】
◎ ちゃ~お掲示板
【13面】
◎ 地元新聞が伝える北タイのニュース
【14面】
◎ 微笑むつづら「好き嫌いはいけません、が?」(BY水野うしお)
◎ 月の音・雲の影 (49)生きるということ2(BYアンドゥトロワ)
◎ 北タイの野鳥 (93) ハリオツバメ (BY kUN MARUT)
【15面】
◎ 心の森 (10)クワームファン(夢の持ち方)(BY areca tree)
◎ ミャンマー情報 ヤンゴンの雨とヤンゴンの女性…のお話
◎ 写真は語る 柱を建てる儀式
【16面】
◎ ちゃ~おインフォメーション
◎ チェンマイからのプチみやげ (14)カラフルなタイの金平糖?!(BYはな)
【17面】
◎ ももねこさんのチェンマイ日記(BY 戸田・ゲオディー・桃子)
◎ 2013年ローイクラトンのスケジュール
雨季明けも間近のチェンマイ。雨季の間、約3か月間にわたって僧侶が寺に籠る雨安吾(カオパンサー)を終え、出安吾(オークパンサー)を迎えると、いよいよ乾季の到来だ。陰暦11月の満月(今年は10月20日だった)にあたるオークパンサーの終、すぐに「トートカティン」という仏教行事が行われる。僧侶に新しい袈裟を寄進する大切な仏教行事だが、この「トートカティン」でも特別なのが「ジュラカティン」と呼ばれる儀式である。 どこが特別なのかというと、綿摘みから糸を紡いで布を織り、染めて袈裟を作り上げるまでの行程を、なんと一晩で行うというところ。そんなことが本当に可能なのか? チェンマイ市内の寺で行われた「ジュラカティン」の儀式をレポートしよう。
CHAO254号は11月10日発行です!
CHAO執筆者サイト
- チェンマイ田舎・新明天庵だより
- みちくさチェンマイ
- チェンマイ食いだおれタイ
- さくらプロジェクト・タイ
- ちょっと言いタイ・日刊チェンマイ新聞
- チェンマイから象さん通信
- 日本レストラン・ジガンティア
- KHUN MARUTのタイ日記
- 空の向こうで出会ったもの
- 飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語
- タイ山岳民族の村に暮らす
- 土の家のカフェ・ディンディー
今日はここまで・・・・・。
皆様こちらのトゥクトゥクをクリックしてね!
もう一押しこちらの2つもご協力を。
ありがとうございました
チェンマイ門の南、ウアラーイ通りにあるムンサーン寺院の資料館がリニューアルし、
館内では、このエリアで製作されている銀細工や漆細工などの工芸品が展示されています。
このムンサーン寺は、第二次世界大戦中に日本軍の野戦病院となった場所で、
当時の日本兵の遺品も陳列されています。
境内では、明日までの3日間、
寺の歴史を伝えるパネルの展示や、
銀細工の実演、展示販売が行われています。
また、明日の朝は「トーカティン」という袈裟を捧げる仏教行事も行われます。
なお、ムンサーン寺以外に、
同じエリアにある、銀細工で有名なシースパン寺、
漆器で有名なナンタラーム寺でも、
同時に3日間イベントが開催中です。
ムンサーン寺やシースパン寺は、
夜に銀色のお堂がライトアップされ、とても幻想的です。
今日は土曜歩行者天国のため、大勢の観光客が訪れていたシースパン寺では、
子供たちが伝統音楽を披露していました。
ちびっこ舞踏家による伝統舞踏のステージもありました。
イベントは、残すところあと1日。
興味のある方は、明日、お出かけください。
今日はここまで・・・・・。
皆様こちらのトゥクトゥクをクリックしてね!
もう一押しこちらの2つもご協力を。
ありがとうございました
チェンライへ行った時のお話をしましょう。
田舎の我が家のお仕事は農家なんです。
主にお米を耕作しています。
20年位前から、お米と共に 「魚」 の養殖が盛んに行われるようになった。
チェンライの我が家の田んぼの周りにも、養殖池が多く作られた。
しばらくは、この養殖がお米生産につぐ大きな産業だった。
そして、10数年前辺りから ゴムの苗木を植え始める農家が増えた。
この苗が生長して、現在チェンライの田舎の主産業になったようです。
我が家でもその時に植えた苗が、樹液をたくさん出しているようです。
まだ、ゴムの樹液採集の現場をよく見たことがなかったので
この際とばかりに、息子とバイクで山の中へ入ってみた。
自宅から、約1キロ走るとゴム園に到着。
バイクの先の細い道をこれから進みます。
右側がゴム園で、左側が田んぼになってました。
ここを、息子とズンズン進む。
すると、ゴム園に到着。
こんな感じで、ゴムの木がずら~~と、並んでいた。
ここで息子と記念写真を・・・・パチリ。
そして、これが樹液を集めている様子です。
この樹液を集めて、家に持ち帰り保管します。
それがこれ。
何処の家でも、こんな風にゴムの樹液を置いてました。
土管の中にゴムの樹液を入れ、その中に水を入れる。
これがね、臭いんですよ!
尋常な臭さ・・・・・・・・・ではない。
思いっきり・・・・・・臭いんです。
こうして、集められた樹液は業者に引き取られていくんですね。
今、田舎チェンライの農家の人たちは、皆さんゴム園を広げています。
以前は、ラムヤイ畑だったところも、今ではゴム園になりました。
我が家でも、また新たに苗木を植えたようです。
これがその苗木。
以前、ここはトウモロコシ畑でした。
田舎の産業も年々変わりつつあるようです。
今日はここまで・・・・・。
皆様こちらのトゥクトゥクをクリックしてね!
もう一押しこちらの2つもご協力を。
ありがとうございました