今日の地震には本当に驚かされました。
普段どれだけ意識してないかも併せて思い知らされました。
被災された方々にはお見舞いを申し上げます。
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記録として残しておく程度の記事。
自分の周りのことのみ。
日中、ビル5階の事務所で作業中に地震。
最初あ、地震だ、そろそろおさまるかなくらいに考えていた。
しかし揺れは次第に強くなり、強い横揺れとくるくる回るような錯覚。がたがたと音がする。
書棚などあぶないのをみんなで抑える。
すこし物がぼとぼとおちる。その程度で済んでよかった。エレベーターもその後普通に使えた。
店の品物はすこし軽いものが落ちる程度で済んだ。
ネットで高速道路の状況を見たら、全線通行止めで表示が真っ黒
(普段は何かしらしるしがついていて赤とか黄色とか色がある)。
都内の電車はすべて見合わせ。
その後大小余震続く。
パソコンのモニターがそのたび、左右にぐにゃぐにゃ揺れるので、
一緒に仕事していた人が気持ち悪くなっていた。
あまりにも揺れるので、揺れていないときでも不快な揺れを錯覚する。
私も結構肩に頭にきやすいたちで、今シップはっている。
駅から人があふれ、駅の入り口も閉鎖。JR運転再開の見込みなし。
タクシーは長蛇の列。しかしタクシーの姿はなし。
バスは来ない。
電話が不通。携帯も。050で始まるIP電話が通じるので、店舗との通はは可能。しかし外へかからない。
佐川急便のシステムの一部に不調がでて、メール便の集荷が受けられなくなっている。
5時で上がるシフトの人は、その中の一人に車で乗せていってもらった。
この時はまだ何とか車が通れていたようだ。
電車の停止のせいで開かずの踏切が車の妨げになっている。
そののち電車は引き上げられ、踏切は通れるようになっていた。
午後8時になってもうごかない。
交番の前で、都内まであるいて帰るから道を教えて、とおまわりさんに聞いている。
駅からあふれた人がロータリーに。渋滞が激しい。
タクシー、バスをあきらめた人が、ぞろぞろと歩いている。
会社の自転車を借りて帰宅。この状態じゃ車よりも早くつくだろうという判断から。
それに送ってもらったはいいけど、その人が帰れなくなる可能性だってある。
寒いので防寒をしっかりし、自転車に乗った。
外に出ている耳と手が冷たくて痛い。鼻水が垂れる。
帰宅困難者を受け入れる施設開放が始まる。
道路は渋滞していて、車よりも歩行者のほうが早い場所も。
のぼりが途中2駅分くらい数珠つなぎ。下りは少しすいていた。
三日月とだいぶ西に傾いたオリオンに見守られて、無事1時間程度で帰宅いたしました。
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今回は被災地にはなっていないが、交通麻痺による帰宅困難者になったわけで
ちょっと意識しながら帰宅。 道を覚えるのも兼ねて。
震源に近く、被災状況が激しかったら自転車なんてまず無理。走行できる道なんかないだろう。
街灯がついているから道がわかるが、停電になったら歩けるだろうか。
おとなしく施設に避難し、夜明けを待ったほうがいいのかも。
ちなみに親戚は2時間かけて、私とほぼ同じ区間を歩いて帰ってきたそうな。
不安に思ったところ。
ガード下。
商店街(ちょっと古そう)。
高いビル。
立体交差。
車を置いて避難した場合、道を車が埋め尽くしているわけだから動かす人がいない。
緊急車両とか大丈夫なのか。
歩道は何が散乱しているかわからないし、何が落ちてくるか怖い。
コンビニの弁当おにぎり類が空になっている。飲み物も時間の問題。
翌日入荷しない可能性だってある。
トイレの場所。公園のある場所がはっきりと分からない。
携帯が使えない場合、災害情報や開放施設の情報が得にくい。
駅に行くと張り紙や駅員が対応しているので、人の集まる場所へいくとよさそう。
母親はスーパーで地震にあう。
ショーケースにつかまったりして耐える人、駐車場へ逃げる人、いろいろだったそうだ。
母親は駐車場へ逃げた人。
帰宅してからも家で一人。
ただでさえがたがた音が出る家なので、相当怖かったようだ。
帰宅後~就寝前。
就寝前に、念のため部屋のドアを半分あけておく(引き戸です)
ポットに水を満タンにした
朝になってもJR動いてなかったら、自転車で行くつもり。
私鉄は再開しているところがあるので、こちらも一夜明ければどうだろうと
甘い期待を抱いている。
普段どれだけ意識してないかも併せて思い知らされました。
被災された方々にはお見舞いを申し上げます。
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記録として残しておく程度の記事。
自分の周りのことのみ。
日中、ビル5階の事務所で作業中に地震。
最初あ、地震だ、そろそろおさまるかなくらいに考えていた。
しかし揺れは次第に強くなり、強い横揺れとくるくる回るような錯覚。がたがたと音がする。
書棚などあぶないのをみんなで抑える。
すこし物がぼとぼとおちる。その程度で済んでよかった。エレベーターもその後普通に使えた。
店の品物はすこし軽いものが落ちる程度で済んだ。
ネットで高速道路の状況を見たら、全線通行止めで表示が真っ黒
(普段は何かしらしるしがついていて赤とか黄色とか色がある)。
都内の電車はすべて見合わせ。
その後大小余震続く。
パソコンのモニターがそのたび、左右にぐにゃぐにゃ揺れるので、
一緒に仕事していた人が気持ち悪くなっていた。
あまりにも揺れるので、揺れていないときでも不快な揺れを錯覚する。
私も結構肩に頭にきやすいたちで、今シップはっている。
駅から人があふれ、駅の入り口も閉鎖。JR運転再開の見込みなし。
タクシーは長蛇の列。しかしタクシーの姿はなし。
バスは来ない。
電話が不通。携帯も。050で始まるIP電話が通じるので、店舗との通はは可能。しかし外へかからない。
佐川急便のシステムの一部に不調がでて、メール便の集荷が受けられなくなっている。
5時で上がるシフトの人は、その中の一人に車で乗せていってもらった。
この時はまだ何とか車が通れていたようだ。
電車の停止のせいで開かずの踏切が車の妨げになっている。
そののち電車は引き上げられ、踏切は通れるようになっていた。
午後8時になってもうごかない。
交番の前で、都内まであるいて帰るから道を教えて、とおまわりさんに聞いている。
駅からあふれた人がロータリーに。渋滞が激しい。
タクシー、バスをあきらめた人が、ぞろぞろと歩いている。
会社の自転車を借りて帰宅。この状態じゃ車よりも早くつくだろうという判断から。
それに送ってもらったはいいけど、その人が帰れなくなる可能性だってある。
寒いので防寒をしっかりし、自転車に乗った。
外に出ている耳と手が冷たくて痛い。鼻水が垂れる。
帰宅困難者を受け入れる施設開放が始まる。
道路は渋滞していて、車よりも歩行者のほうが早い場所も。
のぼりが途中2駅分くらい数珠つなぎ。下りは少しすいていた。
三日月とだいぶ西に傾いたオリオンに見守られて、無事1時間程度で帰宅いたしました。
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今回は被災地にはなっていないが、交通麻痺による帰宅困難者になったわけで
ちょっと意識しながら帰宅。 道を覚えるのも兼ねて。
震源に近く、被災状況が激しかったら自転車なんてまず無理。走行できる道なんかないだろう。
街灯がついているから道がわかるが、停電になったら歩けるだろうか。
おとなしく施設に避難し、夜明けを待ったほうがいいのかも。
ちなみに親戚は2時間かけて、私とほぼ同じ区間を歩いて帰ってきたそうな。
不安に思ったところ。
ガード下。
商店街(ちょっと古そう)。
高いビル。
立体交差。
車を置いて避難した場合、道を車が埋め尽くしているわけだから動かす人がいない。
緊急車両とか大丈夫なのか。
歩道は何が散乱しているかわからないし、何が落ちてくるか怖い。
コンビニの弁当おにぎり類が空になっている。飲み物も時間の問題。
翌日入荷しない可能性だってある。
トイレの場所。公園のある場所がはっきりと分からない。
携帯が使えない場合、災害情報や開放施設の情報が得にくい。
駅に行くと張り紙や駅員が対応しているので、人の集まる場所へいくとよさそう。
母親はスーパーで地震にあう。
ショーケースにつかまったりして耐える人、駐車場へ逃げる人、いろいろだったそうだ。
母親は駐車場へ逃げた人。
帰宅してからも家で一人。
ただでさえがたがた音が出る家なので、相当怖かったようだ。
帰宅後~就寝前。
就寝前に、念のため部屋のドアを半分あけておく(引き戸です)
ポットに水を満タンにした
朝になってもJR動いてなかったら、自転車で行くつもり。
私鉄は再開しているところがあるので、こちらも一夜明ければどうだろうと
甘い期待を抱いている。