買いだめはやめて
と各方面で言われていますね。
この記事読んで反省したこと。
http://blogs.itmedia.co.jp/tooki/2011/03/post-5473.html
アンパンマンごめんなさい。自分は二の次、困っている人を助けるのがヒーローってもの。
子供のころはこんなヒーローたちにあこがれていたはずなのに。
その点自衛隊や今原発にかかわっている人たちはヒーローだ。ほんと、正義の味方だよ。
∠(∵)
この前の日曜日。(先日の記事で、電池を買いに行った日。)
隣のおばさんが「スーパーにコメがなくて大騒ぎしてる」とか、
「娘のところは水を買いだめしてる」と立ち話して、うちも不安になってしまった。
荷物持ちもかねて家族でスーパーに。普段のお買い物も兼ねて。
お米は普通にもうなくなってきてたから、それは困る、と。
周りの買い物かごの中を見て、
「水やお茶も買っといた方がいいんじゃないの?」
とか、
「ご飯作れなくなったらカップめん食べよう」
とかで
お茶のペットボトルを1ケース6本入り、小さいお水のペットボトル2本
カップめん各自の好きなやつ1個ずつ、
お湯を入れるだけの味噌汁とかおかしとか、
目につくものをかったわけですよ。なんだかんだでカゴ二つ分も。
もちろん、そのうちの1つは普通に日々のお買いものだったわけですが
カゴもう1杯分一体何を買ったっけ?って感じ。
早い話、安心のために買いだめしたわけ。
結局水は停電中でも普通に出たし、トイレにも行けた。ガスもついた。
この後どうなるかはわからないけど、いざとなれば風呂の水をトイレに運んで流せばいいし。
それに、停電は「1回最長3時間」と事前アナウンスされているんだから、
3時間くらい我慢すればいい。
数年前の落雷のときのような、「真夏に突然」なんて行き先見えない停電ではないのだし。
完全に不安に踊らされた。
停電外の時間にできることをしておけば、突出した不便はない。
ポットに水をためておくとか、携帯、その他充電池の充電、ろうそくスタンバイとか。
ちょっとだけ、断捨離の精神に似たところがある。
今自分が持っているもののなかで使えるモノは使う。
ため込むことで、場所をとったり、かえって古くして悪くなったりすることもある。
場所をとっていたら、本当に大災害があった時、逃げ道をふさいだり
かえって障害になってしまうかも。
溜めることは悪いことじゃないんですが、度が過ぎるとだめっていうこと。
必要なものを必要なだけ。今の自分にはそれでよかった。
でも、東海地震をはじめ、首都圏を襲う地震はいつかくるわけですよ。
そうでなくとも千葉茨城などで頻繁に大きめ余震があるし。
その不安もある。
募金はするくせに、物資や食べ物のことまで考えてなかった。
ああ、やっぱり自分勝手だなあって思った。
お金があれば仮設住宅の設置や道の整備、がれきの処理などにいろいろ回せる。
あって困るものじゃない。
でも、お金はそのままでは食べられない。
粋な江戸っ子気質、というのも欠けてるなと思った。
ちょっとくらい我慢するのがかっこいいみたいな、なんていうのかな~~??
雨が降っても他人に傘を貸して走り去ってく、みたいな。(すみませんすごい下手な例え)
もちろん、粋の塊のような方や企業さんもいらっしゃる。
でももっともっと、個人でそれやればかなり物資も流れると思う。
と各方面で言われていますね。
この記事読んで反省したこと。
http://blogs.itmedia.co.jp/tooki/2011/03/post-5473.html
アンパンマンごめんなさい。自分は二の次、困っている人を助けるのがヒーローってもの。
子供のころはこんなヒーローたちにあこがれていたはずなのに。
その点自衛隊や今原発にかかわっている人たちはヒーローだ。ほんと、正義の味方だよ。
∠(∵)
この前の日曜日。(先日の記事で、電池を買いに行った日。)
隣のおばさんが「スーパーにコメがなくて大騒ぎしてる」とか、
「娘のところは水を買いだめしてる」と立ち話して、うちも不安になってしまった。
荷物持ちもかねて家族でスーパーに。普段のお買い物も兼ねて。
お米は普通にもうなくなってきてたから、それは困る、と。
周りの買い物かごの中を見て、
「水やお茶も買っといた方がいいんじゃないの?」
とか、
「ご飯作れなくなったらカップめん食べよう」
とかで
お茶のペットボトルを1ケース6本入り、小さいお水のペットボトル2本
カップめん各自の好きなやつ1個ずつ、
お湯を入れるだけの味噌汁とかおかしとか、
目につくものをかったわけですよ。なんだかんだでカゴ二つ分も。
もちろん、そのうちの1つは普通に日々のお買いものだったわけですが
カゴもう1杯分一体何を買ったっけ?って感じ。
早い話、安心のために買いだめしたわけ。
結局水は停電中でも普通に出たし、トイレにも行けた。ガスもついた。
この後どうなるかはわからないけど、いざとなれば風呂の水をトイレに運んで流せばいいし。
それに、停電は「1回最長3時間」と事前アナウンスされているんだから、
3時間くらい我慢すればいい。
数年前の落雷のときのような、「真夏に突然」なんて行き先見えない停電ではないのだし。
完全に不安に踊らされた。
停電外の時間にできることをしておけば、突出した不便はない。
ポットに水をためておくとか、携帯、その他充電池の充電、ろうそくスタンバイとか。
ちょっとだけ、断捨離の精神に似たところがある。
今自分が持っているもののなかで使えるモノは使う。
ため込むことで、場所をとったり、かえって古くして悪くなったりすることもある。
場所をとっていたら、本当に大災害があった時、逃げ道をふさいだり
かえって障害になってしまうかも。
溜めることは悪いことじゃないんですが、度が過ぎるとだめっていうこと。
必要なものを必要なだけ。今の自分にはそれでよかった。
でも、東海地震をはじめ、首都圏を襲う地震はいつかくるわけですよ。
そうでなくとも千葉茨城などで頻繁に大きめ余震があるし。
その不安もある。
募金はするくせに、物資や食べ物のことまで考えてなかった。
ああ、やっぱり自分勝手だなあって思った。
お金があれば仮設住宅の設置や道の整備、がれきの処理などにいろいろ回せる。
あって困るものじゃない。
でも、お金はそのままでは食べられない。
粋な江戸っ子気質、というのも欠けてるなと思った。
ちょっとくらい我慢するのがかっこいいみたいな、なんていうのかな~~??
雨が降っても他人に傘を貸して走り去ってく、みたいな。(すみませんすごい下手な例え)
もちろん、粋の塊のような方や企業さんもいらっしゃる。
でももっともっと、個人でそれやればかなり物資も流れると思う。