ハードディスク「回復」の罠

・・・会社のwin8でハードディスクが「回復」という名前になり、
突然中身がなくなって32GBしか表示されなくなってしまった・・・


回復とは何ぞや、何とかして掘り出せないか・・・・・・とさまよって
流れ着いたのがこのサイト様。


http://devnotes.faciam.net/blog/archives/224

PCに変なツールを使って余計な事をするのはやめてまずは落ち着きましょう。


ということばに深呼吸をひとつ。



なんかここみたら、光明が差してきたよ！

やっぱ先達はあらまほしき事なり。
足を向けて寝られませんね。大分気が楽になりました。


あせって変に動かしてハードディスクに書き込みをおこなってしまうと
救えるデータも救えなくなってしまう。


読んだところでこれをする自信がないし、英語わかんないし
辞書片手に解読している時間もないので
金で解決する方を選び（大人しくプロに頼み）ます。
でも復旧できる望みがぱーっと広がったことには変わりない！



今まで何度か上司のノートパソコンの修理でお世話になっている
パソコンショップへ電話をし早速持っていってもらいました。


どうやら同じことをしちゃってる人は結構いるようで
（全くなんでこんな機能付けたんだよもう！！）
今までの経緯だと結構な割合では取りだせているようです。

32Gの中で運悪く上書きされちゃってるところはもうどうしようもないですが
それ以外の所でなんとか助かるデータがあれば！


印刷物を一から作り直すより、連番ファイルでもいいから生き返ってほしい！



やっちゃった方も結構ショックを受けていました。
しかし可能性がゼロでないかぎりはのぞみをすててはいけません。

今日、その人が進捗が気になって電話したところ、なにかが170Gほど拾いだせたそうです。
保存していた割合からするとちょっと少ない気もしますが、
こんだけの量を拾い出せているなら、明るい未来がある気がします。




もし連番ファイルになっていたとしても、もう見ながらいらない古い奴は整理して
必要なのだけ残そう。
きっと神様がそろそろちゃんと整理しなさいと与えた機会に違いない、と
無理やり前向きに捻じ曲げて考えてます。


でも目当てのが消えてたら泣くな・・・・・・



今日はとりあえず、他のパソコンに保存をしていたデータを引っ張って
確認しながら作業に当たることができました。
バックアップ万歳だなー　保存していてくれた人ありがとう。
パソコンのバックアップも身にしみまたが、ハードディスクの方もほんと大事。



aiやpsdなどいちいちファイルを開くのが面倒な時は、
adobeブリッジを使うか、フリーソフトの
「SageThumbs」と「Ghostscript 8.54」を使うと
サムネイルとしてみられるんだそうです。
ちょっとやってみよう。

また使ってみた感じ記録に残しておきたいです。