ちょっと用事があり、西横浜に行き、すぐに用事が済んだのでそのまま散策。
今回は途中、買い物ホームセンターに言ったので、散策もパート1とパート2に分かれてます。
まずは、近くを通る保土ヶ谷道。
と言っても、目的無しの行き当たりばったり散策ですので、脇道をちょこちょこ進み足の向くまま、気の向くままで。
通りから左に入って突き当たった先の公園脇で見つけたのが道路改修の石碑。
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塩田横枕というのが意味が良くわかりませんが、この碑が建った大正12年5月位までは塩田があったのでしょうか?
保土ヶ谷道が藤棚商店街に続く、手前の交差点の交番前にあったのが、水道みちの解説と裏側には西区歴史街道の案内板。
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周辺の情報を収集して先ずは、藤棚一番街へ。
藤棚一番街の終わり近く、右手にあるお寺に寄り道。
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藤棚一丁目の延命地蔵尊石像と戸部岩亀横丁の子育地蔵尊石像とこのお寺に江戸時代からある日限地蔵尊石像の3体が祀られています。
石段を登り山門をくぐり、右手ににあるのが、現在の平沼近辺を埋め立てた平沼家の墓所。
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横浜の埋め立てと言えば、現在の平沼町の平沼氏、岡野町の岡野氏、吉田町の吉田氏の3氏。別格で高島嘉右衛門?
元の保土ヶ谷道に戻り、暗闇坂へ。
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坂の途中、公園脇にある刑場跡に立つ供養塔?
公園で少し休憩して更に、保土ヶ谷道を歩いて行くと、民家の切れ目、京急本線の開渠部。
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線路は山の中を抜けるためトンネルへ。
ここで、気になり出したのは京急線の上に立つ家。
googleMapで地下を走る線路のコースにあたる場所を散策。
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トンネルからすぐの場所と少し日の出町方面に進んだ地点の画像。
この先は追えそうになかったので、野毛山公園方面へ。
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この解説板の先の斜面上部に見える灯籠のようなものがラジオ塔。
正式名として「公衆用聴取施設」と書かれていますが、ラジオ放送を受信できたのでしょうか?
公園を抜けて、掃部山公園へ。
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横浜道と交差する紅葉坂を通り、掃部山公園にある井伊直弼銅像を撮影。
公園内を散策して岩亀横丁方面へ。
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岩亀横丁は昭和初期にみなとみらい21地区にあった横浜船渠(三菱重工業横浜造船所)のドックに通う人々の飲食や買い物で賑わっていたそうです。
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民家脇といいうか民家と一体化した岩亀稲荷。
門は閉まっており、この先はどうなっているかは不明。
ここまで散策をして、家人に買い物を頼まれていたことを思い出し、ホームセンターへ行くため散策は一時中断して相鉄平沼橋駅方面へ。
戸部にある消防署脇に建てられていた解説板。
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横浜には○○発祥の地というのが多いですが、消防署発祥の地だそうです。
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平沼橋駅へ向かう間に見かけた標柱。
平戸橋を渡った角にあった横浜新田の標柱と平沼橋駅へ繋がる歩道橋の階段下にある東海道線の平沼駅の標柱。
ここまでが本日の散策パート1。(GoogleMapの統計データ)
距離: 5.2 km
所要時間: 1 時間 54 分 40 秒
平均速度: 毎時 2.7 km
最小標高: -34 m
最大標高: 41 m
累積標高(登り): 343 m
累積標高(下り): 344 m
パート2は星川にあるホームセンターから帷子川に沿っての散策。
ホームセンターで頼まれたものを購入して散策を再開。
以前、同じように散策した際に気になっていたシフォンケーキのお店へ寄り道。
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プレーンを2個と一緒にいかがですかと勧められた生クリームを購入。
ひたすら帷子川に沿って民家の裏手の小道を進み、和田町駅。
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和田地蔵尊。
本日の散策は江戸末期からの歴史散策メインでしたが、地蔵尊もちょこちょこと登場。
このまま相鉄上星川駅まで歩きましたが、久しぶりの散策で疲れを感じてきたので終了。
パート2のルートのGoogleMapの統計データは以下。
距離: 2.0 km
所要時間: 29 分 43 秒
平均速度: 毎時 4.0 km
最小標高: -25 m
最大標高: 23 m
累積標高(登り): 73 m
累積標高(下り): 96 m