ここ数日、めっきり寒くなって来て、扇風機をそろそろしまおうか考えている今日この頃。
私は薄着のまま寝て腹を冷やし過ぎて体調を崩してしまいました。
庭に出て草花を見ても秋の草花である紫式部の実が色付いたり、ほととぎすの花が咲いたりしていてしっかりと秋の気配がしています。
他にも鶏頭やタマスダレも目立って来ています。
道端ではヒガンバナやコスモスも良く見掛け、すっかり秋の装い。
草花以外ではシジミ蝶やバッタも寒さで動きが鈍くなっているのか、デジカメで接写をするため近づいてもジッと動かずにいます。
アゲハチョウやツマグロヒョウモン、オオスカシバ蛾の幼虫を見掛けると孵化が間に合うのかちょっと心配になりますし、これらの幼虫は幼虫のまま冬を越せるのでしょうか?
すっかり秋になった事を実感して思いついたのが冬支度。
冬支度といっても自分の事ではなく、水槽のメダカやドジョウ、そしてサボテンの事です。
昨年は水槽一杯にいた白メダカも4匹のみとなり、ドジョウも水槽の砂の中に潜っては冬は越せそうにありません。
また、サボテンを入れている簡易ビニルハウスも今年の雨と夏の暑さでボロボロ。
水槽にヒーターをそしてビニルカバーを新しくするためホームセンターへ買いに行きました。
温室用のビニルカバーは季節的にまだ、販売されているか心配だったんですが、ちゃんと販売されており、予備も含めて二つ購入。
ヒーターは調整温度別に熱帯魚用(26度)と金魚用(19度)、そしてサーモスタット機能付きの3種類とそれぞれ水槽の大きさ別にいくつもあり、金魚・メダカ用の20リットル水槽用を購入。
ただし、家に帰って箱から出して説明書を読んで見ると魚が火傷しないようにカバー(別売)をご用意下さいの一文。
カバーが付いているものと思い購入していなかったので、こちらのヒーターは来週以降カバーを買って水槽にセット。
ベランダのビニルハウスのビニルカバーはサボの棘が刺さるアクシデントはありながら無事交換
プランターに植えた金鯱等はビニルシートでカバーして冬越し予定。
これからの季節、台風が心配です。