立体物のスキャニングをしたいと思い、MP600ではなくMP960を購入したので、本日は立体物をスキャニングを試してみました。
まず始めに確認するのはどのくらいまで原稿台のカバー(厚板)が上にあがるかです。
厚板を平行に持ち上げてみると定規で測ってみると3センチほど持ち上がり事がわかりました。文庫本で厚板を持ち上げ隙間を作り、立体物を原稿台の上にセットして準備は完了。
恒例のMP Navigatorを起動します。
今回はシート物ではないのでメインメニューの最下部に表示されている『スキャナードライバーを開く』からスキャンする事にしました。
クリックするとScanGearというアプリ(?)が起動しますので原稿種類を選択。
原稿種類はカラー写真、雑誌などのシート状のものしか選択できないようなので、取りあえずカラー写真を選択してプレビューしてみました。
今回は立体物といっても小さい物でしたので範囲を選択して、スキャンを実行。
そして、読み取った画像データが下の画像です。
デジカメのマクロ撮影機能で撮影した物と比較してもピントは合ってますし、割と簡単にきれいな画像を得る事ができました。
光の届く範囲の問題もありますが、アクセサリーなどの装飾品を写真に撮っておきたい人にはスキャナーでの画像データ化は便利ではないでしょうか?
身の回りの小物をスキャンして遊ぶには良いかもしれません。
立体物のスキャン
もう少し厚板が持ち上がり、大きめの物がスキャン出来たらと思います。
まず始めに確認するのはどのくらいまで原稿台のカバー(厚板)が上にあがるかです。
厚板を平行に持ち上げてみると定規で測ってみると3センチほど持ち上がり事がわかりました。文庫本で厚板を持ち上げ隙間を作り、立体物を原稿台の上にセットして準備は完了。
恒例のMP Navigatorを起動します。
今回はシート物ではないのでメインメニューの最下部に表示されている『スキャナードライバーを開く』からスキャンする事にしました。
クリックするとScanGearというアプリ(?)が起動しますので原稿種類を選択。
原稿種類はカラー写真、雑誌などのシート状のものしか選択できないようなので、取りあえずカラー写真を選択してプレビューしてみました。
今回は立体物といっても小さい物でしたので範囲を選択して、スキャンを実行。
そして、読み取った画像データが下の画像です。
デジカメのマクロ撮影機能で撮影した物と比較してもピントは合ってますし、割と簡単にきれいな画像を得る事ができました。
光の届く範囲の問題もありますが、アクセサリーなどの装飾品を写真に撮っておきたい人にはスキャナーでの画像データ化は便利ではないでしょうか?
身の回りの小物をスキャンして遊ぶには良いかもしれません。
立体物のスキャン
もう少し厚板が持ち上がり、大きめの物がスキャン出来たらと思います。